創業ストーリー
旧大日本麦酒が過度経済力集中排除法により分割され、1949年9月に朝日麦酒株式会社が発足。吾妻橋・吹田・西宮・博多の四工場と「アサヒビール」「三ツ矢サイダー」を継承し、同年10月に東京証券取引所へ上場しました。
2011年7月1日、酒類事業を会社分割で子会社に承継し純粋持株会社制へ移行。同日付で「アサヒビール株式会社」から「アサヒグループホールディングス株式会社」へ商号を変更しました。
旧SABMillerの西欧ビール事業を25億5,000万ユーロ(2016年)、中東欧ビール事業を73億ユーロ(2017年)で取得。『Pilsner Urquell』『Peroni』を手に入れ、欧州が利益の柱に育ちました。
2020年6月にオーストラリアのCUB事業の取得手続きを完了(買収額160億豪ドル)。日本・欧州・オセアニアの3極を核とするグローバルプラットフォームが整いました。
2024年8月7日に株主優待制度の廃止と増配、1株を3株に分割することを同時発表。分割は10月1日に効力が発生し、個人投資家が買いやすい株価水準と配当への還元一本化を進めました。
9月29日、ランサムウェア攻撃で日本の受注・出荷システムが停止。店頭から商品が消え、決算発表は約5か月遅れました。全商品の出荷が戻ったのは2026年4月7日です。
逆境のさなかの12月17日、英ディアジオ子会社が持つDiageo Kenyaの株式100%とUDV (Kenya)の53.68%を30億米ドル(約4,654億円)で取得すると決定。EABLを間接的に65.00%保有し、アフリカ市場へ本格参入します。
