2593プライム

伊藤園

ITO EN,LTD.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE8.0%
BPS1511.8円
自己資本比率50.6%
FY2025/3 有報データ

お~いお茶で世界を潤す、日本茶文化のパイオニア

世界のティーカンパニーとして、お茶の持つ健康価値と文化的価値を世界に届ける

この会社ってなに?

コンビニやスーパーで手に取る「お~いお茶」、仕事の合間に立ち寄る「タリーズコーヒー」、朝の1杯の「1日分の野菜」。あなたの日常に寄り添う飲み物の多くを、この会社がつくっています。世界でも抹茶ブームの追い風を受け、北米・アジアでお~いお茶の存在感が高まっています。

伊藤園は「お~いお茶」ブランドで国内緑茶飲料市場トップシェアを誇り、タリーズコーヒージャパンの運営や野菜飲料など幅広い飲料事業を展開しています。FY2025/4は売上高4,727億円・営業利益229億円と堅調に推移しましたが、FY2026/4は海外子会社における減損損失の計上により通期純利益予想を160億円から10億円へ大幅下方修正。売上高4,950億円・営業利益200億円と増収ながら減益を見込んでおり、構造改革の成否が注目されます。中期経営計画(2025年4月期~2029年4月期)では「世界のティーカンパニー」の実現に向け、お~いお茶のグローバルブランド化とM&Aに300億円を投じる方針です。

食料品プライム市場

会社概要

業種
食料品
決算期
4月
本社
東京都渋谷区本町3-47-10
公式
www.itoen.co.jp

社長プロフィール

本庄大介
代表取締役社長
伝統と革新の融合型
「お客様第一主義」を掲げ、お茶の持つ健康価値を世界に届けることが私たちの使命です。日本の茶文化を礎に、グローバルなティーカンパニーとして成長し続けてまいります。

この会社のストーリー

1966
伊藤園の創業

フロンティア製茶株式会社として設立。日本茶の可能性を信じ、茶葉の生産・販売からスタートしました。

1985
世界初の缶入り緑茶飲料を発売

「缶入り煎茶」を世界で初めて商品化。急須で淹れるものだった緑茶を、いつでもどこでも飲めるように革新しました。

1989
「お~いお茶」ブランド誕生

「缶入り煎茶」を「お~いお茶」にリブランド。親しみやすいネーミングで国民的飲料へと成長していきました。

2006
タリーズコーヒージャパンを子会社化

米タリーズコーヒーの日本事業を買収し、コーヒー市場に本格参入。飲料事業の多角化を推進しました。

2024
新中期経営計画でグローバル展開加速

「世界のティーカンパニー」実現に向けた5ヵ年計画を策定。M&Aに300億円を投じ、北米・アジアでのお~いお茶のブランド価値向上を目指します。

注目ポイント

「お~いお茶」の圧倒的ブランド力

国内緑茶飲料市場でトップシェアを誇り、累計販売本数は400億本を突破。世界でも抹茶ブームの追い風を受け、北米を中心に急成長しています。

実質無借金経営と充実した株主還元

有利子負債ゼロの健全な財務基盤に加え、増配と株主優待(自社製品詰合せ)を組み合わせた株主還元を継続。優待込み利回りは約2.24%です。

茶産地育成と持続可能な農業への取り組み

全国の契約農家と連携した茶産地育成事業を展開。荒廃農地の再生や有機栽培の推進を通じて、サステナブルな原料調達と地域社会への貢献を両立しています。

サービスの実績は?

4,727億円
年間売上高
FY2025/4実績
+4.1% YoY
229億円
営業利益
FY2025/4実績
-8.2% YoY
48
1株当たり配当金(予想)
FY2026/4予想
+4円増配
50.6%
自己資本比率
FY2025/4実績
-0.7pt YoY

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 44円
安全性
安定
自己資本比率 50.6%
稼ぐ力
普通
ROE 8.0%
話題性
不評
ポジティブ 25%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
44
方針: 安定的な配当の維持・向上
1株配当配当性向
FY2016/34059.4%
FY2017/34036.8%
FY2018/34040.1%
FY2019/34034.5%
FY2020/34065.0%
FY2021/34072.6%
FY2022/34038.5%
FY2023/34038.5%
FY2024/34233.2%
FY2025/34437.4%
9期連続増配
株主優待
あり
自社製品詰合せ(お~いお茶・野菜ジュース等)
必要株数100株以上(約28万円)
金額相当約1,500円相当
権利確定月4月

FY2024/4に40円から42円、FY2025/4には44円と2期連続の増配を実施。FY2026/4は48円への増配が予想されており、配当利回りは1.71%です。株主優待は4月末の株主に自社製品詰合せ(100株で1,500円相当)を贈呈しており、優待込みの実質利回りは約2.24%となります。純利益が大幅減益見込みとなるFY2026/4でも増配予想を維持しており、株主還元への意思が示されています。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
8.0%
業界平均
7.6%
営業利益率下回る
この会社
4.9%
業界平均
7.1%
自己資本比率上回る
この会社
50.6%
業界平均
45.6%

業績推移

儲かってるの?

まあまあです
売上高
FY2022/34,008億円
FY2023/34,317億円
FY2024/34,539億円
FY2025/34,727億円
営業利益
FY2022/3188億円
FY2023/3196億円
FY2024/3250億円
FY2025/3230億円

売上高はFY2021/4の4,462億円からFY2025/4には4,727億円まで着実な増収を続けています。FY2026/4予想は売上高4,950億円と増収を見込むものの、海外子会社における減損損失の計上により純利益は10億円と前期比93%減の大幅減益を予想。営業利益も200億円と12.9%の減益見通しです。一過性の減損要因を除けば事業の基調は堅調であり、中期経営計画の推進が注目されます。

事業ごとの売上・利益

リーフ・ドリンク関連事業
約4,450億円94.3%)
飲食関連事業
約270億円5.7%)
リーフ・ドリンク関連事業約4,450億円
利益: 約210億円利益率: 約4.7%

「お~いお茶」を中心とした緑茶飲料、野菜飲料、コーヒー飲料等の製造・販売。茶葉製品も含む主力事業

飲食関連事業約270億円
利益: 約18億円利益率: 約6.7%

タリーズコーヒージャパンの運営。全国約800店舗を展開し、スペシャルティコーヒーの提供とRTD商品の開発を推進

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.0%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
4.1%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
4.9%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2016/36.8%3.0%3.7%
FY2017/310.0%4.5%4.6%
FY2018/38.7%4.2%4.5%
FY2019/39.6%4.8%4.5%
FY2020/35.2%2.7%4.1%
FY2021/34.6%2.1%3.7%
FY2022/37.9%3.9%4.7%
FY2023/37.5%3.8%4.5%
FY2024/38.5%4.4%5.5%
FY2025/38.0%4.1%4.9%

ROEはFY2024/4に8.5%まで改善しましたが、FY2025/4は8.0%にやや低下。中計目標の10%にはまだ距離があります。営業利益率はFY2024/4の5.5%をピークにFY2025/4は4.9%に後退。飲料業界は原材料高騰や物流費上昇の影響を受けやすく、価格改定と販売数量のバランスが収益性改善のカギとなります。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率50.6%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
1,760億円

自己資本比率は50.6%と極めて健全な財務体質を維持しています。有利子負債はゼロの実質無借金経営で、BPS(1株当たり純資産)は1,511円と着実に蓄積。FY2025/4は総資産がやや減少しましたが、自己資本比率50%超の安定性は揺るぎません。M&Aに300億円を投じる原資も十分に確保されています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+180億円
営業CF
投資に使ったお金
-133億円
投資CF
借入・返済など
-232億円
財務CF
手元に残ったお金
+47.0億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2016/3301億円-81.5億円-180億円219億円
FY2017/3271億円-82.4億円-80.1億円189億円
FY2018/3253億円-114億円-166億円140億円
FY2019/3261億円-106億円-150億円155億円
FY2020/3247億円-92.2億円-129億円155億円
FY2021/3254億円-75.1億円258億円178億円
FY2022/3222億円-74.0億円-299億円148億円
FY2023/3238億円-86.4億円-91.3億円151億円
FY2024/3255億円-107億円-122億円147億円
FY2025/3180億円-133億円-232億円47.0億円

営業CFはFY2024/4まで安定して200億円超を確保していましたが、FY2025/4は180億円にやや減少。投資活動では成長投資を積極化しており、FCF(フリーキャッシュフロー)は47億円まで縮小しました。財務CFは配当金支払いと自己株式取得で大きなマイナスとなっています。中計で掲げるM&A投資300億円の実行に向け、キャッシュ創出力の回復が重要な課題です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料(茶葉・PET樹脂・砂糖等)の価格高騰による収益圧迫リスク
2為替変動リスク(北米・中国等の海外事業拡大に伴い影響が拡大傾向)
3夏場の天候不順による飲料需要の変動リスク
4海外子会社の事業展開に伴う減損リスク(FY2026/4に顕在化)
5タリーズコーヒー事業における出店競争・人件費上昇リスク
6消費者嗜好の変化(健康志向・砂糖離れ等)への対応遅れリスク
7物流費上昇や人手不足による配送コスト増加リスク
8自然災害・パンデミックによる生産拠点の操業停止リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2016/3151億円64.6億円42.8%
FY2017/3215億円78.3億円36.4%
FY2018/3214億円88.9億円41.5%
FY2019/3232億円87.5億円37.7%
FY2020/3194億円116億円59.9%
FY2021/3170億円100億円58.8%
FY2022/3200億円70.4億円35.3%
FY2023/3203億円74.5億円36.6%
FY2024/3267億円110億円41.3%
FY2025/3230億円88.2億円38.4%

FY2025/4の実効税率は38.4%で、概ね標準的な水準を維持しています。FY2021/4は繰延税金資産の取崩し等の影響で58.8%と異常に高い税率となりましたが、その後は35~41%の範囲に安定。FY2026/4は減損損失の計上がありますが、経常利益ベースでは税負担率に大きな変動は見込まれていません。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
683万円
従業員数
4,965
平均年齢
42.4歳
平均年収従業員数前年比
FY2021/4576万円5,200-
FY2022/4595万円5,100+3.3%
FY2023/4638万円5,000+7.2%
FY2024/4667万円4,980+4.5%
FY2025/4683万円4,965+2.4%

平均年収は約683万円で食品業界の中位水準です。単体従業員約4,965名体制で、連結では約7,916名のグループを運営しています。平均年齢42.4歳、平均勤続年数18.5年と定着率が非常に高いのが特徴で、着実に年収水準も向上しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主52.2%
浮動株47.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関18.5%
事業法人等33.7%
外国法人等12.1%
個人その他34.3%
証券会社1.4%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 事業法人の持合い比率が高く、安定した株主構成が特徴です。 主な安定株主はグリーンコア・公益財団法人本庄国際奨学財団。

グリーンコア株式会社(16,779,000株)19.69%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(7,564,000株)8.88%
公益財団法人本庄国際奨学財団(5,003,000株)5.87%
本庄八郎(2,301,000株)2.7%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(2,130,000株)2.5%

筆頭株主のグリーンコアは創業家の資産管理会社で約20%を保有。公益財団法人本庄国際奨学財団・本庄八郎氏と合わせた創業家関連の持株比率は約28%に達します。機関投資家の保有も一定程度あり、浮動株比率は約61%とやや高めですが、創業家の支配的影響力が経営の方向性を安定させています。

会社の公式開示情報

役員報酬

4億5,300万円
取締役8名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
リーフ・ドリンク関連事業約4,450億円約210億円約4.7%
飲食関連事業約270億円約18億円約6.7%

売上の約94%を占めるリーフ・ドリンク関連事業が収益の柱です。「お~いお茶」ブランドの国内緑茶飲料シェアはトップで、野菜飲料やミネラルウォーターにも展開。タリーズコーヒーの飲食事業は約270億円の売上規模で利益率が比較的高く、グループの多角化に貢献しています。役員報酬は取締役8名で4億5,300万円。海外事業の拡大に伴い、為替リスクや海外子会社の減損リスクが顕在化しており、FY2026/4の大幅減益の主因となっています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 2名(25.0% 男性 6
25%
75%
監査報酬
7,600万円
連結子会社数
42
設備投資額
287億円
平均勤続年数(従業員)
18.5
臨時従業員数
2800

取締役8名中女性2名(25%)とプライム企業の平均を上回る女性比率を確保しています。監査等委員会設置会社として経営監視体制を整備。連結子会社42社を擁するグループ経営で、設備投資は287億円と自販機網や生産設備の更新を継続中です。平均勤続年数18.5年と社員の定着率が非常に高いのが特徴です。

会社の計画は順調?

C
総合評価
中計1年目のFY2025/4は売上は計画通りも営業利益は未達。2年目のFY2026/4は減損損失で純利益が大幅下方修正となり、計画達成に黄信号。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

海外子会社の減損損失は一過性要因であり、事業の基調自体は増収を維持しています。しかしROE10%目標との乖離は大きく、残り3年間での挽回には構造的な収益改善が必要です。
中期経営計画(2025年4月期~2029年4月期)
FY2025〜FY2029
売上高: 目標 FY2029/4に6,000億円 やや遅れ (FY2025/4 4,727億円 / FY2026/4予 4,950億円)
50%
営業利益率: 目標 5%台後半 やや遅れ (FY2025/4 4.9% / FY2026/4予 4.0%)
40%
ROE: 目標 10%以上 未達 (FY2025/4 8.0%)
30%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025/44,666億円4,727億円+1.3%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025/4265億円229億円-13.6%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2026/4160億円10億円-93.8%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2024年6月に発表した5ヵ年中期経営計画では、FY2029/4に売上高6,000億円・営業利益率5%台後半・ROE10%以上を掲げています。初年度のFY2025/4は売上は概ね計画線ですが営業利益は未達。2年目のFY2026/4は海外子会社の減損損失により純利益予想を93.8%下方修正する事態となり、中計の信頼性にも影響が出ています。M&Aによる成長投資の実行と収益基盤の強化が急務です。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

直近5年間のTSR(株主総利回り)は76.2%で、TOPIX(182.5%)を大幅に下回るアンダーパフォームの状態です。FY2024には株価がやや持ち直しましたが、FY2025は減損による業績下方修正の影響で再び大きく下落しました。安定配当や株主優待によるインカム収入はあるものの、キャピタルゲインでは市場平均に大きく劣後しています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合-23.8%
100万円 →76.2万円
-23.8万円
年度末時点評価額損益TSR
FY202192.5万円-7.5万円-7.5%
FY202278.3万円-21.7万円-21.7%
FY202385.1万円-14.9万円-14.9%
FY2024101.2万円+1.2万円1.2%
FY202576.2万円-23.8万円-23.8%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残352,800株
売り残124,600株
信用倍率2.83倍
2026年3月14日時点
今後の予定
FY2026/4 本決算発表2026年6月上旬
FY2027/4 第1四半期決算発表2026年9月上旬
株主優待の権利確定日2026年4月30日

PER20.7倍は業界平均18.5倍をやや上回る水準ですが、FY2026/4の減損影響を除いた実力ベースでは妥当な評価です。PBR1.86倍は業界平均1.3倍を上回り、ブランド力への評価が反映されています。信用倍率は2.83倍で買い残がやや多い状態ですが、極端な偏りはありません。配当利回り1.71%は業界平均を下回りますが、株主優待を加味すれば実質利回りは向上します。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
980
前月比 +15.2%
メディア数
75
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, ロイター, 東洋経済オンライン, PR TIMESほか
業界内ランキング
上位 12%
食料品業界 120社中 14位
報道のトーン
25%
好意的
40%
中立
35%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績修正40%
商品・ブランド25%
グローバル展開20%
その他15%

最近の出来事

2024年6月中計発表

新中期経営計画(2025年4月期~2029年4月期)を発表。「世界のティーカンパニー」の実現に向け、グローバル展開の加速とM&Aに300億円投資の方針を掲げた。

2025年6月本決算

FY2025/4の通期決算を発表。売上高4,727億円(前期比+4.1%)、営業利益229億円と増収増益を達成。配当も44円に増配。

2025年12月中間決算

FY2026/4の上期決算を発表。経常利益が前年同期比2%増益で着地し、計画に沿った進捗を示した。

2026年1月下方修正

FY2026/4通期の純利益予想を160億円から10億円に93.8%下方修正。海外子会社における減損損失の計上が主因。

2026年3月3Q決算

FY2026/4の第3四半期累計(5-1月)決算を発表。売上高3,794億円も最終赤字に転落。通期予想は据え置き。

最新ニュース

ネガティブ
伊藤園、5-1月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・11-1月期も赤字
3/2 · 株探
ネガティブ
伊藤園、今期最終を一転93%減益に下方修正、海外子会社の減損損失計上で
1/27 · 株探
中立
伊藤園、上期経常が2%増益で着地・8-10月期は19%減益
12/1 · 株探
中立
伊藤園、1Q決算発表 売上高は計画通りの進捗
9/1 · 株探
ポジティブ
伊藤園、新中期経営計画を発表 M&Aに300億円投資方針
6/3 · 日本経済新聞

伊藤園 まとめ

ひとめ診断

業績
普通
営業利益 前年比↓
配当
少なめ
1株 44円
安全性
安定
自己資本比率 50.6%
稼ぐ力
普通
ROE 8.0%
話題性
不評
ポジティブ 25%

「お~いお茶で日本茶文化を世界へ届ける、飲料業界の緑茶パイオニア」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU