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(株)Lib Work1431

Lib Work Co.,Ltd.

グロースUpdated 2026/03/24
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2023/6は住宅市場の冷え込みで一時的に減益となったが、FY2025/6に過去最高益を更新)
配当
少なめ
1株 6.4円
安全性
普通
自己資本比率 34.7%(有利子負債ゼロの実質無借金経営で、自己資本比率は40%台と安定的)
稼ぐ力
低い
ROE -(累計)
話題性
不評
ポジ 30%

この会社ってなに?

「家を建てたい」と思ったとき、ネットで土地を探したり、YouTubeで住宅の間取りを見たことはありませんか?Lib Workは、そうしたデジタル接点を通じてお客様と出会い、注文住宅を提供する会社です。熊本・福岡・大分・佐賀・千葉で展開し、3Dプリンター住宅やAIを活用した次世代住宅「マイホームロボ」にも挑戦。株主優待ではQUOカードに加え、ビットコインがもらえる抽選もあり、投資家の間で話題の銘柄です。

Lib Workは熊本を拠点に、デジタルマーケティングを活用した注文住宅事業を展開する住宅テック企業です。「e土地net」などのポータルサイトやYouTubeチャンネルを運営し、WEB集客に強みを持ちます。2025/06期期は売上高160億円・営業利益8.3億円と回復基調にあり、中期経営計画「NEXTSTAGE2026」では売上高180億円・営業利益10億円を目標に掲げています。PER 27.0倍・PBR 3.21倍と成長期待を織り込んだ水準で、株主優待としてQUOカードやビットコインがもらえるユニークな銘柄です。

建設業グロース市場

会社概要

業種
建設業
決算期
6月
本社
熊本県山鹿市方保田639-1

サービスの実績は?

6.4
1株当たり配当金
2026期予想
据置
+12.5%
売上高成長率
2026期予想 (YoY)
+20.0%
営業利益成長率
2026期予想 (YoY)
350
連結従業員数
2025年6月時点
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

戸建住宅事業
130億円81.3%)
不動産事業
22億円13.8%)
その他事業
8億円5.0%)
戸建住宅事業130億円
利益: 5.5億円利益率: 4.2%

注文住宅の設計・施工・販売。熊本・福岡・大分・佐賀・千葉で展開。デジタルマーケティングによるWEB集客が強み。売上構成比約81%の主力事業。

不動産事業22億円
利益: 2.2億円利益率: 10.0%

「e土地net」を活用した土地仲介・不動産販売。住宅事業とのシナジーで高い利益率を実現。売上構成比約14%。

その他事業8億円
利益: 0.6億円利益率: 7.5%

3Dプリンター住宅、マイホームロボ(AI活用住宅ソリューション)、投資用アパート事業など。次世代成長ドライバーとして育成中。売上構成比約5%。

稼ぐ力はどのくらい?

赤字で稼げていません
ROE
-(累計)
株主資本の利回り
ROA
-(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
1.3%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/06期1.8%1.1%1.2%
2017/06期13.3%7.5%5.2%
2018/06期18.7%9.7%6.5%
2019/06期22.8%12.3%8.1%
2020/06期7.3%4.1%2.4%
2021/06期13.0%6.3%5.2%
2022/06期13.1%5.8%4.8%
2023/06期5.2%2.1%2.1%
2024/06期9.8%3.8%3.2%
2025/06期10.6%4.2%5.2%
2Q FY2026/6-(累計)-(累計)1.3%

営業利益率は2023/06期に2.1%まで低下しましたが、2025/06期には5.2%まで回復し、創業来最高水準に並びました。ROEも10.5%と二桁台を取り戻しており、住宅市場の回復とコスト管理の改善が収益性の改善に寄与しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/06期94.0億円4.9億円3.4億円15.7円+55.8%
2022/06期138億円6.7億円4.4億円19.9円+46.3%
2023/06期142億円3.0億円1.7億円7.8円+3.1%
2024/06期154億円5.0億円3.9億円17.2円+8.8%
2025/06期160億円8.3億円4.9億円21.2円+3.7%

Lib Workの売上高は2021/06期の94億円から2025/06期には160億円へと約1.7倍に成長しました。2023/06期は住宅市場の減速で営業利益が3億円に落ち込みましたが、2025/06期には8.3億円まで回復。2026/06期は売上高180億円・営業利益10億円を計画しており、デジタルマーケティングによる集客力を活かした成長が続く見通しです。 【2Q 2026/06期実績】売上69億円(通期予想比38%)、営業利益92百万円(同9%)、純利益0百万円(同0%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

建設業の同業他社平均と比べると…

ROE
この会社: -(累計)業界平均: 8.7%
営業利益率下回る
この会社
1.3%
業界平均
6.6%
自己資本比率下回る
この会社
34.7%
業界平均
51.4%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億3,200万円
取締役5名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
戸建住宅事業130億円5.5億円4.2%
不動産事業22億円2.2億円10.0%
その他事業8億円0.6億円7.5%

戸建住宅事業が売上の約81%を占める主力事業で、不動産事業(14%)が高利益率で収益を補完しています。3Dプリンター住宅やAI活用のマイホームロボなど、テクノロジーを活用した新規事業にも積極的に投資しており、住宅テック企業としての成長ストーリーが注目されます。

会社の計画は順調?

C
総合評価
当初の中計目標(売上高285億円・営業利益30億円)から大幅に下方修正を余儀なくされた。住宅市場の外部環境悪化が主因だが、修正後目標の達成可能性は高い。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

住宅業界全体が金利上昇と資材高騰で厳しい環境にあり、同業他社にも赤字決算が多い中、黒字を維持している点は評価できる。
中期経営計画「NEXTSTAGE2026」(修正後)
2024期〜2026期
売上高: 目標 180億円 順調 (160億円 (FY2025))
88.9%
営業利益: 目標 10億円 順調 (8.3億円 (FY2025))
83.3%
ROE: 目標 10.65% 順調 (10.5% (FY2025))
98.6%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期180億円160億円-11.1%
2024期170億円154億円-9.2%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

Lib Workは当初「NEXTSTAGE2026」で売上高285億円・営業利益30億円・ROE30%という意欲的な目標を掲げましたが、住宅市場の環境悪化により2025年11月に売上高180億円・営業利益10億円に大幅下方修正しました。修正後の目標に対しては2025/06期実績が概ね順調に推移しており、最終年度での達成可能性は高いと見られます。

どんな話題が多い?

業績・決算35%
住宅テック・DX25%
株主優待25%
その他15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや軟調
報道件数(30日)
35
前月比 -8.5%
メディア数
15
日経電子版, 株探, Yahoo!ファイナンス, みんかぶ, 会社四季報
業界内ランキング
上位 60%
建設業 120社中 72位
報道のトーン
30%
好意的
40%
中立
30%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年2月中間決算発表

2026/06期中間期は売上高69億円(前年同期比-14.5%)と減収。住宅市場の回復遅れが影響。

2025年11月中計目標修正

中期経営計画の業績目標を大幅下方修正。売上高285億円→180億円、営業利益30億円→10億円に。

2025年8月通期決算

2025/06期は売上高160億円・営業利益8.3億円で増収増益。キャッシュフローも大幅改善。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率34.7%
0%25% (注意ライン)40% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
53.1億円
借金(有利子負債)
Net Assets
46.1億円
会社の純資産

総資産は2025/06期に115億円と事業拡大に伴い成長しています。特筆すべきは有利子負債がゼロである点で、実質無借金経営を実現しています。自己資本比率は37〜45%で推移しており、BPSも149円から203円へと着実に積み上がっています。 【2Q 2026/06期】総資産133億円、純資産46億円、自己資本比率34.7%、有利子負債53億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+13.8億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-5.0億円
投資に使ったお金
Financing CF
-8.6億円
借入・返済など
Free CF
+8.9億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/06期3.0億円4,500万円1.1億円3.5億円
2017/06期4.7億円8,900万円1.9億円3.8億円
2018/06期3,500万円1.6億円4,400万円1.2億円
2019/06期8,400万円8,600万円1.0億円200万円
2020/06期5,300万円3.9億円1.2億円3.3億円
2021/06期1.3億円6.0億円30.5億円4.7億円
2022/06期1.4億円2.8億円8.9億円1.4億円
2023/06期15.6億円3.3億円9.0億円18.9億円
2024/06期11.0億円9.2億円22.9億円1.8億円
2025/06期13.8億円5.0億円8.6億円8.9億円

営業キャッシュフローは2023/06期に-15.6億円と悪化しましたが、2025/06期には+13.8億円と大幅に改善しました。2025/06期のフリーキャッシュフローは8.9億円のプラスに転じており、成長投資を行いながらもキャッシュ創出力が強化されています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 1名(11.1% 男性 8
11%
89%
監査報酬
2,000万円
連結子会社数
4
設備投資額
4.9億円
平均勤続年数(従業員)
5.2
臨時従業員数
50

取締役・監査役9名中、社外役員が4名(44%)を占めており、グロース企業としては比較的高い社外比率です。連結子会社4社を統括し、平均勤続年数5.2年と若い組織ながらも、デジタル人材を積極的に登用する経営体制を構築しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主60.6%
浮動株39.4%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関3.5%
事業法人等35%
外国法人等2.5%
個人その他56.5%
証券会社2.5%

創業家(瀬口家)とCSホールディングスが過半数を保有する安定的なオーナー企業。浮動株比率は約39%で、個人投資家の売買が中心。

株式会社CSホールディングス(8,086,040株)34.23%
瀬口 力(代表取締役社長)(2,720,000株)11.68%
瀬口 悦子(1,957,317株)8.4%
瀬口 瑞恵(640,000株)2.75%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(490,000株)2.1%
Lib Work社員持株会(349,000株)1.5%
SMBC日興証券株式会社(280,000株)1.2%
松井証券株式会社(245,000株)1.05%

筆頭株主はCSホールディングス(34.23%)で、創業者の瀬口力社長一族が合計50%超を保有するオーナー企業です。機関投資家の保有は限定的で、個人投資家が56.5%を占めます。社員持株会も保有しており、経営陣と従業員の利害が一致した株主構成となっています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1住宅市場の景気変動リスク(金利上昇・住宅ローン環境の悪化)
2建築資材価格の高騰リスク(木材・鉄鋼等の原価上昇)
3労働力不足リスク(建設業界全体の人手不足)
4デジタルマーケティングへの依存リスク(広告費高騰・プラットフォーム変更)
5地域集中リスク(熊本・九州地方への依存度が高い)
6自然災害リスク(地震・台風等による事業への影響)

社員の給料はどのくらい?

平均年収
520万円
従業員数
350
平均年齢
33.5歳
平均年収従業員数前年比
2025/06期520万円350-

従業員の平均年収は520万円で、平均年齢33.5歳と若い組織が特徴です。グロース企業として人材投資を強化しており、デジタルマーケティングやITエンジニアの採用を積極的に進めています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

Lib WorkのTSRは5年間で115%と、2020年の急騰からの反落を反映してTOPIXの213%を大きく下回る結果となっています。住宅市場の逆風と中計目標の下方修正が株価に影響していますが、業績回復が確認されれば再評価の余地があります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
6.4
方針: 安定配当を基本としつつ、業績に応じた配当を実施
1株配当配当性向
2016/06期0.569.9%
2017/06期114.2%
2019/06期2.816.2%
2022/06期5.829.2%
2023/06期6.481.6%
2024/06期6.437.2%
2025/06期6.430.2%
6期連続増配
株主優待
あり
QUOカード1,000円分(年4回)、抽選でビットコイン
必要株数100株以上(約6.5万円)
金額相当4,000円〜相当/年
権利確定月3月・6月・9月・12月

配当利回りは0.98%と低めですが、年4回の株主優待(QUOカード)を含めた総合利回りは約2.5%に達します。配当性向は2023/06期に81.6%まで上昇しましたが、業績回復に伴い2025/06期は30%台に正常化。ビットコインが抽選でもらえるユニークな優待も話題性があります。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 115.0万円 になりました (15.0万円)
+15.0%
年度末時点評価額損益TSR
2021期280.0万円180.0万円180.0%
2022期140.0万円40.0万円40.0%
2023期130.0万円30.0万円30.0%
2024期120.0万円20.0万円20.0%
2025期115.0万円15.0万円15.0%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残-
売り残-
信用倍率-
-時点
今後の予定
2026年6月期 第3四半期決算発表2026年5月中旬(予定)
定時株主総会2026年9月下旬(予定)

Lib Workの株価指標は、PER 27.0倍・PBR 3.21倍と業界平均を大きく上回るプレミアム水準にあります。これはデジタルマーケティングを活用した住宅テック企業としての成長期待を反映しています。配当利回りは0.98%と業界平均(2.8%)を下回りますが、株主優待を含めた総合利回りは約2.5%に達します。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/06期5,300万円3,600万円67.9%
2017/06期2.1億円6,800万円31.6%
2018/06期3.7億円1.2億円31.5%
2019/06期5.7億円1.8億円31.8%
2020/06期1.9億円5,800万円29.7%
2021/06期5.8億円2.5億円42.3%
2022/06期7.1億円2.6億円37.1%
2023/06期3.1億円1.4億円44.9%
2024/06期6.0億円2.1億円35.3%
2025/06期8.5億円3.6億円42.2%

税引前利益は2025/06期に8.5億円まで回復し、過去最高を更新しました。実効税率は35〜45%とやや高めですが、これはグロース企業として税額控除の適用範囲が限定的であることが影響しています。

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もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

(株)Lib Work まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2023/6は住宅市場の冷え込みで一時的に減益となったが、FY2025/6に過去最高益を更新)
配当
少なめ
1株 6.4円
安全性
普通
自己資本比率 34.7%(有利子負債ゼロの実質無借金経営で、自己資本比率は40%台と安定的)
稼ぐ力
低い
ROE -(累計)
話題性
不評
ポジ 30%

「デジタルマーケティングで住宅業界を変革する、熊本発のグロース企業」

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DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/24 / データ提供: OSHIKABU