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ニトリホールディングス9843

Nitori Holdings Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/06/29
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どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は客数減で減収も、物流効率化と島忠黒字転換で営業利益+6.7%の増益。減収増益。)
配当
少なめ
1株 30.8円(連続増配。配当性向20%前後+株主優待(10%割引券)。2025年10月1:5分割後ベースで表示。)
安全性
安定
自己資本比率 62.9%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
普通
ROE 9.4%(FY2026/3実績)
話題性
不評
ポジ 45%

この会社ってなに?

ニトリの家具やインテリア雑貨は、引っ越し・新生活・模様替えの強い味方です。ベッドやソファ、カーテン、食器、タオルから収納グッズ・家電まで、暮らしに必要なものが「お、ねだん以上。」の品質で揃います。子会社の島忠ではDIY用品や園芸資材も手に入り、ニトリアプリやネット通販なら自宅にいながら商品選びやコーディネート提案も受けられます。2025年10月の株式5分割で1株あたりの投資金額が下がり、100株でグループ店舗の10%割引券がもらえる株主優待もあって、個人投資家にも身近な銘柄です。

「お、ねだん以上。ニトリ」で知られる、家具・インテリアの製造物流IT小売業(SPA)で国内首位の企業です。商品の企画から製造・物流・販売までを自社で一貫して手がけることで、高い品質と手頃な価格を両立しています。2026/03期は売上収益9,122億円(前期比△1.8%)、営業利益1,255億円(+6.7%)、純利益893億円(+8.1%)と、国内既存店の客数減で減収となるも、物流コスト削減や島忠事業の黒字転換で増益を確保しました(減収増益)。長期ビジョン「2032年、3,000店舗・売上高3兆円」に向け、海外出店(計209店)やEC・物流改革を進めています。2025年10月に1株→5株の株式分割を実施。PER約15倍・PBR約1.4倍と、かつての成長株評価から落ち着いた水準で推移しています。

小売業プライム市場

注目ポイント

SPAモデルで国内首位の収益力

商品の企画・製造から物流・販売までを自社で一貫して担う製造物流IT小売業(SPA)で、家具・インテリア国内首位。高品質と低価格を両立する『お、ねだん以上。』の競争力で、営業利益率13%台の高収益を実現しています。

長期ビジョン「2032年3兆円」

「暮らしの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマンのもと、2032年に3,000店舗・売上高3兆円を目指します。海外は台湾・中国・東南アジアで計209店まで拡大し、ECや物流改革も推進しています。

連続増配・株主優待・株式分割

連続増配を続け、配当性向20%前後とまだ増配余地を残します。100株でグループ店舗10%割引券がもらえる株主優待に加え、2025年10月の1:5株式分割で投資単位が下がり、個人投資家にも身近になりました。

会社概要

業種
小売業
決算期
3月
本社
東京都北区神谷三丁目6番20号
公式
www.nitorihd.co.jp

サービスの実績は?

9,122億円
連結売上収益
2026/03期(△1.8%)
減収増益
1,255億円
営業利益
2026/03期(+6.7%)
+6.7% YoY
1,069
グループ総店舗数
国内ニトリ808・海外209・島忠52
拡大中
13.8%
営業利益率
SPAモデルの収益力
改善
3兆円
長期売上目標
2032年・3,000店舗ビジョン
進行中
1:5
株式分割
2025年10月1日 効力発生
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

ニトリ事業
8,161億円88.1%)
島忠事業
1,102億円11.9%)
ニトリ事業8,161億円
利益: 1,183億円利益率: 14.5%

家具・インテリアの製造物流IT小売(SPA)。国内のニトリ・デコホーム・Nプラスと海外209店を含む中核事業。2026/03期は客数減で△0.6%の微減収。

島忠事業1,102億円
利益: 72億円利益率: 6.5%

ホームセンター「島忠・ホームズ」。PB商品(衣料Neasy等)強化とコスト見直しで、前期の赤字(△12億円)から黒字転換した。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です

FY2026/3実績

ROE
9.4%
株主資本の利回り
ROA
5.7%
総資産の活用度
Op. Margin
13.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2023/03期12.4%7.2%14.8%
2024/03期10.5%6.4%13.9%
2025/03期9.5%5.4%12.7%
2026/03期9.4%5.7%13.8%

ROE(自己資本利益率)はかつての14%前後から足元は9%台へと低下しています。これは島忠買収などで自己資本が大きく積み上がったことや、近年の客数減・コスト高が背景です。一方で営業利益率は2026/03期に13.8%へ回復しており、SPAモデルの高い収益性は健在です。潤沢な自己資本を成長投資や株主還元にどう振り向け、資本効率を高めていくかが今後の焦点です。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2022/02期8,116億円1,383億円967億円171.34円
2023/03期9,481億円1,401億円951億円168.38円+16.8%
2024/03期8,967億円1,243億円902億円159.55円-5.4%
2025/03期9,288億円1,177億円825億円146.08円+3.6%
2026/03期9,122億円1,255億円893億円157.98円-1.8%

SPA(製造物流IT小売業)モデルによる高い収益力が特徴で、売上高は1兆円規模まで拡大してきました。2026/03期は売上収益9,122億円(△1.8%)・営業利益1,255億円(+6.7%)・純利益893億円(+8.1%)。国内既存店の客数が前期比92.8%と落ち込み減収となりましたが、自社物流センター稼働によるコスト削減や島忠事業の黒字転換で増益(減収増益)を確保しました。2027/03期予想は売上9,570億円・営業利益1,303億円と再増収増益の計画です。なお同社は2022年に決算期を2月20日から3月31日へ変更しており、2023/03期(2023年3月期)は移行に伴う約13ヶ月の変則決算のため増収率が実態より高めに見えます。EPSは2025年10月の1:5株式分割後ベース、2025/03期以降はIFRS(国際会計基準)です。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

小売業の同業他社平均(自社を除く当サイト掲載銘柄より算出)と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 FY2026/3上回る
この会社
9.4%
他社平均
3.5%
営業利益率(自社 FY2026/3上回る
この会社
13.8%
他社平均
2.6%
自己資本比率(自社 FY2026/3末上回る
この会社
62.9%
他社平均
47.6%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億8,200万円
4名の合計
⚠️ 有報「役員の状況」の特定区分(4名分)の合計値。全取締役9名の総報酬額は有報の役員報酬欄を参照

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
ニトリ事業8,161億円1,183億円14.5%
島忠事業1,102億円72億円6.5%

家具・インテリアSPAのニトリ事業を中核に、ホームセンターの島忠事業を組み合わせた『住まいの総合企業』です。ニトリ事業は売上の約9割を占め、海外(台湾・中国・東南アジア等で計209店)も含みます。島忠事業はPB商品の拡大とコスト削減で収益性が改善し、2026/03期に黒字転換を果たしました。

会社の計画は順調?

B
総合評価
長期ビジョン「2032年3兆円」へ着実に出店を進める一方、近年は国内既存店の客数減で期初予想を下回る着地が続く。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

減収の主因は新商品開発の遅れによる客数減で、会社は商品部の組織改革で対応中。物流改革による収益性改善は進んでおり、商品力の回復が今後の評価を左右する。
長期ビジョン「2032年、3,000店舗・売上高3兆円」
〜2032年度
売上高: 目標 3兆円 基準値 (9,122億円(FY2026/3))
計画開始前の基準値
店舗数: 目標 3,000店舗 基準値 (1,069店舗(FY2026/3))
計画開始前の基準値
買上客数: 目標 2億人(2025年度) 順調 (店舗網拡大で来店客数の最大化を推進)
85%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025/03期9,600億円9,288億円△3.2%
2026/03期9,880億円9,122億円△7.7%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025/03期1,296億円1,177億円△9.2%
2026/03期1,358億円1,255億円△7.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

長期ビジョン「2032年、3,000店舗・売上高3兆円」に向け、海外を含む店舗網(2026/03期で1,069店)の拡大を進めています。一方で直近の業績予想に対しては、国内既存店の客数減により2026/03期は売上・営業利益とも期初予想を下回って着地しました。減収の主因である新商品開発の遅れに対し、会社は商品部の組織改革や原価低減を進めており、商品力の回復が計画達成の鍵となります。

どんな話題が多い?

決算・財務40%
成長戦略・DX30%
環境・サステナビリティ20%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや懸念
報道件数(30日)
482
前月比 +5.4%
メディア数
145
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 東洋経済オンライン, 日経クロステック
業界内ランキング
上位 5%
小売業 1,200社中 18位
報道のトーン
45%
好意的
20%
中立
35%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

漫画でわかる!この会社のストーリー

ニトリホールディングスのストーリー漫画 1ページニトリホールディングスのストーリー漫画 2ページ
漫画を読む
8ページ

創業ストーリー

1967
似鳥家具店を創業

北海道札幌市にて似鳥昭雄が「似鳥家具店」を創業。地域の暮らしに寄り添う家具店としてスタートしました。

2003
東証一部上場と100店舗達成

東京証券取引所第一部に上場。売上高1,000億円・100店舗という大きなマイルストーンを達成しました。

2010
ホールディングス体制へ移行

株式会社ニトリホールディングスへ商号変更し、持株会社体制へ移行。より強固なグループ経営体制を構築しました。

2020
島忠の完全子会社化

ホームセンター大手の島忠を完全子会社化。家具・インテリアからホームセンター領域へ本格参入を果たしました。

2025
グローバル展開と株式5分割

海外店舗は計209店に拡大。1:5株式分割で個人投資家の裾野を広げ、長期ビジョン『2032年3兆円』へ歩みを進めています。

出来事の年表

2026年5月減収増益

2026/03期決算を発表。売上収益9,122億円(△1.8%)・営業利益1,255億円(+6.7%)・純利益893億円(+8.1%)。客数減で減収も、物流コスト削減と島忠事業の黒字転換で増益を確保した。

2025年10月株式分割

1株を5株に分割(効力発生日2025年10月1日)。投資単位を引き下げ、個人投資家が投資しやすい環境を整えた。

2024年8月サステナビリティ

長期環境ビジョン「NITORI Group Green Vision 2050」を策定。サーキュラービジネス・持続可能な調達・気候変動対応の3テーマを推進。

2020年12月M&A

ホームセンター大手の島忠を完全子会社化。家具・インテリアからホームセンター領域へ本格参入した。

代表者プロフィール

似鳥 昭雄
代表取締役会長兼CEO(創業者)
ロマンを追う創業経営者
私たちは「暮らしの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマンのもと、現状に満足せず常に変化と挑戦を続けています。商品の企画・製造から物流・販売まで一貫して自社で手がけることで、本当に良い商品をお手頃な価格でお届けする。2032年に3,000店舗・売上高3兆円という中長期ビジョンの実現に向け、これからもお客様の立場に立ち、『お、ねだん以上。』の価値ある商品とサービスを提供してまいります。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率FY2026/3末時点)62.9%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれもFY2026/3末時点

Interest-bearing Debt
1,600億円
借金(有利子負債)
Net Assets
9,886億円
会社の純資産

自己資本比率62.9%・現金及び現金同等物1,450億円と、財務基盤は非常に健全です。総資産1兆5,713億円に対し親会社所有者帰属持分は9,886億円。島忠買収や新規出店・物流拠点整備への積極投資で総資産は拡大してきました。有利子負債(借入金)は1,600億円で、2026/03期は短期借入金を約230億円・長期借入金を100億円返済し財務体質を一段と強化しました(IFRS上のリース負債は別建て)。1株当たり純資産(BPS)は1,749.49円(2025年10月の1:5株式分割後ベース)と着実に積み上がっています。なお2025/03期よりIFRSを任意適用しており、リース資産・負債のオンバランス化で総資産が増加しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+1,489億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-551億円
投資に使ったお金
Financing CF
-865億円
借入・返済など
Free CF
+938億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2022/02期856億円▲1,200億円177億円▲344億円
2023/03期914億円▲1,325億円369億円▲411億円
2024/03期1,436億円▲1,318億円▲206億円118億円
2025/03期1,444億円▲1,279億円12.9億円165億円
2026/03期1,489億円▲551億円▲865億円938億円

営業キャッシュフローは1,489億円(2026/03期)と安定的に積み上がっています。投資キャッシュフローのマイナスは新規出店や物流センター(DC)整備が中心ですが、2026/03期は自社DC6拠点の整備が一巡し△551億円へ縮小しました。その結果、本業の稼ぎから投資を差し引いたフリーキャッシュフローは938億円の大幅プラスに転じ、借入金返済や配当に充てています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 9名)
女性 2名(22.2% 男性 7
22%
78%
監査報酬
2億1,500万円
設備投資額
438.4億円
平均勤続年数(従業員)
12.2
臨時従業員数
18594

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主61.9%
浮動株38.1%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関37.5%
事業法人等24.4%
外国法人等22.1%
個人その他13.7%
証券会社2.3%

金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。 主な安定株主は似鳥国際奨学財団・北洋銀行・日本生命保険相互会社。

株式会社ニトリ商事(103,999,000株)18.34%
日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口)(88,426,000株)15.59%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(40,501,000株)7.14%
公益財団法人似鳥国際奨学財団(25,000,000株)4.4%
THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(21,350,000株)3.76%
似鳥昭雄(17,052,000株)3%
全国共済農業協同組合連合会(14,756,000株)2.6%
STASTE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(14,467,000株)2.55%
株式会社北洋銀行(12,702,000株)2.24%
日本生命保険相互会社(10,281,000株)1.81%

創業家(似鳥家)と信託銀行(機関投資家の信託口)が上位を占めます。創業者である似鳥昭雄会長兼CEOの関連保有に加え、国内外の機関投資家が安定株主の中心です。外国人投資家の保有比率も高く、ガバナンスや株主還元の強化が進められています。(持株比率は最新の有価証券報告書ベースで自動更新されます)

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1為替変動リスク(海外調達比率約90%、円安で輸入コスト増大)
2海外事業展開における法規制・地政学リスク
3原材料・物流コストの上昇リスク
4EC市場における競争激化リスク
5自然災害・感染症による店舗営業への影響リスク
6情報セキュリティ・個人情報漏洩リスク
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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
30.8
方針: 安定的・継続的な増配(連続増配を継続)
1株配当配当性向
2022/02期2816.3%
2023/03期29.217.3%
2024/03期29.418.4%
2025/03期30.420.8%
2026/03期30.819.5%
2027/03期(予想)3219.9%
22期連続増配
株主優待
あり
ニトリグループ店舗で使える10%割引の買物優待券(100株:5枚、500株:10枚、1,000株:15枚)
必要株数100株以上(約24.8万円)
金額相当利用金額に応じて変動
権利確定月3月・9月
長期特典3年以上の継続保有で追加枚数を贈呈

連続増配を続けており、2026/03期は年30.8円、2027/03期予想は年32円(配当性向19.9%)への増配を計画しています。配当性向は20%前後と、成長投資を優先しつつまだ増配余地を残した水準です。配当額は2025年10月の1:5株式分割を反映した分割後ベースで表示しています(分割前では2026/03期が年154円、2027/03期予が160円相当)。加えて100株以上の保有でグループ店舗10%割引の買物優待券が年2回もらえ、個人投資家に高い人気があります。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,506,100株
売り残610,900株
信用倍率2.47倍
2026年3月時点
今後の予定
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年7月下旬(予定)
2027年3月期 第2四半期決算発表2026年10月上旬(予定)
2027年3月期 第3四半期決算発表2027年2月上旬(予定)

PERは約15倍と、かつての高成長株時代(30倍前後)から大きく低下し、小売業セクター平均並みの水準です。PBRは約1.4倍。客数減による業績鈍化が織り込まれている一方、財務は健全で長期ビジョン(2032年3兆円)の進捗が再評価の材料となります。2025年10月の1:5株式分割で投資単位が下がり、個人投資家が買いやすくなりました。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2024/03期1,324億円422億円31.9%
2025/03期1,174億円349億円29.7%
2026/03期1,274億円381億円29.9%

法人所得税費用の実効税率は約30%と標準的な水準で、適正な納税が継続されています。2026/03期は税引前利益1,273億円に対し法人所得税費用380億円を計上しました。なお当期利益(893億円)と親会社所有者帰属当期利益(892.7億円)の差である非支配持分は僅少です。

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ニトリホールディングス まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑(FY2026/3は客数減で減収も、物流効率化と島忠黒字転換で営業利益+6.7%の増益。減収増益。)
配当
少なめ
1株 30.8円(連続増配。配当性向20%前後+株主優待(10%割引券)。2025年10月1:5分割後ベースで表示。)
安全性
安定
自己資本比率 62.9%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
普通
ROE 9.4%(FY2026/3実績)
話題性
不評
ポジ 45%

「お、ねだん以上。」を世界へ。製造物流IT小売業(SPA)で家具・インテリア国内首位を走る成長企業

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最終更新: 2026/07/29 / データ提供: OSHIKABU