2579プライム

コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD

Coca-Cola Bottlers Japan Holdings Inc.

最終更新日: 2026年3月22日

ROE0.7%
BPS1833.2円
自己資本比率0.0%
FY2025/3 有報データ

「ハッピーなひとときを、ボトルから。」国内最大ボトラーが届ける、身近な一杯

ハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する ── 2030年に向けて力強い利益成長と株主価値増大を実現する

この会社ってなに?

自動販売機やコンビニで手に取る「コカ・コーラ」「ジョージア」「綾鷹」「い・ろ・は・す」。日本で最も身近な飲料ブランドの製造・販売・物流を一手に担っているのがこの会社です。全国に約70万台の自動販売機を展開し、公式アプリ「Coke ON」は7,000万ダウンロードを突破。あなたの日常の「一杯」を届け続けている企業です。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う国内最大のボトラーです。FY2024/12は事業利益が前期比で大幅改善し黒字転換を果たしましたが、FY2025/12はベンディング事業の固定資産再評価に伴う約905億円の減損損失を計上し、営業損益は723億円の赤字に転落しました。2025年8月に発表した新中期経営計画「Vision 2030」では、2030年に売上収益1兆円以上・事業利益800億円以上・ROIC10%以上を掲げ、構造改革と成長投資を加速させています。FY2026/12は売上9,027億円・営業利益360億円と黒字回復を予想しています。

食料品プライム市場

会社概要

業種
食料品
決算期
12月
本社
東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
公式
www.ccbj-holdings.com

社長プロフィール

カリン・ドラガン
代表取締役社長
変革者
ハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する。コカ・コーラというグローバルブランドの力を活かしながら、日本市場に根ざしたイノベーションで持続的な成長を実現していきます。

この会社のストーリー

1999
コカ・コーラウエストの誕生

近畿・中四国・九州のボトラー5社が統合し、コカ・コーラウエストジャパンが設立。西日本最大のボトラーとして規模の経済を追求しました。

2017
東西統合でコカ・コーラBJHD誕生

コカ・コーラウエストとコカ・コーライーストジャパンが統合し、日本のコカ・コーラボトラー最大手が誕生。約9割の販売量を担う巨大ボトラーに。

2020
コロナ禍と赤字の長期化

自販機需要の激減やコスト構造の重さが露呈し、営業赤字が数年にわたり継続。構造改革が急務となりました。

2023
Vision 2028始動と黒字転換

中期経営計画「Vision 2028」を発表。コスト削減と価格改定を推進し、FY2023/12にようやく営業黒字転換を果たしました。

2025
Vision 2030で新たな挑戦

売上1兆円・事業利益800億円の野心的目標を掲げる新中計を発表。自己株取得300億円も実施し、株主価値の増大に向けた新たなステージへ。

注目ポイント

日本最大のコカ・コーラボトラー

国内コカ・コーラシステムの約9割の販売量を担い、全国約70万台の自販機網とCoke ON(7,000万DL)のデジタル基盤を持つ圧倒的スケール。

赤字でも配当維持、4期連続増配中

赤字が続いた時期にも年間50円の安定配当を維持し、業績回復とともに4期連続で増配。Vision 2030では配当140〜150円を目標に掲げています。

構造改革の成果が花開くフェーズ

事業利益は着実に改善中。新中計では売上1兆円・事業利益800億円という従来比2倍の目標を掲げ、コスト改革とデジタル化で変革を加速しています。

サービスの実績は?

8,938億円
年間売上収益
FY2025/12実績
+0.1% YoY
245億円
事業利益
FY2025/12実績
大幅改善
約70万台
自動販売機台数
国内設置数
7,000万DL
Coke ONアプリ
累計ダウンロード数
拡大中

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2025/12はベンディング事業の固定資産再評価による約905億円の減損損失が主因。事業利益は245億円と実質的には改善基調)
配当
少なめ
1株 60円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%(有利子負債1,100億円を保有するが、自己資本比率54.4%と一定の安全性を維持)
稼ぐ力
普通
ROE 0.7%
話題性
不評
ポジティブ 30%

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
60
方針: 安定配当を基本方針。Vision 2030では2030年までに年間配当140〜150円を目指す
1株配当配当性向
FY2016/327.995.8%
FY2017/34430.5%
FY2018/35094.9%
FY2019/3500.3%
FY2020/3250.3%
FY2021/3500.3%
FY2022/3500.3%
FY2023/350479.4%
FY2024/353130.0%
FY2025/3600.3%
5期連続増配
株主優待
あり
Coke ON対応自販機で使えるCoke ONドリンクチケット
必要株数100株以上(約37万円)
金額相当約750円相当(100株・半年以上保有の場合)
権利確定月6月・12月
長期特典3年以上保有で枚数が2倍にグレードアップ

赤字期間中も年間50円の安定配当を維持し、業績改善に伴いFY2024/12は53円、FY2025/12は60円と連続増配を実施。FY2026/12予想は72円とさらなる増配を計画しています。「Vision 2030」では2030年に年間配当140〜150円を目標に掲げており、配当利回りは現在1.92%(予想ベース)。株主優待としてCoke ONドリンクチケットを年2回(6月・12月)贈呈しており、長期保有で枚数が増加する仕組みです。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
0.7%
業界平均
7.7%
営業利益率下回る
この会社
1.5%
業界平均
7.2%
自己資本比率下回る
この会社
0.0%
業界平均
46.2%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/37,858億円
FY2023/38,074億円
FY2024/38,686億円
FY2025/38,927億円
営業利益
FY2022/30円
FY2023/30円
FY2024/334.4億円
FY2025/3134億円

FY2021/12〜FY2022/12は営業赤字が続きましたが、FY2023/12に構造改革の効果で黒字転換を果たし、FY2024/12は営業利益133億円まで回復しました。しかしFY2025/12はベンディング事業の固定資産再評価に伴う約905億円の減損損失を計上したため、営業損失723億円・最終損失507億円の大幅赤字となりました。減損は一過性であり、事業利益ベースでは245億円と改善が続いています。FY2026/12は営業利益360億円と黒字回復を予想しています。

事業ごとの売上・利益

飲料事業(ベンディング)
非開示0%)
飲料事業(リテール・フードサービス)
非開示0%)
その他事業
非開示0%)
飲料事業(ベンディング)非開示
利益: 非開示利益率: 非開示

全国約70万台の自動販売機を通じた飲料販売。FY2025/12に固定資産再評価で約905億円の減損を計上

飲料事業(リテール・フードサービス)非開示
利益: 非開示利益率: 非開示

スーパー・コンビニ等の小売チャネルおよび外食産業向けの飲料販売。安定成長を維持

その他事業非開示
利益: 非開示利益率: 非開示

物流サービスや保険代理業等。グループ経営を支える補完的な事業

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
0.7%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
1.6%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
1.5%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/34.7%-1.3%-
FY2022/35.3%-2.5%-
FY2023/30.4%-1.5%-
FY2024/30.4%0.4%0.4%
FY2025/30.7%1.6%1.5%

FY2023/12に営業利益率が黒字転換し、FY2024/12は営業利益率1.5%まで回復しました。FY2025/12は減損損失の影響で見かけ上の大幅赤字となりましたが、事業利益ベースでは改善が続いています。飲料ボトラー業界は利益率が低い構造ですが、「Vision 2030」では事業利益率8%以上を目指しており、価格改定や自販機効率化による収益性向上が課題です。

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率0.0%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
1,100億円
会社の純資産
3,258億円

FY2025/12の総資産は約6,985億円で、減損損失計上により前期から約1,057億円の減少となりました。自己資本比率は54.4%と一定の健全性を維持していますが、有利子負債1,100億円(FY2024/12に借入開始)があり、以前のほぼ無借金体質からは変化しています。BPSは2,292円まで低下しましたが、株価3,751円に対してPBR1.64倍と純資産対比でやや割高な水準です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+489億円
営業CF
投資に使ったお金
-161億円
投資CF
借入・返済など
-579億円
財務CF
手元に残ったお金
+328億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/30円0円0円0円
FY2022/30円0円0円0円
FY2023/30円0円0円0円
FY2024/3591億円-143億円-152億円448億円
FY2025/3489億円-161億円-579億円328億円

営業CFはFY2025/12に611億円と過去5年で最高を記録しており、減損損失は非資金項目のためキャッシュフローには好影響を及ぼしています。投資活動は設備更新や効率化投資に充当し、FCFは353億円を確保。財務活動では配当金支払いと借入金返済を進めています。営業CFの改善傾向は構造改革が着実にキャッシュ創出に結びついていることを示しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料価格(砂糖・PET樹脂・アルミ缶等)の高騰による収益圧迫リスク
2自動販売機事業の収益性低下および固定資産の減損リスク
3為替変動リスク(原材料の輸入コストへの影響)
4清涼飲料市場の成熟化と競合激化による販売数量減少リスク
5消費者嗜好の変化(健康志向・砂糖離れ等)への対応遅れリスク
6気候変動による水資源確保や物流への影響
7ザ コカ・コーラ カンパニーとのフランチャイズ契約に関するリスク
8自然災害・パンデミック等による製造・物流拠点の操業停止リスク

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/3143億円264億円184.1%
FY2022/312.0億円229億円1905.4%
FY2023/318.7億円144億円768.3%
FY2024/313.0億円0円0.0%
FY2025/313.3億円0円0.0%

FY2026/12の予想税引前利益は360億円に対し、法人税等は135億円を見込んでいます。実効税率は37.5%と算出されています。FY2025/12は減損損失計上により赤字であったため法人税負担は限定的でしたが、FY2026/12の黒字回復に伴い通常の税負担水準に戻る見込みです。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
790万円
従業員数
12,667
平均年齢
43歳
平均年収従業員数前年比
FY2022/12750万円12,800-
FY2023/12770万円12,700+2.7%
FY2024/12790万円12,667+2.6%

平均年収は約790万円で食品業界では標準的な水準です。従業員数は約12,667名で、自販機オペレーションや物流を含む大規模な事業基盤を支えています。人事戦略の刷新により持続的な利益成長の基盤強化を推進中です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主53%
浮動株47%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関20.1%
事業法人等32.9%
外国法人等29.4%
個人その他13.7%
証券会社3.8%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 事業法人の持合い比率が高く、安定した株主構成が特徴です。 主な安定株主は日本コカ・コーラ。

日本コカ・コーラ株式会社(27,956,000株)15.48%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(20,725,000株)11.48%
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)(8,548,000株)4.73%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(6,725,000株)3.72%
公益財団法人市村清新技術財団(5,295,000株)2.93%
株式会社千秋社(4,088,000株)2.26%
コカ・コーラホールディングズ・ウエストジャパン・インク(常任代理人 日本コカ・コーラ株式会社)(4,075,000株)2.26%
薩摩酒造株式会社(3,948,000株)2.19%
三菱重工機械システム株式会社(3,912,000株)2.17%
東洋製罐グループホールディングス株式会社(3,007,000株)1.66%

筆頭株主は日本コカ・コーラ(15.5%)で、コカ・コーラHDズ・ウエストジャパン・インク(2.3%)と合わせたコカ・コーラグループの持株比率は約18%です。信託銀行経由の機関投資家保有も厚く、外国法人比率は約29%と高水準。市村清新技術財団や千秋社など事業法人の保有も特徴的で、分散した株主構成のなかで安定性を確保しています。

会社の公式開示情報

役員報酬

4,900万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
飲料事業(ベンディング)非開示非開示非開示
飲料事業(リテール・フードサービス)非開示非開示非開示
その他事業非開示非開示非開示

日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う国内最大のボトラーです。役員報酬はFY2025/12実績で取締役5名に総額15億8,400万円と、グローバル経営体制を反映した水準です。主要リスクは原材料高騰と自販機事業の収益性で、FY2025/12にはベンディング事業の固定資産再評価で約905億円の減損損失を計上しました。「Vision 2030」のもとで事業構造の抜本的な転換を推進中です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 4名(44.4% 男性 5
44%
56%
監査報酬
1億8,300万円
連結子会社数
11
設備投資額
423.4億円
臨時従業員数
4008

取締役の女性比率44.4%は東証プライム企業でもトップクラスの水準です。カリン・ドラガン社長のもとグローバルな経営体制を構築。監査等委員会設置会社として経営の透明性を確保しています。連結子会社は11社とコンパクトな体制ながら、臨時従業員4,008名を含む大規模なオペレーションを支えています。設備投資は約423億円で、自販機や製造設備の効率化に注力しています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
Vision 2028の構造改革は着実に進行したが、Vision 2030の野心的目標に対しては売上・利益ともに道のりが長い。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2025/12は減損による一過性赤字を除けば事業利益245億円と改善傾向は継続。ただし2030年に事業利益800億円という目標の達成にはさらなる収益性向上が必要。
Vision 2030(新中期経営計画)
FY2025〜FY2030
売上収益: 目標 1兆円以上(2030年) 大幅遅れ (FY2025/12 8,938億円)
20%
事業利益: 目標 800億円以上(2030年) 大幅遅れ (FY2025/12 245億円)
15%
ROIC: 目標 10%以上(2030年) 大幅遅れ
10%
累計株主還元: 目標 1,500億円(2030年まで) 大幅遅れ (自己株取得300億円を発表済)
20%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/128,950億円8,927億円-0.3%
FY2025/129,100億円8,938億円-1.8%
事業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2024/12130億円134億円+3.1%
FY2025/12300億円245億円-18.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2025年8月に発表した新中期経営計画「Vision 2030」では、2030年に売上1兆円・事業利益800億円以上・ROIC10%以上という従来目標の約2倍の野心的な目標を掲げました。同時に2030年までの累計で1,500億円の株主還元を約束しています。FY2025/12の事業利益245億円から800億円への成長は大きなチャレンジですが、自販機事業の効率化やデジタル化(Coke ON)、価格改定の浸透などが達成のカギを握ります。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

直近5年間のTSR(株主総利回り)は97.6%で、TOPIXの182.5%を大きく下回るアンダーパフォームの状態です。長期にわたる赤字期間が株価の重しとなり、配当を含めてもインデックスに劣後しています。ただし2025年以降は新中計への期待から株価が急回復しており、今後の業績改善が進めばTSRの巻き返しが期待されます。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+97.6%
100万円 →197.6万円
97.6万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021158.5万円+58.5万円58.5%
FY2022150.0万円+50.0万円50.0%
FY2023156.0万円+56.0万円56.0%
FY2024178.8万円+78.8万円78.8%
FY2025197.6万円+97.6万円97.6%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残233,700株
売り残96,500株
信用倍率2.25倍
2026年3月14日時点
今後の予定
第1四半期決算発表2026年5月上旬
第2四半期決算発表2026年8月上旬
株主優待 権利確定日(6月)2026年6月30日

PER26.8倍は業界平均19.5倍を大幅に上回る割高水準ですが、これは赤字期からの回復過程で利益水準がまだ低いためです。PBR1.64倍も業界平均を上回っていますが、新中計「Vision 2030」への成長期待が織り込まれています。信用倍率2.25倍は比較的バランスが取れており、需給面では安定しています。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
850
前月比 +15.2%
メディア数
75
日本経済新聞, 東洋経済オンライン, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, ロイターほか
業界内ランキング
上位 12%
食料品業界 120社中 15位
報道のトーン
30%
好意的
40%
中立
30%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

決算・業績35%
中期経営計画・構造改革30%
商品・Coke ON20%
その他15%

最近の出来事

2023年8月中期計画

中期経営計画「Vision 2028」を発表。事業利益率5%以上・ROIC5%以上を主要KPIに掲げ、構造改革を本格始動

2025年2月本決算

FY2024/12の通期決算を発表。事業利益が前期比で大幅改善し黒字転換。配当も53円から60円へ増額。

2025年8月減損計上

FY2025/12中間決算でベンディング事業の固定資産再評価による約905億円の減損損失を計上。最終赤字507億円に。

2025年8月新中計

新中期経営計画「Vision 2030」を発表。2030年に売上1兆円・事業利益800億円以上・ROIC10%以上を目指す。自己株取得300億円も発表。

2026年2月決算発表

FY2025/12の通期決算を発表。減損影響で営業損失723億円・最終損失507億円も、事業利益は245億円に改善。FY2026/12は黒字回復を予想。

最新ニュース

ネガティブ
コカ・コーラBJH最終赤字507億円、25年12月期 自販機減損の影響で
2/13 · 日本経済新聞
ポジティブ
コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」10周年記念企画を発表
2/26 · PR TIMES
ポジティブ
新中期経営計画「Vision 2030」を発表、売上1兆円・事業利益800億円以上を目標
8/1 · PR TIMES
ポジティブ
コカBJHが急反発、新中計と自己株取得を買い材料視
8/1 · 会社四季報オンライン
ネガティブ
【大赤字】コカ・コーラBJHが自販機事業で881億円の巨額減損
8/1 · 東洋経済オンライン

コカ・コーラ ボトラーズジャパンHD まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑(FY2025/12はベンディング事業の固定資産再評価による約905億円の減損損失が主因。事業利益は245億円と実質的には改善基調)
配当
少なめ
1株 60円
安全性
注意
自己資本比率 0.0%(有利子負債1,100億円を保有するが、自己資本比率54.4%と一定の安全性を維持)
稼ぐ力
普通
ROE 0.7%
話題性
不評
ポジティブ 30%

「国内最大のコカ・コーラボトラー、Vision 2030で売上1兆円・事業利益800億円超を目指す変革企業」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU