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キャリアデザインセンター2410

CAREER DESIGN CENTER CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/03/27
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 60.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.9%(累計)
話題性
好評
ポジ 60%

この会社ってなに?

あなたが転職を考えたとき、特にITエンジニアとしてのキャリアアップを目指すなら、同社の転職サイト『type』や『Direct type』を目にしたことがあるかもしれません。これらのサービスは、あなたのスキルや希望に合った企業とを繋ぐお手伝いをしています。普段あなたが使っている便利なウェブサービスやスマホアプリを開発しているエンジニアも、実は『type』を通じてその会社に入社した可能性があります。キャリアデザインセンターは、そうしたIT業界の「働く」を裏側で支えている会社なのです。

キャリアデザインセンターは、IT・Webエンジニア向け転職サイト『type』を主力とする人材サービス企業です。2025年9月期は売上高186.5億円、営業利益15.82億円を記録し、続く2026年9月期は売上高200.0億円、営業利益18.90億円と増収増益を見込んでいます。利益率の高いメディア事業が成長を牽引しており、積極的な株主還元策として5期連続の増配を実施し、配当性向40%以上を目標に掲げている点が投資家から注目されています。

サービス業プライム市場

会社概要

業種
サービス業
決算期
9月
本社
東京都港区赤坂3丁目21番20号

サービスの実績は?

100
1株当たり配当金
2025年9月期実績
+11.1% YoY
47.7%
配当性向
2025年9月期実績
5.2%
売上高成長率
2025年9月期実績
10.5%
営業利益成長率
2025年9月期実績
8.5%
営業利益率
2025年9月期実績
+0.4pt YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
5.9%(累計)
株主資本の利回り
ROA
3.5%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
8.1%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/09期23.6%15.3%11.7%
2017/09期26.1%17.0%11.7%
2018/09期22.4%15.1%10.6%
2019/09期17.6%12.3%8.2%
2020/09期4.1%2.9%2.2%
2021/09期23.8%16.1%1.5%
2022/09期23.0%12.6%7.1%
2023/09期33.7%15.8%9.1%
2024/09期25.0%13.6%8.1%
2025/09期25.7%15.5%8.5%
1Q FY2026/95.9%(累計)3.5%(累計)8.1%

当社の収益性は非常に高く、売上高営業利益率は概ね8〜9%台で推移し、効率的な事業運営を実現しています。特にROE(自己資本利益率)は20%超の高い水準を維持しており、限られた資本で効率よく利益を稼ぎ出す企業体質が備わっています。中途採用支援という高付加価値なサービスを提供していることが、この高い収益性を支える主要因となっています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/09期94.4億円1.4億円9.3億円137.4円-14.4%
2022/09期155億円11.0億円7.9億円140.7円+64.3%
2023/09期174億円15.8億円11.6億円209.9円+12.1%
2024/09期177億円14.3億円9.8億円179.0円+2.0%
2025/09期186億円15.8億円11.0億円209.7円+5.1%

当社の業績は、コロナ禍からの経済回復に伴い、中途採用市場の需要が活発化したことで安定的な成長を維持しています。2022/03期期に売上高が約155億円へ急伸して以降、直近では右肩上がりで推移しており、2026/03期期は売上高200億円、営業利益約18.9億円を見込むなど、堅調な拡大が続いています。人材ビジネスの好調さを背景に、着実な収益基盤を確立している点が最大の特徴です。 【1Q 2026/09期実績】売上47億円(通期予想比23%)、営業利益3.8億円(同20%)、純利益2.6億円(同21%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
5.9%(累計)
業界平均
11.1%
営業利益率下回る
この会社
8.1%
業界平均
9.6%
自己資本比率上回る
この会社
60.7%
業界平均
53.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

主な事業は転職メディア『type』の運営や人材紹介サービスです。採用マーケットの動向に業績が強く左右されるため、少子化や景気変動が主要なリスク要因となりますが、ITエンジニア特化型サービス等の強化により収益安定化を図っています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
配当性向目標は前倒しで達成したものの、売上・利益の業績予想は未達が続いており、目標達成の確度には注意が必要。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

(旧) 中期経営計画 “Beyond200”
2022期〜2026期
売上高: 目標 200億円 未達 (186.5億円 (FY2025))
93.25%
営業利益: 目標 20億円 未達 (15.82億円 (FY2025))
79.1%
中期経営計画 "Beyond200"
2022期〜2026期
売上高: 目標 200億円 順調 (186.5億円)
93.3%
営業利益: 目標 18.9億円 順調 (15.82億円)
83.7%
配当性向: 目標 40%以上 前倒し達成 (47.7%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期190億円187億円-1.8%
2024期184億円177億円-3.5%
2023期175億円174億円-0.6%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期18億円16億円-10.2%
2024期18億円14億円-18.8%
2023期13億円16億円+20.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現在進行中の中期経営計画「Beyond200」では、最終年度の2026期に売上高200億円、営業利益18.9億円を目標に掲げています。直近2025期実績は売上高186.5億円(進捗率93.3%)、営業利益15.82億円(進捗率83.7%)と、目標達成に向けては最終年度の大きな伸びが求められます。一方、株主還元目標である配当性向40%以上は2025期に47.7%となり前倒しで達成しており、株主還元への意識の高さがうかがえます。しかし、過去の業績予想は未達となるケースも見られ、目標達成の蓋然性については慎重な見極めが必要です。

どんな話題が多い?

決算・業績45%
配当・株主還元30%
人材サービス戦略15%
その他IR10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
42
前月比 +5.4%
メディア数
18
株探, 日本経済新聞, PR TIMES, ダイヤモンド・ザイ, Yahoo!ファイナンス
業界内ランキング
上位 15%
サービス業 2,246社中 188位
報道のトーン
60%
好意的
35%
中立
5%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2025年11月決算発表

2025年9月期決算にて売上高186.5億円、営業利益15.82億円を達成し、安定した成長を維持した。

2026年01月増配発表

5期連続となる増配計画を公表し、株主還元姿勢を強化したことで投資家の注目を集めた。

2026年03月サービス更新

ITエンジニア向けスカウト転職サービス『Direct type』の機能拡充を実施。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率60.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
0円
借金(有利子負債)
Net Assets
43.7億円
会社の純資産

財務健全性は極めて高く、有利子負債ゼロの無借金経営を継続しています。自己資本比率も60%前後と強固な財務体質を有しており、景気変動に対しても高い耐性を持っています。資産構成も安定しており、健全なバランスシートが将来の成長投資や株主還元を強力に下支えしています。 【1Q 2026/09期】総資産72億円、純資産44億円、自己資本比率60.7%。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+20.3億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-3.4億円
投資に使ったお金
Financing CF
-4.7億円
借入・返済など
Free CF
+16.9億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/09期6.9億円2.6億円2.1億円4.3億円
2017/09期9.4億円3.3億円4.5億円6.2億円
2018/09期10.0億円2.7億円2.6億円7.3億円
2019/09期9.1億円4.1億円2.4億円5.0億円
2020/09期1.9億円5.2億円3.2億円3.3億円
2021/09期6.3億円4.3億円1.2億円2.0億円
2022/09期20.5億円3.5億円9.0億円17.1億円
2023/09期19.4億円4.8億円3.5億円14.6億円
2024/09期8.6億円8.4億円18.4億円2,100万円
2025/09期20.3億円3.4億円4.7億円16.9億円

営業キャッシュフローは毎期安定してプラスを維持しており、潤沢な本業の稼ぎが成長投資の原資となっています。投資キャッシュフローは主に社内システムの構築やオフィス環境への投資に充てられ、財務キャッシュフローは株主還元や配当支払いに重点が置かれています。結果としてフリーキャッシュフローも黒字で推移しており、強固なキャッシュ創出能力を背景とした経営が強みです。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
100
方針: 配当性向目標
1株配当配当性向
2016/09期3030.4%
2017/09期3832.1%
2018/09期3831.7%
2019/09期4542.0%
2020/09期20-
2021/09期3525.5%
2022/09期4532.0%
2023/09期7033.3%
2024/09期9050.3%
2025/09期10047.7%
5期連続増配
株主優待
なし

正式な株主優待制度は導入しておりませんが、過去には新潟県産コシヒカリ等の贈呈を実施した実績があります。

当社は株主への利益還元を重要経営課題と位置づけ、5期連続の増配を実施するなど積極的な配当政策を推進しています。配当性向を意識しつつ、安定的な配当維持と成長に応じた増配を基本方針としています。高配当水準を維持することで、株主に対して中長期的に魅力あるリターンを提供することを目指しています。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残127,700株
売り残1,200株
信用倍率106.4倍
2026年3月13日時点時点
今後の予定
2026年9月期 第2四半期決算発表2026年5月上旬
2026年9月期 第3四半期決算発表2026年8月上旬
2026年9月期 通期決算発表2026年11月中旬

同社のPERは10.1倍と、サービス業平均の24.1倍と比較して著しく割安な水準にあります。一方で、PBRは2.79倍と業界平均をやや上回り、資本効率は市場から評価されています。特筆すべきは配当利回りが4%を超えている点で、業界平均を大幅に上回る高水準です。信用倍率は100倍を超えており、信用買い残が積み上がっているため、将来的な需給の悪化には注意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/09期10.1億円3.4億円33.2%
2017/09期11.6億円3.6億円30.7%
2018/09期11.7億円3.7億円31.4%
2019/09期10.0億円2.8億円28.1%
2020/09期-2.2億円0円-
2021/09期1.6億円0円0.0%
2022/09期11.0億円3.1億円28.0%
2023/09期15.8億円4.1億円26.3%
2024/09期14.4億円4.5億円31.6%
2025/09期16.0億円5.0億円31.4%

税引前利益の変動に応じて法人税等の負担も適正に行われています。2021/03期期は業績低迷により税負担が抑制されましたが、以降の業績回復に伴い、実効税率は約30%前後の標準的な水準で推移しています。将来の業績見通しにおいても、利益成長に見合った適切な納税が計画されています。

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キャリアデザインセンター まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 100円
安全性
安定
自己資本比率 60.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.9%(累計)
話題性
好評
ポジ 60%

「ITエンジニア転職の『type』で稼ぎ、高配当で株主に報いる実直な成長企業」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU