JUMP

大和ハウス工業1925

DAIWA HOUSE INDUSTRY CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/07/02
01 / 5 sections

どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
高め
1株 175円
安全性
普通
自己資本比率 34.4%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 12.7%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたがネット通販で頼んだ商品が翌日届く裏側では、大和ハウスが開発した巨大物流施設「DPL」が稼働しているかもしれません。週末に出かける大型商業施設、出張で泊まる「ダイワロイネットホテル」、休日のDIYで訪れる「ロイヤルホームセンター」、賃貸マンション「D-ROOM」まで、同社の事業は暮らしのあらゆる場面に溶け込んでいます。戸建て住宅の会社という枠を超え、売上高5.5兆円・グループ従業員約5.6万人の規模で、私たちの日常生活と社会インフラをまるごと支える巨大企業へと進化しています。

大和ハウス工業は、戸建・賃貸住宅から商業施設、物流施設、データセンターまで幅広く手掛ける売上高5.5兆円の総合デベロッパーです。2026/03期は売上高5兆5,769億円(前期比+2.6%)、営業利益6,149億円、親会社株主に帰属する当期純利益3,506億円と過去最高益を達成し、第7次中期経営計画(2022〜2026年度)の売上高・営業利益・純利益目標を1年前倒しで実現しました。牽引役は賃貸住宅「D-ROOM」や商業施設、物流施設などのストック型・開発事業です。2026年3月には電気設備大手の住友電設を約2,920億円で完全子会社化し、旺盛なデータセンター需要の取り込みを加速。国内住宅市場の縮小を見据え、非住宅領域と米国事業へのポートフォリオ転換を進めています。2027/03期は退職給付関連の一過性益の反動などで減益を見込むものの、2026年10月には1株を2株に株式分割し、16期連続増配とあわせ株主還元も強化します。

建設業プライム市場

注目ポイント

住宅から物流・データセンターまでの多角経営

戸建・賃貸住宅に加え、商業施設・物流施設・データセンターまで多角展開。外部環境の変化に強い安定した収益基盤を築いています。

16期連続増配と株主優待

16期連続増配を続ける安定配当(利回り約3.9%)に加え、全国のグループ運営ホテル・ゴルフ場・ホームセンターで使える優待券も魅力。2026年10月の1:2株式分割で少額から投資しやすくなります。

データセンターを見据えた大型M&A

電気設備大手の住友電設を約2,920億円で完全子会社化するなど、旺盛なデータセンター需要を取り込む大型投資を積極展開しています。

会社概要

業種
建設業
決算期
3月
本社
大阪市北区梅田3丁目3番5号
公式
www.daiwahouse.co.jp

サービスの実績は?

3,505億円
親会社株主に帰属する当期純利益
2026年3月期 実績
過去最高益(前期比+7.8%)
175
1株当たり配当金
2026期 実績(分割前)
16期連続増配(前期150円→175円)
2,920億円
住友電設 買収総額
2026年3月 完全子会社化
データセンター向け電気設備を垂直統合
02 / 5 sections

なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

賃貸住宅
1兆4,293億円25.2%)
戸建住宅
1兆3,423億円23.7%)
商業施設
1兆2,902億円22.8%)
事業施設
1兆1,898億円21.0%)
マンション
2,796億円4.9%)
環境エネルギー
1,331億円2.3%)
賃貸住宅1兆4,293億円
利益: 1,411億円利益率: 9.9%

賃貸住宅「D-ROOM」の開発・管理・運営。管理戸数の拡大で安定的に増収増益

戸建住宅1兆3,423億円
利益: 1,557億円利益率: 11.6%

国内外の戸建・分譲住宅。米国事業と規格住宅の拡販で営業利益が前期比2.2倍

商業施設1兆2,902億円
利益: 1,625億円利益率: 12.6%

商業施設・都市型ホテルの開発運営。グループ最大の営業利益を計上

事業施設1兆1,898億円
利益: 1,276億円利益率: 10.7%

物流施設・データセンター・工場等の開発建設。開発物件売却の減少で減益

マンション2,796億円
利益: 60億円利益率: 2.1%

分譲マンションの開発・販売。引渡戸数の減少で営業利益が前期比45%減

環境エネルギー1,331億円
利益: 138億円利益率: 10.4%

再生可能エネルギーのEPC・PPA事業、電力小売・IPP事業を展開

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます

FY2026/3実績

ROE
12.7%
株主資本の利回り
ROA
4.5%
総資産の活用度
Op. Margin
11.0%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期10.6%4.0%8.7%
2022/03期11.7%4.1%8.6%
2023/03期14.3%5.3%9.5%
2024/03期12.7%4.7%8.5%
2025/03期12.9%4.8%10.1%
2026/03期12.7%4.5%11.0%

ROEは概ね12〜14%の高水準を維持しており、2026/03期はROE12.7%・営業利益率11.0%と収益性は堅調です。巨額の販売用不動産や開発資産を抱える事業モデルながら、賃貸・商業・物流のストック収益が安定した資本効率を支えています。第7次中期経営計画のROE13%目標には僅差で届きませんでした。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2022/03期4.4兆円3,833億円2,253億円343.8円+7.6%
2023/03期4.9兆円4,654億円3,084億円469.1円+10.6%
2024/03期5.2兆円4,402億円2,988億円457.2円+6.0%
2025/03期5.4兆円5,463億円3,251億円514.0円+4.5%
2026/03期5.6兆円6,149億円3,506億円566.5円+2.6%

大和ハウス工業は2026/03期に売上高5兆5,769億円(前期比+2.6%)、営業利益6,149億円、親会社株主に帰属する当期純利益3,506億円と過去最高益を達成しました。なお営業利益には退職給付数理差異等償却益1,157億円が含まれており、これを除いた実質営業利益は4,992億円(前期比+12.2%)です。2027/03期予想は売上高5兆8,000億円と増収を見込む一方、上記の一過性益の反動により営業利益4,000億円・純利益2,270億円と減益予想(一過性益を除いた実質ベースでは営業利益△19.9%)です。<EPSは全期とも株式分割前ベースで表示。2026年10月1日に1株→2株の株式分割が予定されており、分割後ベースの2027期予想EPSは183.3円です>

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

建設業の同業他社平均(自社を除く当サイト掲載銘柄より算出)と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 FY2026/3上回る
この会社
12.7%
他社平均
8.6%
営業利益率(自社 FY2026/3上回る
この会社
11.0%
他社平均
6.6%
自己資本比率(自社 FY2026/3末下回る
この会社
34.4%
他社平均
51.7%
03 / 7 sections

将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

21億8,300万円
8名の合計
⚠️ 有報「役員の状況」の特定区分(8名分)の合計値。全取締役14名の総報酬額は有報の役員報酬欄を参照

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
賃貸住宅1兆4,293億円1,411億円9.9%
戸建住宅1兆3,423億円1,557億円11.6%
商業施設1兆2,902億円1,625億円12.6%
事業施設1兆1,898億円1,276億円10.7%
マンション2,796億円60億円2.1%
環境エネルギー1,331億円138億円10.4%

EDINET開示情報によると、同社は戸建・賃貸住宅、商業施設、物流施設・データセンターなど6つの多角セグメントを有します。住友電設の完全子会社化などによる事業ポートフォリオの進化に伴い、技術革新や市場競争リスクを経営の最重要課題として注視し、ガバナンス体制を強化しています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
中計最終年度(2027/03期)の売上高・営業利益・純利益目標を1年前倒しで達成。ROEは12.7%で13%目標に僅差で届かず。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

第7次中期経営計画(2022〜2026年度)
2023期〜2027期
売上高: 目標 5兆5,000億円 前倒し達成 (5兆5,769億円(FY2026))
101%
営業利益: 目標 5,000億円 前倒し達成 (4,992億円(FY2026・数理差異除く))
100%
当期純利益: 目標 3,400億円 前倒し達成 (3,506億円(FY2026))
103%
ROE: 目標 13%以上 未達 (12.7%(FY2026))
98%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期5兆2,500億円-5兆4,348億円+3.5%
2026期5兆6,000億円-5兆5,769億円-0.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期4,000億円-5,463億円+36.6%
2026期4,700億円-6,149億円+30.8%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

第7次中期経営計画(2022〜2026年度、最終年度2027/03期)は、売上高5兆5,000億円・営業利益5,000億円・当期純利益3,400億円・ROE13%以上・配当性向35%以上を目標としていました。2026/03期に売上高5兆5,769億円・純利益3,506億円を計上し、売上高・営業利益・純利益の目標を1年前倒しで達成(ROEは12.7%と僅差)。成長を牽引したのは物流施設・データセンターなどの事業施設と海外事業です。次期の第8次中期経営計画は、事業環境の先行きを見極めるため発表時期を延期しています。

どんな話題が多い?

M&A・買収40%
業績・配当30%
新サービス・DX20%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
482
前月比 +12.5%
メディア数
142
日本経済新聞, 日経クロステック, M&A Online, 株探 ほか
業界内ランキング
上位 5%
建設業 480社中 12位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

04 / 3 sections

この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1955
大和ハウス工業 創業

「建築の工業化」を企業理念に掲げ、大和ハウス工業を創業しました。

1959
プレハブ住宅の原点

「ミゼットハウス」を発売し、日本のプレハブ住宅産業の先駆けとして急成長を遂げました。

2001
総合デベロッパーへ

商業施設や物流施設など、住宅にとどまらない幅広い事業領域への多角化を本格化させました。

2022
第7次中期経営計画の始動

持続的成長モデルの構築を掲げ、非住宅領域と海外事業へのポートフォリオ転換を推進しました。

2026
次世代インフラへの挑戦

住友電設を約2,920億円で完全子会社化し過去最高益を達成。データセンターなど次世代インフラへ投資を加速しています。

出来事の年表

2025年12月M&A

電気設備大手住友電設へのTOBが成立し、発行済株式の約40.9%を取得。親会社の住友電気工業(50.66%保有)分を含む全株取得へ手続きを進めます。

2026年3月完全子会社化

株式併合と住友電気工業保有株の取得を経て住友電設を完全子会社化(買収総額約2,920億円)。

2026年5月最高益・中計達成

2026期決算で純利益3,506億円と過去最高益。第7次中期経営計画の売上高・営業利益・純利益目標を1年前倒しで達成しました。

2026年5月株式分割

1株を2株に株式分割(2026年10月1日効力)。あわせて株主優待制度を変更し、投資しやすさを高めます。

代表者プロフィール

大友 浩嗣
大友 浩嗣
代表取締役社長
ビジョナリー
長期視点での持続的成長モデルの構築を目指しています。再生と循環の社会インフラと生活文化を創造し、すべての人が生きる歓びを分かち合える未来を実現してまいります。
05 / 6 sections

安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率FY2026/3末時点)34.4%
0%25% (注意ライン)40% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれもFY2026/3末時点

Interest-bearing Debt
3.1兆円
借金(有利子負債)
Net Assets
3.0兆円
会社の純資産

2026/03期末の総資産は8兆4,124億円へと前期比1.4兆円拡大しました。商業施設・戸建住宅の販売用不動産の仕入増に加え、住友電設の連結子会社化に伴う借入・コマーシャルペーパー調達が主因です。自己資本比率は短信公式値で34.4%(前期37.1%)に低下しましたが、依然として財務健全性は確保されています。有利子負債(リース債務等を除く借入金・社債・CP)は3兆767億円、D/Eレシオは1.06倍(ハイブリッド資本性考慮後0.98倍)です。BPSは4,677円(分割前)と着実に積み上がっています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+1,893億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-7,261億円
投資に使ったお金
Financing CF
+6,311億円
借入・返済など
Free CF
-5,368億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期4,303億円▲3,900億円1,027億円403億円
2022/03期3,364億円▲4,674億円244億円▲1,310億円
2023/03期2,303億円▲5,052億円2,875億円▲2,749億円
2024/03期3,023億円▲3,104億円974億円▲81.3億円
2025/03期4,206億円▲4,934億円▲447億円▲728億円
2026/03期1,893億円▲7,261億円6,311億円▲5,368億円

2026/03期の営業キャッシュフローは1,893億円(前期比55%減)と、販売用不動産の取得や法人税等の支払いで縮小しました。投資キャッシュフローは物流・商業施設等の取得や住友電設の買収により△7,261億円と大きく流出し、フリーキャッシュフローは大幅なマイナスとなっています。これは将来の成長エンジン構築に向けた戦略的な資金投下であり、財務活動では借入・CP発行で6,311億円を調達。期末の現金及び現金同等物は4,246億円です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 2名(14.3% 男性 12
14%
86%
監査報酬
1億9,700万円
連結子会社数
507
設備投資額
136.9億円
平均勤続年数(従業員)
15.7
臨時従業員数
21885

大和ハウス工業は監査役会設置会社で、取締役会は社外取締役7名を含む14名(うち女性取締役2名・女性比率14.3%)で構成しています。別途、社外監査役3名を含む監査役会が経営を監督。監査公認会計士等に対する提出会社の監査証明業務報酬は1億9,700万円です。507社の連結子会社を統括する巨大企業体として、ガバナンスと多様性の確保に注力しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主42.3%
浮動株57.7%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関37.1%
事業法人等5.2%
外国法人等34.2%
個人その他18.9%
証券会社4.5%

安定株主が一定割合を占め経営基盤は比較的安定しています。主な安定株主は大和ハウス工業従業員持株会。外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな評価が反映されやすい銘柄です。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(99,643,000株)16.09%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(34,834,000株)5.62%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)(15,982,000株)2.58%
大和ハウス工業従業員持株会(15,383,000株)2.48%
JPモルガン証券株式会社(13,711,000株)2.21%
株式会社三井住友銀行(11,282,000株)1.82%
JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)(8,521,000株)1.38%
日本生命保険相互会社(8,361,000株)1.35%
全国共済農業協同組合連合会(7,389,000株)1.19%
CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)(7,297,000株)1.18%

機関投資家中心の安定株主構成で、信託口が上位を占め、従業員持株会も約2.5%を保有します。外国人持株比率は約34%と高く、建設・不動産セクターの代表銘柄としてグローバルな機関投資家の投資対象になっています。創業家による大口保有は現在ありません。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1建築資材・原材料価格の高騰、労務費・建設技能労働者不足による利益率の低下
2国内住宅市場の縮小や金利上昇に伴う住宅需要の減退
3海外事業(米国等)における為替変動・不動産市況の不確実性
4大規模開発・賃貸用不動産の空室リスクや不動産価値の下落
5大規模自然災害・気候変動・情報セキュリティに関するリスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,101万円
従業員数
16,508
平均年齢
40.7歳
平均年収従業員数前年比
当期1,101万円16,508-

提出会社(単体)の平均年間給与は約1,101万円(前期比+11.0%)と、建設・住宅業界でもトップクラスの水準です。単体従業員は16,508名、連結では55,712名規模。平均年齢40.7歳・平均勤続15.7年で、高待遇と積極採用を両立しています(給与・年齢は単体ベース)。

06 / 5 sections

株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、市場平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

5年前(2021/03期末)に大和ハウス株へ100を投じていた場合、配当込みの価値は2026/03期末で約181、つまり約1.8倍になった計算です。同じ期間に日本株全体(TOPIX)は約2.1倍だったため、市場平均をやや下回るリターンとなりました。過去最高益や16期連続増配など株主還元は手厚い一方、PBR1倍割れの評価が続いており、株価の出遅れ感が意識されています。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
175
1株配当配当性向
2017/03期9230.2%
2018/03期10730.1%
2019/03期11431.9%
2020/03期11532.7%
2021/03期11639.0%
2022/03期12636.6%
2023/03期13027.7%
2024/03期14331.3%
2025/03期15029.2%
2026/03期17530.9%
2027/03期(予想)17648.0%
16期連続増配
株主優待
あり

100株以上の保有で、全国のグループ運営ホテル・ゴルフ場・ロイヤルホームセンター等で使える株主優待共通利用券を贈呈。保有株式数と継続保有期間に応じて金額が加算されます(2026年10月の株式分割にあわせ優待制度も変更)。

大和ハウス工業は16期連続増配を続ける代表的な累進配当銘柄です。2026/03期は1株当たり175円(普通配当165円+創業70周年記念配当10円)、配当性向30.9%。2027/03期は普通配当で年間176円(分割前ベース)を予想しています。<配当額はすべて株式分割前ベース。2026年10月1日の1株→2株の株式分割後は、2027期予想が中間86円+期末45円となります>

もし5年前に投資していたら?

+
2022期初めに100万円を投資した場合
100万円が 181.0万円 になりました (81.0万円)
+81.0%
年度末時点評価額損益TSR
2022期102.4万円2.4万円2.4%
2023期104.0万円4.0万円4.0%
2024期156.0万円56.0万円56.0%
2025期175.7万円75.7万円75.7%
2026期181.0万円81.0万円81.0%

※ 株価と配当をもとに配当込みで試算したTSR(株主総利回り)です。配当は再投資すると仮定しています。直近期は有価証券報告書が未提出のため株価から試算しています。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残641,000株
売り残55,400株
信用倍率11.57倍
2026年6月19日時点
今後の予定
第1四半期決算発表(2027/03期 1Q)2026年8月上旬
第2四半期(中間期)決算発表2026年11月中旬

建設・不動産セクターの中で、大和ハウスはPER約7.9倍・PBR0.95倍と業界平均を下回る割安な水準にあります。ただし2026期実績EPS566.5円には退職給付数理差異等償却益 約1,157億円の一過性益が含まれPERが低めに出ており、会社予想EPS366.5円ベースでは約12倍です。過去最高益と16期連続増配を背景に配当利回りは約3.9%と高く、インカム狙いの投資家にとっても魅力的です。信用倍率は11倍台とやや買い長です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2022/03期3,533億円1,243億円35.2%
2023/03期4,405億円1,248億円28.3%
2024/03期4,558億円1,556億円34.1%
2025/03期4,888億円1,589億円32.5%
2026/03期5,424億円1,829億円33.7%

法人税等合計(法人税・住民税及び事業税+法人税等調整額)は、連結損益計算書ベースで2025/03期が1,589億円、2026/03期は1,829億円となりました。実効税率(法人税等合計÷税金等調整前当期純利益)は概ね28〜35%で推移し、2026/03期は33.7%です。pretaxIncomeには経常利益ではなく連結損益計算書の「税金等調整前当期純利益」(2026/03期は5,424億円)を採用しています。

07 / 3 sections

もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

大和ハウス工業 まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
高め
1株 175円
安全性
普通
自己資本比率 34.4%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 12.7%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 65%

「戸建住宅の老舗から、物流施設・データセンターを牽引する売上高5.5兆円の巨大デベロッパーへ」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/07/29 / データ提供: OSHIKABU