この会社のストーリー
田村市郎が山口県下関市で田村汽船漁業部を創設。これがニッスイの長い歴史の始まりとなった。
水産統制令のもと日本海洋漁業統制が設立され、1945年に日本水産株式会社へ改称。戦後の水産業界の礎を築いた。
戦後の復興期に株式を上場し、国民の食生活を支える企業として社会的な信頼を獲得した。
「茶わんむし」を皮切りに家庭用冷凍食品の製造・販売を開始。後に「おさかなのソーセージ」などのヒット商品を生み出し、事業の多角化を進めた。
1978年からのEPA研究が実を結び、高純度EPA医薬品原薬の製造に成功。水産資源から新たな価値を創造し、ファインケミカル事業へと発展させた。
創業111年を機に、社名を「日本水産株式会社」から「株式会社ニッスイ」へ変更。水産の枠を超えた総合食品企業としての姿勢を明確にした。
事業ポートフォリオの強化とサステナビリティ経営を軸に、さらなる成長を目指す新中期経営計画を策定。ROE10%以上の目標を掲げる。
