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モロゾフ(株)2217

Morozoff Limited

プライムUpdated 2026/03/25
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓(FY2026/1の大幅減益は原材料高・人件費増が主因。新工場稼働後の回復を見込む)
配当
少なめ
1株 16円
安全性
安定
自己資本比率 67.2%(有利子負債ゼロの無借金経営。自己資本比率70%超で財務は極めて健全)
稼ぐ力
普通
ROE 3.3%
話題性
普通
ポジ 30%

この会社ってなに?

百貨店のお菓子売り場でおなじみの「モロゾフ」ブランド。なめらかな食感で人気のカスタードプリン、バレンタインやホワイトデーのチョコレートギフト、「ファヤージュ」をはじめとする焼菓子は、手土産やギフトの定番です。カフェモロゾフでは季節限定のスイーツやパスタなども楽しめます。通天閣とのコラボ商品など、地域に根ざしたユニークな企画も魅力的です。

モロゾフは1931年にロシア人菓子職人の技術を受け継ぎ神戸で創業した老舗洋菓子メーカーです。1932年に日本で初めてバレンタインチョコレートを紹介したことでも知られています。百貨店を中心とした店舗販売が主力で、プリン・焼菓子・チョコレートなど幅広い洋菓子を展開。2026年1月期は売上高363億円(前期比+0.7%)、営業利益12.6億円と原材料高・人件費増の影響を受けつつも黒字を確保。中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」のもと、2032年1月期に売上高410億円・営業利益30億円を目指しています。無借金経営で自己資本比率70%超と財務基盤は盤石です。

食料品プライム市場

注目ポイント

無借金経営の盤石な財務基盤

有利子負債ゼロ、自己資本比率70%超。どんな経済環境でも揺るがない堅実な財務体質は、老舗企業ならではの安心感があります。

株主優待でモロゾフの洋菓子がもらえる

100株・半年以上保有で自社商品1,000円相当、3年以上で2,000円相当にグレードアップ。約15万円の投資でモロゾフの洋菓子が届く、人気の優待制度です。

新工場稼働で収益回復の成長シナリオ

神戸・千葉の新工場が稼働開始。生産効率の向上と焼菓子ラインの強化で、営業利益率7%以上への回復を目指す逆張りの好機です。

会社概要

業種
食料品
決算期
1月
本社
兵庫県神戸市東灘区向洋町西五丁目3番地
公式
www.morozoff.co.jp

サービスの実績は?

16
1株当たり配当金
2027/01期予想
+0.7%
売上高成長率
2026/01期実績 (YoY)
70.6%
自己資本比率
2026/01期実績
無借金経営
約300店舗
全国店舗数
百貨店中心に展開
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

洋菓子製造販売事業
344億円94.8%)
喫茶・レストラン事業
19億円5.2%)
洋菓子製造販売事業344億円
利益: 11.5億円利益率: 3.3%

チョコレート・プリン・焼菓子・ケーキ等の製造販売。百貨店を中心に全国約300店舗を展開。バレンタイン・ホワイトデー商戦が収益の柱。売上構成比約95%を占める主力セグメント。

喫茶・レストラン事業19億円
利益: 0.8億円利益率: 4.2%

カフェモロゾフを中心とした喫茶・レストラン運営。季節限定メニューやスイーツ、パスタ等を提供。百貨店内やショッピングモールに出店。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
3.3%
株主資本の利回り
ROA
2.4%
総資産の活用度
Op. Margin
3.5%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2017/01期8.5%5.4%6.9%
2018/01期11.0%7.2%8.1%
2019/01期8.8%5.9%7.4%
2020/01期6.7%4.6%5.7%
2021/01期2.1%1.5%2.9%
2022/01期6.0%4.2%7.4%
2023/01期9.4%6.6%7.5%
2024/01期9.0%6.3%7.1%
2025/01期7.2%5.3%5.7%
2026/01期3.3%2.4%3.5%
2026/01期3.3%2.4%3.5%

営業利益率は2023/01期の7.5%をピークに、原材料費・人件費の上昇を背景に2026/01期は3.5%まで低下しました。ROEも2023/01期の9.2%から2026/01期は3.2%へ低下しており、中期経営計画で掲げるROE 8%水準への回復が課題です。新工場稼働による生産効率化と価格改定の効果で、今後の改善が期待されます。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2022/01期272億円20.1億円10.3億円50.5円+6.0%
2023/01期325億円24.2億円17.0億円80.7円+19.5%
2024/01期349億円24.7億円17.1億円81.5円+7.5%
2025/01期360億円20.6億円14.1億円68.8円+3.1%
2026/01期363億円12.6億円6.4億円31.9円+0.7%

モロゾフの業績は、コロナ禍からの回復で2023/01期・2024/01期と増収増益が続きましたが、2025/01期以降は原材料価格の高騰と人件費増加が利益を圧迫しています。2026/01期は売上高363億円と微増収ながら、営業利益は12.6億円と前期比-38.6%の大幅減益。2027/01期予想は売上高368億円・営業利益13.1億円と新工場稼働と価格改定による収益改善を見込んでいます。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

食料品の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
3.3%
業界平均
6.7%
営業利益率下回る
この会社
3.5%
業界平均
5.4%
自己資本比率上回る
この会社
67.2%
業界平均
53.4%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億2,800万円
取締役6名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
洋菓子製造販売事業344億円11.5億円3.3%
喫茶・レストラン事業19億円0.8億円4.2%

洋菓子製造販売事業が売上の約95%を占める一本足打法の構成です。百貨店チャネルを中心とした対面販売が主力で、ブランド力を活かしたギフト需要に強みがあります。喫茶・レストラン事業は利益率4.2%と安定しており、ブランド体験の場としても機能しています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
売上高は計画に近い水準だが、営業利益・ROEは中計目標を大きく下回っている。原材料高と人件費増が想定以上に影響。新工場稼働後の挽回がカギ。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2026/1はStep1の最終年度にあたるが、営業利益率3.5%は目標7.0%の半分以下。ただし新工場の生産効率化と価格改定効果はStep2以降に本格寄与する見込み。
中期経営計画「つなぐ ~next stage 2031~」
2024/01期〜2032/01期
売上高: 目標 410億円(FY2032/1) 順調 (363億円 (FY2026/1))
88.5%
営業利益: 目標 30億円(FY2032/1) やや遅れ (12.6億円 (FY2026/1))
42.1%
営業利益率: 目標 7.0%以上 やや遅れ (3.5% (FY2026/1))
50%
ROE: 目標 8%以上(早期回復目標) やや遅れ (3.2% (FY2026/1))
40%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/01期354億円361億円363億円+0.6%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026/01期21億円10億円13億円+23.9%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

モロゾフは9年間の長期中計「つなぐ ~next stage 2031~」を推進中で、2032/01期に売上高410億円・営業利益30億円(営業利益率7.0%以上)を最終目標に掲げています。Step1(2024期〜2026/1)の売上高は概ね計画通りですが、利益面では原材料高・人件費増の影響で目標を大きく下回っています。Step2以降は神戸・千葉の新工場稼働による生産効率化と、価格改定の浸透による収益改善が期待されます。

どんな話題が多い?

業績・決算35%
商品・ブランド30%
株主還元・優待20%
その他15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや慎重
報道件数(30日)
42
前月比 +3.8%
メディア数
18
日経電子版, 株探, Yahoo!ファイナンス, みんかぶ, 会社四季報
業界内ランキング
上位 40%
食料品 130社中 52位
報道のトーン
30%
好意的
50%
中立
20%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1931
神戸でモロゾフ洋菓子店を創業

ロシア人菓子職人フョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフの技術を受け継ぎ、神戸の地で創業。西洋菓子の文化を日本に伝えた。

1932
日本初のバレンタインチョコレートを販売

日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈る文化を紹介。以来、バレンタインはモロゾフの代名詞となった。

1962
カスタードプリンの発売

なめらかな食感で人気の「カスタードプリン」を発売。デパ地下スイーツの定番として長年愛されるロングセラー商品となった。

1974
東京証券取引所に上場

東証に上場し、全国展開を加速。百貨店を中心とした販売ネットワークを拡大した。

1995
阪神・淡路大震災からの復興

神戸を襲った大震災で本社・工場が被災。困難を乗り越え、神戸の復興とともに再起を果たした。

2023
中期経営計画「つなぐ」始動

9年間の長期中計「つなぐ ~next stage 2031~」をスタート。売上高410億円・営業利益30億円の達成を目指す。

出来事の年表

2026年3月決算発表

2026年1月期決算を発表。売上高363億円、純利益20%増の見通しを2027/01期予想として公表。

2026年1月業績下方修正

2026/01期通期の連結業績予想を下方修正。原材料高と人件費増が想定以上に利益を圧迫。

2025年11月個人投資家説明会

個人投資家向け会社説明会を開催。2032年1月期に売上高410億円・営業利益30億円の長期目標を説明。

社長プロフィール

河原 吉朗
代表取締役社長
伝統と革新の両立を目指す経営者
モロゾフは1931年の創業以来、『おいしいお菓子で人々を幸せにする』という想いを大切に歩んできました。時代が変わっても変わらない品質へのこだわりと、新しい味わいへの挑戦を続け、皆様の大切な瞬間に寄り添うブランドであり続けます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率67.2%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
25.3億円
借金(有利子負債)
Net Assets
199億円
会社の純資産

有利子負債ゼロの完全無借金経営を継続しており、自己資本比率は70%超と極めて健全な財務体質です。2025/01期でBPSが大幅に低下しているのは1株を3株に分割した影響であり、純資産自体は約195億円と堅調に推移しています。新工場建設などの設備投資も自己資金で賄える強固な財務基盤を持っています。 【2026/01期】総資産282億円、純資産199億円、自己資本比率67.2%、有利子負債25億円。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+4.0億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-21.5億円
投資に使ったお金
Financing CF
+2.8億円
借入・返済など
Free CF
-17.5億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2017/01期21.2億円11.5億円5.3億円9.8億円
2018/01期19.9億円15.7億円3.7億円4.2億円
2019/01期19.2億円14.2億円6.0億円5.0億円
2020/01期7.7億円9,600万円5.7億円8.7億円
2021/01期16.4億円1.4億円1.8億円17.8億円
2022/01期26.3億円3.5億円3.1億円22.8億円
2023/01期22.0億円15.4億円4.4億円6.6億円
2024/01期21.2億円4.6億円10.1億円16.6億円
2025/01期6.2億円6.2億円18.2億円12.4億円
2026/01期4.0億円21.5億円2.8億円17.5億円

営業キャッシュフローは2022期〜2024/1まで20億円以上を安定的に創出していましたが、2025/01期は運転資金の増加等で一時的にマイナスに転じました。2026/01期は4億円と回復途上です。投資CFは2026/01期に-21.5億円と拡大しており、神戸・千葉の新工場建設に伴う積極的な設備投資を反映しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 10名)
女性 2名(20.0% 男性 8
20%
80%
監査報酬
3,000万円
連結子会社数
3
設備投資額
21.5億円
平均勤続年数(従業員)
15
臨時従業員数
2800

取締役・監査役10名中、女性が2名(20.0%)を占めています。監査等委員会設置会社として指名報酬委員会を設置し、コーポレートガバナンスの強化に取り組んでいます。非正規従業員が約2,800名と多く、製造・販売の現場を支えています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主44.2%
浮動株55.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関27.2%
事業法人等15%
外国法人等1.6%
個人その他52.8%
証券会社3.5%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はモロゾフ従業員持株会氏・平和・みずほ銀行。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(1,641,000株)7.72%
平和株式会社(914,000株)4.3%
株式会社みずほ銀行(810,000株)3.81%
三菱UFJ信託銀行株式会社(680,000株)3.2%
山陽電気鉄道株式会社(674,000株)3.17%
SMBC日興証券株式会社(587,000株)2.76%
モロゾフ従業員持株会(442,000株)2.08%
株式会社三井住友銀行(364,000株)1.71%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(340,000株)1.6%
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(302,000株)1.42%

筆頭株主は信託銀行(7.72%)で、金融機関と事業法人がバランスよく上位株主を構成しています。平和(パチンコ大手)が4.30%を保有する点が特徴的です。山陽電気鉄道(3.17%)やみずほ銀行(3.81%)など、関西圏の取引先との資本関係が厚く、モロゾフ従業員持株会(2.08%)も安定株主として経営基盤を支えています。信用倍率0.16倍と大幅な売り長で、需給面では将来の買い戻し圧力がプラス材料です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1原材料(カカオ豆・乳製品・小麦粉・砂糖等)の価格高騰リスク
2百貨店チャネルへの依存度が高く、消費環境の悪化が業績に直結するリスク
3季節変動リスク(バレンタイン・ホワイトデー・クリスマス等の繁忙期に売上が偏重)
4食品安全に関する事故・異物混入リスク
5人手不足・人件費上昇による収益圧迫リスク
6新工場建設に伴う設備投資負担の増加リスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
580万円
従業員数
1,200
平均年齢
40.5歳
平均年収従業員数前年比
2026/01期580万円1,200-

従業員の平均年収は約580万円で、食品業界の中では標準的な水準です。中期経営計画では人材確保と従業員満足度向上を重要課題に掲げており、賃上げや働き方改革を推進しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

モロゾフのTSRは5年間で108%と小幅なリターンにとどまり、TOPIX(152%)を大きくアンダーパフォームしています。業績の減益傾向と配当減額が株価の重石となっています。ただし、無借金経営の財務安定性と中計目標達成による利益回復が実現すれば、TSRの挽回余地は十分にあります

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
16
方針: 安定配当を基本に、業績を勘案した配当を実施
1株配当配当性向
2017/01期720.5%
2018/01期17.321.7%
2019/01期17.325.6%
2020/01期17.332.4%
2021/01期10.460.2%
2022/01期31.161.6%
2023/01期21.726.9%
2024/01期32.740.1%
2025/01期82119.1%
2026/01期1650.2%
株主優待
あり
自社商品(1,000円相当〜)または優待券(20%割引券)
必要株数100株以上(約15万円)
金額相当1,000円〜2,000円相当
権利確定月7月
長期特典3年以上継続保有で優待内容がグレードアップ

2025/01期までは株式分割前の基準で1株82〜98円と高配当でしたが、2024年7月の1:3株式分割後は2026/01期で1株16円(分割前換算48円)に調整されています。配当性向は50%前後を維持しており、業績回復に伴う増配余地があります。株主優待として人気のモロゾフの洋菓子がもらえる点も個人投資家に好評です。

もし5年前に投資していたら?

+
2022期初めに100万円を投資した場合
100万円が 108.0万円 になりました (8.0万円)
+8.0%
年度末時点評価額損益TSR
2022期100.0万円0.0万円0.0%
2023期105.0万円5.0万円5.0%
2024期110.0万円10.0万円10.0%
2025期115.0万円15.0万円15.0%
2026期108.0万円8.0万円8.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残22,100株
売り残121,500株
信用倍率0.18倍
3/6時点
今後の予定
2027年1月期 第1四半期決算発表2026年6月中旬(予定)
定時株主総会2026年4月下旬(予定)

モロゾフの株価指標は、PER 39.3倍と業界平均(20.5倍)を大きく上回る高めの水準にあります。これは2026/01期の利益が大幅減益となったことが主因で、業績回復に伴いPERは正常化する見込みです。信用倍率0.18倍と大幅な売り長で、将来の買い戻し需要が下値を支える構図です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2017/01期20.7億円8.4億円40.7%
2018/01期24.7億円8.2億円33.0%
2019/01期22.2億円8.2億円37.0%
2020/01期17.1億円6.1億円35.9%
2021/01期8.6億円5.1億円59.2%
2022/01期21.3億円11.0億円51.6%
2023/01期26.1億円9.1億円34.9%
2024/01期25.2億円8.0億円31.9%
2025/01期21.0億円6.8億円32.6%
2026/01期12.9億円6.4億円50.1%

税引前利益は2023/01期の26億円をピークに2026/01期は12.9億円まで縮小しました。2026/01期の実効税率が50.1%と高水準になっているのは、一時的な税効果の剥落や繰延税金資産の取り崩し等の影響と考えられます。2027/01期予想では41.2%への低下を見込んでいます。

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まとめと、関連情報・似た会社へ

モロゾフ(株) まとめ

業績
普通
営業益 前年比↓(FY2026/1の大幅減益は原材料高・人件費増が主因。新工場稼働後の回復を見込む)
配当
少なめ
1株 16円
安全性
安定
自己資本比率 67.2%(有利子負債ゼロの無借金経営。自己資本比率70%超で財務は極めて健全)
稼ぐ力
普通
ROE 3.3%
話題性
普通
ポジ 30%

「神戸発、日本のバレンタインを創った洋菓子の老舗。百貨店チャネルと焼菓子で稼ぐプライム企業」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU