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カルビー2229

CALBEE,Inc.

プライムUpdated 2026/03/22
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は原材料価格上昇と海外投資拡大により増益ペースが鈍化する見通し)
配当
少なめ
1株 58円(4期連続増配を実現。配当性向35%前後で安定推移)
安全性
安定
自己資本比率 58.5%(FY2024/3以降はHodo買収等に伴い有利子負債が増加したが、自己資本比率64%台と依然健全)
稼ぐ力
普通
ROE 7.0%(累計)
話題性
好評
ポジ 55%

この会社ってなに?

コンビニやスーパーで何気なく手に取る「ポテトチップス」や「じゃがりこ」「かっぱえびせん」は、すべてカルビーの製品です。国内で販売されるスナック菓子の約2袋に1袋がカルビー製品という圧倒的な存在感を持ちます。最近では独自開発のジャガイモ品種「ぽろしり」を使った商品や、米国豆腐メーカーHodoの子会社化など、原料から海外の食文化まで幅広く手がける「おやつの総合カンパニー」へと進化を続けています。

カルビーは「かっぱえびせん」「ポテトチップス」「じゃがりこ」など国民的ブランドを多数擁し、国内スナック菓子市場で約5割のシェアを握る圧倒的トップ企業です。2025/03期は売上高3,226億円(+6.4%)、営業利益291億円(+6.5%)と着実な増収増益を達成。ペプシコ傘下のフリトレーが筆頭株主として約21%を保有するグローバルなパートナーシップを活かし、北米・中国・東南アジアでの事業拡大を推進しています。2026/03期は売上高3,450億円(+7.0%)を見込むものの、営業利益298億円(+2.5%)と増益ペースは鈍化する予想です。

食料品プライム市場

注目ポイント

国内スナック菓子シェア約50%の圧倒的ブランド力

「ポテトチップス」「じゃがりこ」「かっぱえびせん」など誰もが知るロングセラーブランドを多数保有。半世紀以上にわたり築き上げた圧倒的なシェアと消費者の信頼は、簡単には模倣できない最大の競争優位です。

ペプシコとの戦略的パートナーシップ

世界最大級の食品・飲料企業ペプシコの傘下フリトレーが約21%を出資。海外市場での販路・ノウハウを共有し、単独では実現困難なグローバル展開の基盤を確保しています。

原料から商品まで一気通貫の品質管理

独自品種のじゃがいも「ぽろしり」の開発から、契約農家との連携、最新鋭の生産ラインまで、原料調達から製品化まで一貫した品質管理体制を構築。食の安全と美味しさへのこだわりが持続的な成長を支えています。

会社概要

業種
食料品
決算期
3月
本社
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館22階
公式
www.calbee.co.jp

サービスの実績は?

約50%
国内スナック菓子シェア
圧倒的トップ
安定維持
60
1株当たり配当金
2026/03期予想
4期連続増配
295億円
設備投資額
2025/03期実績
積極投資
1,500円相当〜
株主優待
100株・6ヶ月以上保有
2025年新設
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

国内スナック事業
約2,300億円71.2%)
海外事業
約700億円21.7%)
国内その他事業
約230億円7.1%)
国内スナック事業約2,300億円
利益: 約250億円利益率: 10.9%

ポテトチップス・じゃがりこ・かっぱえびせん等の国内スナック菓子。約5割のシェアを持つ収益の柱

海外事業約700億円
利益: 約30億円利益率: 4.3%

北米(フリトレーとの協業)、中国、東南アジア、英国等。Hodo買収で植物性食品にも進出

国内その他事業約230億円
利益: 約11億円利益率: 4.8%

シリアル(フルグラ)、ポテト関連事業、EC事業等

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
7.0%(累計)
株主資本の利回り
ROA
4.2%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
7.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期9.7%7.4%-
2022/03期9.9%7.6%-
2023/03期8.1%6.2%-
2024/03期10.4%7.5%9.0%
2025/03期10.0%6.8%9.0%
3Q FY2026/37.0%(累計)4.2%(累計)7.8%

ROEは8〜10%の安定的な水準を維持しています。2023/03期に原材料高の影響で一時的にROE8.1%まで低下しましたが、価格改定効果により2024/03期にはROE9.9%に回復。営業利益率も9〜10%と食品セクター内では高水準を維持しており、国内スナック菓子市場での圧倒的シェアに裏打ちされた価格決定力の強さが収益性を支えています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期2,667億円177億円132.3円-
2022/03期2,454億円181億円136.3円-8.0%
2023/03期2,793億円222億円148億円115.2円+13.8%
2024/03期3,030億円273億円199億円159.2円+8.5%
2025/03期3,226億円291億円209億円167.1円+6.4%

カルビーは5期連続の増収を達成し、2025/03期には売上高3,226億円に到達。価格・規格改定と海外事業の拡大が成長を牽引しています。2026/03期は売上高3,450億円(+7.0%)の増収見通しながら、原材料価格の上昇と海外先行投資により営業利益は298億円(+2.5%)と増益ペースが鈍化。純利益は205億円と微減益予想となっています。 【3Q 2026/03期実績】売上2567億円(通期予想比74%)、営業利益200億円(同67%)、純利益136億円(同66%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
7.0%(累計)
業界平均
6.6%
営業利益率上回る
この会社
7.8%
業界平均
5.4%
自己資本比率上回る
この会社
58.5%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

2億6,700万円
取締役4名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
国内スナック事業約2,300億円約250億円10.9%
海外事業約700億円約30億円4.3%
国内その他事業約230億円約11億円4.8%

収益構造は国内スナック事業が売上の約71%、利益の約86%を占める内需型企業です。営業利益率10.9%と高い収益力を誇ります。海外事業は売上の約22%を占めますが、利益率は4.3%と投資フェーズにあり、フリトレーとの協業や各国での生産拠点整備を通じた収益化が今後の課題です。フルグラ等のシリアル事業は市場縮小で苦戦が続いています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
売上高目標は最終年度に達成するも、海外比率目標は未達。足元の業績下方修正が評価を押し下げ

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

「Change 2025」では国内事業の収益改善は着実に進捗したが、海外売上高比率30%の目標には届かず。FY2026/3上期の業績下方修正が示すとおり、海外投資の回収にはまだ時間を要する段階です。
3ヵ年変革プラン「Change 2025」
2023期〜2025期
売上高: 目標 3,200億円 達成 (3,226億円)
100%
営業利益率: 目標 9.0%以上 達成 (9.0%)
100%
海外売上高比率: 目標 30%以上 順調 (約25%(FY2025推定))
85%
カルビーグループ成長戦略(次期中計)
2026期〜2028期
売上高(初年度): 目標 3,450億円 やや遅れ (進行中)
50%
ROE: 目標 10%以上 順調 (9.7%(FY2025実績))
97%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期3,200億円3,030億円-5.4%
2025期3,200億円3,226億円+0.8%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期289億円291億円+0.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

カルビーの「Change 2025」は国内スナック事業の収益力強化を中心に据え、売上高・営業利益率のKPIは最終年度に概ね達成。一方、海外売上高比率30%の目標は未達で、Hodo買収など海外M&Aの成果はこれからの段階です。2026年3月に発表予定の新成長戦略では、フリトレーとの連携深化や新市場開拓が焦点となります。

どんな話題が多い?

決算・財務38%
海外展開・M&A26%
商品・ブランド22%
株主還元14%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
132
前月比 +8.5%
メディア数
45
日経電子版, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES ほか
業界内ランキング
上位 8%
食料品業種 200社中 15位
報道のトーン
55%
好意的
35%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1949
広島でのキャラメル製造から始まる

松尾孝が戦後の広島で水あめやキャラメルの製造・販売を開始。社名の「カルビー」はカルシウムとビタミンB1に由来し、栄養改善への想いが込められています。

1964
「かっぱえびせん」発売、国民的ブランドに

天然えびを使ったスナック菓子「かっぱえびせん」を発売。「やめられない、とまらない」のキャッチコピーで一大ブームを巻き起こし、日本を代表するスナックブランドへ成長。

2009
ペプシコとの戦略提携

米ペプシコグループと資本業務提携を締結。フリトレーが約20%を出資し、グローバル展開のパートナーシップが始動しました。

2025
株主優待新設と米国M&A

株主優待制度を新設して個人投資家との関係を強化。同時に米国豆腐メーカーHodoを子会社化し、植物性食品という新たな成長領域に挑戦を開始。

2026〜
新成長戦略で海外飛躍へ

2026年3月に発表予定の新成長戦略のもと、フリトレーとの協業深化や東南アジア・北米での事業拡大を加速。「おやつの総合カンパニー」から「グローバル食品企業」への変革を目指します。

出来事の年表

2025年5月本決算発表

2025/03期期決算を発表。売上高3,226億円(+6.4%)、営業利益291億円(+6.5%)と5期連続の増収増益を達成。同時に株主優待の新設を発表し個人投資家の注目を集めた。

2025年9月米国M&A

相模屋食料と共同で米国豆腐メーカーHodo,Inc.の過半数株式を約25億円で取得し子会社化。北米での植物性たんぱく質事業に本格参入。

2025年11月下方修正

2026/03期通期業績予想を下方修正。上期の原材料高と海外事業の先行投資負担により、経常利益を一転12%減益に修正。配当は6円増額の60円に。

2026年1月新提携

イタリアの菓子大手ペルフェッティ・ヴァン・メレと日本国内における独占販売代理店契約を締結。2026年11月からの展開を予定。

社長プロフィール

江原 信
代表取締役社長 兼 CEO
変革志向・実行力重視
私たちは『掘りだそう、自然の力。』という企業理念のもと、自然の恵みを大切に活かした商品で、人々の健やかなくらしに貢献してまいります。国内スナック菓子No.1の基盤を活かしながら、海外事業の成長加速と新領域への挑戦を通じて、カルビーグループの持続的な成長を実現していきます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率58.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
421億円
借金(有利子負債)
Net Assets
2,166億円
会社の純資産

2023/03期までは実質無借金経営でしたが、2024/03期にHodo買収や設備投資拡大に伴い有利子負債が843億円に増加。自己資本比率は74%台から64%台に低下しましたが、依然として食品セクター平均を大きく上回る水準です。BPS(1株純資産)は5年間で1,312円から1,642円へ着実に増加しており、株主価値の蓄積が続いています。 【3Q 2026/03期】総資産3282億円、純資産2166億円、自己資本比率58.5%、有利子負債421億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+391億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-286億円
投資に使ったお金
Financing CF
+25.4億円
借入・返済など
Free CF
+105億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期305億円321億円76.3億円16.2億円
2022/03期223億円36.4億円252億円260億円
2023/03期193億円203億円200億円10.2億円
2024/03期244億円353億円169億円110億円
2025/03期391億円286億円25.4億円105億円

営業CFは200億〜390億円の水準で推移し、2025/03期には391億円と過去最高を記録。一方、投資CFはHodo買収(2024/03期)や国内工場の増強投資により大きくマイナスが続いています。2025/03期にはFCFが105億円のプラスに転換し、投資回収フェーズに入りつつあります。2024/03期の財務CF168億円プラスは借入金の調達によるものです。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 11名)
女性 3名(27.3% 男性 8
27%
73%
監査報酬
7,800万円
連結子会社数
22
設備投資額
295.1億円
平均勤続年数(従業員)
13.9
臨時従業員数
3414

取締役11名中女性3名(27.0%)と食品メーカーとしては高い多様性を実現。社外取締役比率も62%と高く、独立性の高いガバナンス体制を構築しています。設備投資は295億円と積極的で、国内工場の生産性向上と海外拠点の拡充に注力。連結子会社22社を擁するグループ経営体制で、海外事業の基盤整備を加速しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主36.2%
浮動株63.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関14.7%
事業法人等19.8%
外国法人等44.6%
個人その他19.9%
証券会社1%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主はカルビー従業員持株会氏。

FRITO-LAY GLOBAL INVESTMENTS B.V. (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(26,800,000株)21.41%
一般社団法人幹の会(18,230,000株)14.56%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(13,094,000株)10.46%
JP MORGAN CHASE BANK 385864(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(5,564,000株)4.45%
JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(4,232,000株)3.38%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(3,621,000株)2.89%
GIC PRIVATE LIMITED -C(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(3,059,000株)2.44%
カルビー従業員持株会(2,060,000株)1.65%
鳥越製粉株式会社(1,936,000株)1.55%
THE BANK OF NEW YORK MELLON(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(1,702,000株)1.36%

筆頭株主のフリトレー(ペプシコ傘下)が約21%を保有し、戦略的パートナーとして海外展開を支援。第2位の「幹の会」は創業家・松尾家の資産管理団体で約15%を保有しており、創業家の経営への関与が継続しています。外国人投資家比率が約45%と高く、グローバル投資家からの評価が高い銘柄です。従業員持株会も上位に入り、社員のオーナーシップ意識の高さが窺えます。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料(じゃがいも・油脂等)の価格高騰・調達リスク
2為替変動リスク(海外事業の拡大に伴い影響度上昇)
3食品安全・品質管理に関するリスク
4自然災害によるじゃがいも収穫量の変動リスク
5国内スナック菓子市場の成熟化・競合激化リスク
6海外事業(中国・東南アジア等)の政治・経済リスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
820万円
従業員数
5,138
平均年齢
39.6歳
平均年収従業員数前年比
当期820万円5,138-

連結従業員数は約5,138名(臨時雇用3,414名を除く)、平均年収は約820万円で食品メーカーとしては高水準です。平均年齢39.6歳、平均勤続年数13.9年と比較的若い社員が活躍している組織構成。リモートワーク推進や「Calbee New Workstyle」の導入など、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は104.8%と元本をわずかに上回る程度にとどまり、TOPIXの189.5%を約85ポイント大きく下回るアンダーパフォームです。2024期にはTSR124.6%まで改善した時期もありましたが、業績下方修正を受けた株価調整により再び低迷。国内依存度の高い収益構造と海外事業の投資フェーズが、市場全体の上昇局面で取り残される要因となっています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
58
方針: 連結配当性向30〜40%を目安に、安定的かつ継続的な増配を目指す
1株配当配当性向
2016/03期3527.8%
2017/03期4230.2%
2018/03期4232.4%
2019/03期4833.0%
2020/03期5038.1%
2021/03期5037.8%
2022/03期5238.2%
2023/03期5245.2%
2024/03期5635.2%
2025/03期5834.7%
9期連続増配
株主優待
あり
自社グループ製品(1,500円相当)※100株・6ヶ月以上継続保有
必要株数100株以上(約30.7万円)
金額相当約1,500円相当
権利確定月3月
長期特典3年以上の長期保有で3,000円相当にグレードアップ

カルビーは4期連続の増配を実現し、2025/03期の年間配当は58円に到達。2026/03期は60円(予想)とさらなる増配を見込んでいます。配当性向は35%前後で安定しており、成長投資と株主還元のバランスを重視した方針です。2025年に株主優待を新設し、100株・6ヶ月以上の保有で自社製品詰合せ(1,500円相当)を贈呈。優待込みの総合利回りは約2.4%となります。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 104.8万円 になりました (4.8万円)
+4.8%
年度末時点評価額損益TSR
2021期98.3万円1.7万円-1.7%
2022期84.1万円15.9万円-15.9%
2023期100.1万円0.1万円0.1%
2024期124.6万円24.6万円24.6%
2025期104.8万円4.8万円4.8%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残64,400株
売り残62,900株
信用倍率1.02倍
2026年2月27日時点
今後の予定
カルビーグループ成長戦略 発表2026年3月27日
2026年3月期 本決算発表2026年5月14日

PER18.7倍は食料品セクター平均(18.8倍)と同水準で、以前のプレミアム評価が剥落した状態です。PBR1.87倍はセクター平均を上回るものの、かつての4〜5倍台からは大きく低下。信用倍率は1.02倍と売り買いが拮抗しており、需給面は中立的です。3月27日の成長戦略発表が次のカタリストとなる可能性があります。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期275億円98.4億円35.8%
2022/03期269億円88.8億円33.0%
2023/03期235億円86.9億円37.0%
2024/03期312億円113億円36.2%
2025/03期298億円89.7億円30.1%

実効税率は30〜37%の範囲で推移しており、2025/03期は30.1%と過去5年で最も低い水準に。これは海外子会社での税率差異や税効果会計の影響が寄与しています。2026/03期は約31.2%を見込んでおり、海外事業の拡大に伴い税率最適化が進む可能性があります。

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カルビー まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は原材料価格上昇と海外投資拡大により増益ペースが鈍化する見通し)
配当
少なめ
1株 58円(4期連続増配を実現。配当性向35%前後で安定推移)
安全性
安定
自己資本比率 58.5%(FY2024/3以降はHodo買収等に伴い有利子負債が増加したが、自己資本比率64%台と依然健全)
稼ぐ力
普通
ROE 7.0%(累計)
話題性
好評
ポジ 55%

国内スナック菓子シェア5割超の圧倒的ガリバー、ペプシコとの提携を軸に海外成長を加速

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU