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三井不動産8801

Mitsui Fudosan Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/05/27
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 35円
安全性
普通
自己資本比率 32.4%
稼ぐ力
普通
ROE 8.50%
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたが毎日通る駅前の「ららぽーと」や「三井アウトレットパーク」、オフィスビル「日本橋室町三井タワー」を開発・運営しているのが三井不動産です。商業施設だけでなく、EC物流の自動倉庫やスタートアップ支援まで手がけ、街そのものをつくりかえる総合デベロッパーとして、あなたの暮らしとビジネスの両方を支えています。

三井不動産は、オフィスビル・商業施設・住宅の開発運営を中核に、スタートアップ投資や物流DX・EC支援など新領域への展開を加速しています。2026/03期期は売上高2兆7,097億円(+3.2%)・営業利益3,978億円(+6.7%)・親会社株主に帰属する当期純利益2,787億円(+12.0%)と過去最高益を更新。賃貸・分譲・マネジメント各事業が堅調で、海外事業も拡大しています。2027/03期期は売上高2兆8,000億円・営業利益4,100億円・純利益2,850億円・EPS105.50円とさらなる過去最高更新を計画。長期経営方針「& INNOVATION 2030」でEPS年+8%以上成長・ROE10%以上を掲げ、「&マークプロジェクト」や日本橋・八重洲・TOYOTAアリーナ等の大型開発を軸とした街づくりとグローバル成長を推進しています。配当は2026/03期期35円→2027/03期期予想37円と増配(いずれも株式分割調整後ベース)。有利子負債は約4兆6,325億円と大きいものの自己資本比率32.4%と財務は安定しています。

不動産業プライム市場

注目ポイント

業界トップクラスのブランドと収益基盤

オフィスビル、商業施設、住宅など多角的なポートフォリオを持ち、安定して過去最高益を更新する圧倒的な収益力が魅力です。

「産業デベロッパー」としての進化

不動産開発にとどまらず、巨額のスタートアップ投資やCVCの設立を通じて、半導体やECなどの新産業エコシステム構築に挑戦しています。

うれしい株主優待と安定した配当

「ららぽーと」や「三井アウトレットパーク」で使える三井ショッピングパークポイントがもらえる株主優待制度があり、生活に密着したメリットが得られます。

会社概要

業種
不動産業
決算期
3月
本社
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号
公式
www.mitsuifudosan.co.jp

サービスの実績は?

27,097億円
連結売上高
2026/03期実績
+3.2% YoY
3,978億円
営業利益
2026/03期実績
+6.7% YoY
337
連結子会社数
グローバル展開
1,756万円
平均年収
2025/03期実績
+38.4% YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

賃貸
約9,366億円34.6%)
分譲
約7,293億円26.9%)
マネジメント
約5,115億円18.9%)
施設営業
約2,441億円9.0%)
その他
約2,883億円10.6%)
賃貸約9,366億円
利益: 約1,770億円利益率: 18.9%

オフィスビル・商業施設・物流施設の賃貸運営。都心オフィスの高稼働率が安定収益を支える

分譲約7,293億円
利益: 約1,932億円利益率: 26.5%

マンション・戸建住宅・投資家向け物件の販売。国内・海外ともに好調な販売が利益を押し上げ

マネジメント約5,115億円
利益: 約809億円利益率: 15.8%

プロパティマネジメント・仲介・リノベーション。ストック型の安定収益モデル

施設営業約2,441億円
利益: 約463億円利益率: 19.0%

ホテル・リゾート・東京ドーム等のレジャー施設運営

その他約2,883億円
利益: 約102億円利益率: 3.5%

海外事業・物流DX・スタートアップ投資等の新規領域

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
8.50%
株主資本の利回り
ROA
2.7%
総資産の活用度
Op. Margin
14.7%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2023/03期6.79%2.3%13.5%
2024/03期7.22%2.5%14.3%
2025/03期7.91%2.6%14.2%
2026/03期8.50%2.7%14.7%

ROEは6.79%から8.50%へと着実に改善しており、長期経営方針で掲げる2030年度ROE10%以上の目標に向けた進捗が見られます。営業利益率も13%台から14.7%へと向上し、オフィス賃貸や商業施設の稼働率改善に加え、高利益率の資産入れ替え事業が収益性を押し上げています。不動産業界では三菱地所・住友不動産と並びトップクラスの収益効率を維持しています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2023/03期2.3兆円3,054億円1,970億円69.30円
2024/03期2.4兆円3,397億円2,246億円80.19円+5.0%
2025/03期2.6兆円3,727億円2,488億円89.26円+10.2%
2026/03期2.7兆円3,978億円2,787億円101.04円+3.2%

三井不動産の業績は増収増益基調で推移しています。2026/03期期は売上高2兆7,097億円(+3.2%)、営業利益3,978億円(+6.7%)、経常利益3,133億円、親会社株主に帰属する当期純利益2,787億円(+12.0%)と過去最高益を更新しました。賃貸・分譲・マネジメント各事業が堅調に推移し、海外事業も拡大しています。EPSは2024年4月1日付の1対3株式分割の調整後ベースで表記しています。2027/03期期は売上高2兆8,000億円・営業利益4,100億円・純利益2,850億円・EPS105.50円と過去最高更新を計画しています。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

不動産業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
8.50%
業界平均
13.3%
営業利益率上回る
この会社
14.7%
業界平均
11.6%
自己資本比率下回る
この会社
32.4%
業界平均
37.2%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

18億9,100万円
10名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
賃貸約9,366億円約1,770億円18.9%
分譲約7,293億円約1,932億円26.5%
マネジメント約5,115億円約809億円15.8%
施設営業約2,441億円約463億円19.0%
その他約2,883億円約102億円3.5%

事業セグメントでは分譲事業が事業利益約1,932億円と最大の利益貢献を示し、賃貸事業も約1,770億円とオフィスビルの高稼働率に支えられた安定収益の柱となっています。マネジメント事業もストック型ビジネスとして利益を積み上げており、収益源の分散が進んでいます。事業リスクとしては金利上昇や不動産市況の変動が挙げられますが、分散されたポートフォリオが全体のリスク耐性を高めています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
業績は5期連続増収増益で、EPS成長率・利益目標とも高い達成度で進捗中。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

2026/03期期で純利益2,787億円・事業利益4,451億円となり、2026年度目標(純利益2,700億円・事業利益4,400億円)を前倒し達成。EPS成長率も目標の+8%を上回って推移しており、長期経営方針は順調です。
長期経営方針 & INNOVATION 2030(2026年度目標)
2024期〜2026期
事業利益: 目標 4400億円以上 達成 (4451億円(FY2026/3))
100%
純利益: 目標 2700億円以上 達成 (2787億円(FY2026/3))
100%
EPS成長率: 目標 年平均8%以上 順調 (+13.7%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期2兆2,000億円2兆3,000億円2兆3,833億円+8.3%
2025期2兆6,000億円2兆6,000億円2兆6,254億円+1.0%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期3,200億円3,300億円3,397億円+6.1%
2025期3,400億円3,600億円3,727億円+9.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

長期経営方針「& INNOVATION 2030」ではEPS年平均+8%以上の成長2026年度純利益2,700億円以上を掲げています。2026/03期期には純利益2,787億円・事業利益4,451億円となり、2026年度目標(純利益2,700億円以上・事業利益4,400億円以上)を前倒しで達成しました。業績予想の精度も高く、2024期の売上高は当初予想比+8.3%、2025期の営業利益は+9.6%といずれも上振れ着地しています。SUPER STUDIOとの資本業務提携や半導体イノベーション拠点「RISE-A」の設立など、新収益源の確立にも着手しています。

どんな話題が多い?

決算・財務40%
資本業務提携30%
経営方針20%
株価動向10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ややすべて好調
報道件数(30日)
482
前月比 +8.5%
メディア数
124
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, 不動産経済通信 ほか
業界内ランキング
上位 5%
不動産業 500社中 1位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1941
三井不動産の設立

三井合名会社の不動産部門が独立する形で、三井不動産株式会社が設立されました。

1949
東京証券取引所への上場

東京証券取引所などの再開に伴い、株式を上場しました。

1968
日本初の超高層ビル竣工

日本の建築史に名を刻む、日本初の超高層ビル「霞が関ビルディング」を竣工させました。

1981
大型商業施設「ららぽーと」の誕生

千葉県船橋市に「ららぽーと船橋ショッピングセンター(現・ららぽーとTOKYO-BAY)」を開業し、商業施設事業を本格化させました。

2007
東京ミッドタウンのグランドオープン

防衛庁本庁の跡地を再開発し、都心の新たなランドマークとなる「東京ミッドタウン」を開業しました。

2018
東京ミッドタウン日比谷の開業

日比谷エリアの再開発を推進し、芸術文化とビジネスが融合する「東京ミッドタウン日比谷」をオープンしました。

2024
長期経営方針「& INNOVATION 2030」策定

産業デベロッパーとしての進化を掲げ、M&Aやスタートアップ投資への積極的な資金投下を発表しました。

2025
オープンイノベーションの加速

総額200億円のCVC新設や、ECプラットフォーム展開企業との資本業務提携など、デジタルとリアルを融合した新事業領域を開拓しています。

出来事の年表

2025年5月資本業務提携

EC支援ベンチャーのSUPER STUDIOと戦略的資本業務提携を締結し、OMO型ポップアップ等のデジタル事業を強化。

2026年2月決算上方修正

第3四半期決算にて通期の経常利益を上方修正し、最高益更新の期待感が市場で高まる。

2026年5月過去最高益

2026/03期本決算を発表(5/13)。売上高2兆7,097億円・営業利益3,978億円・純利益2,787億円と過去最高益を更新。事業利益4,451億円は&INNOVATION 2030の2026年度目標(4,400億円)を前倒し達成し、2027/03期も増配・最高益更新を計画。

社長プロフィール

植田 俊
代表取締役社長
イノベーター・街づくりの求道者
私たちは『産業デベロッパー』として、不動産というハードの枠を超え、スタートアップや先端テクノロジーとの共創を通じてイノベーションのエコシステムを構築します。街をつくり、人をつなぎ、産業を生む。それが三井不動産の次の100年の使命です。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率32.4%
0%15% (注意ライン)30% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
4.6兆円
借金(有利子負債)
Net Assets
3.4兆円
会社の純資産

総資産は約10兆円と不動産業界で国内最大級の資産規模を誇ります。自己資本比率は32%前後で安定推移しており、約4兆6,325億円の有利子負債を抱えるものの、これは不動産業特有の資産積み上げに伴うもので、オフィス・商業施設からの安定的なキャッシュフローで十分にカバーしています。BPS・自己資本比率は2024年4月1日付の1対3株式分割の調整後ベースで表記しています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+1,453億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-1,790億円
投資に使ったお金
Financing CF
-591億円
借入・返済など
Free CF
-337億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期1,879億円▲1,310億円▲666億円568億円
2022/03期2,715億円▲2,101億円▲1,396億円614億円
2023/03期2,977億円▲4,220億円1,114億円▲1,243億円
2024/03期2,417億円▲2,870億円600億円▲453億円
2025/03期5,993億円▲3,220億円▲2,694億円2,773億円
2026/03期1,453億円▲1,790億円▲591億円▲337億円

2026/03期期は営業CFが1,452億円と前期(5,993億円)から減少しました。これは販売用不動産(分譲在庫)の取得が増加したことが主因で、投資CF△1,790億円と合わせFCFは一時的にマイナスとなっています。前期2025/03期は資産入れ替え益の計上等により営業CF5,993億円・FCF約2,773億円と高水準でした。不動産業は分譲在庫の取得・販売サイクルで営業CFが期によって大きく振れる特性があり、当社は年間3,000〜4,000億円規模の成長投資を継続しつつ中長期で営業CFの拡大とのバランスを取る方針です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 18名)
女性 4名(22.2% 男性 14
22%
78%
監査報酬
5億8,700万円
連結子会社数
337
設備投資額
1907.2億円
平均勤続年数(従業員)
16.4
臨時従業員数
14238

女性役員比率22.2%(4名/18名)を達成し、プライム市場の中でも高い多様性を実現しています。連結子会社337社・臨時従業員14,238名という大規模グループを統括しつつ、監査報酬5億8,700万円を適正に支出し、ガバナンス体制を強化しています。設備投資額は1,907億円と積極的で、将来の成長基盤への投資姿勢が鮮明です。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主41.2%
浮動株58.8%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関34.3%
事業法人等6.9%
外国法人等49.9%
個人その他5.7%
証券会社3.2%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(485,842,000株)17.52%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(206,358,000株)7.44%
ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(86,577,000株)3.12%
ジェーピー モルガン チェース バンク 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(55,595,000株)2.01%
ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリーティー 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(55,026,000株)1.98%
GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(49,470,000株)1.78%
ジェーピー モルガン チェース バンク 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(41,803,000株)1.51%
鹿島建設株式会社(40,088,000株)1.45%
ジェーピー モルガン チェース バンク 385864 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(37,677,000株)1.36%
JPモルガン証券株式会社(33,036,000株)1.19%

日本マスタートラスト信託銀行が17.5%を保有する機関投資家・海外ファンド中心の株主構成です。ノルウェー政府年金基金やJPモルガン系口座など海外勢の存在感も大きく、グローバルなESG評価の高さが伺えます。鹿島建設(1.45%)を除き、事業法人の持ち合い比率は極めて低く、経営の透明性が保たれています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1金利上昇による調達コスト増加と不動産価格の下落リスク
2国内オフィス需要の構造変化(リモートワーク普及による空室率上昇)
3海外不動産市場の景気変動・為替リスク(米国・アジア展開に伴う)
4建設資材価格の高騰および工期遅延による開発利益の圧迫
5自然災害・気候変動リスク(保有物件の資産価値毀損)
6スタートアップ投資・新規事業における投資回収の不確実性

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1,756万円
従業員数
26,630
平均年齢
42.4歳
平均年収従業員数前年比
当期1,756万円26,630-

2025/03期期で平均年収が1,756万円と前年比+38.4%の大幅上昇を記録しました。これは業績連動型の賞与増加と2025年度入社からの初任給引き上げ(大卒32万円・修士37万円)によるものです。不動産業界では三菱地所と並び国内トップクラスの給与水準であり、平均年齢42.4歳・平均勤続16.4年と人材の定着率も高い水準を維持しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

直近の2025期において自社TSRは231.5%となり、TOPIXの213.4%を18.1ポイント上回るアウトパフォームを達成しました。2023期では一時的にTOPIXを下回りましたが、「& INNOVATION 2030」策定以降のEPS成長コミットメントと積極的な自社株買いにより再逆転しています。長期保有者にとって配当込みで100万円が231万円に成長した計算です。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
37
方針: 配当性向35%目標・累進配当
1株配当配当性向
2023/03期20.6729.8%
2024/03期2834.9%
2025/03期3134.7%
2026/03期3534.6%
2027/03期(予想)3735.1%
株主優待
あり
三井ショッピングパークポイント(100株ごとに1,000ポイント)
必要株数100株以上(約18.1万円)
金額相当約1,000円相当
権利確定月3月
長期特典1年以上の継続保有が必須条件

配当はすべて2024年4月1日付の1対3株式分割の調整後ベースで表記しています。2025/03期期は31円、2026/03期期は35円と連続増配を実施し、2027/03期期は会社予想37円とさらなる増配を見込みます。配当性向35%を目安とした累進配当方針を採用しており、EPS成長に連動した安定的な増配が期待できます。株主優待では「ららぽーと」「三井アウトレットパーク」等で使える三井ショッピングパークポイントが付与されます。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 231.5万円 になりました (131.5万円)
+131.5%
年度末時点評価額損益TSR
2021期136.7万円36.7万円36.7%
2022期145.4万円45.4万円45.4%
2023期141.4万円41.4万円41.4%
2024期277.3万円177.3万円177.3%
2025期231.5万円131.5万円131.5%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残2,379,900株
売り残236,100株
信用倍率10.08倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2027年3月期 第1四半期決算発表2026年8月上旬(予定)
第114回定時株主総会2026年6月下旬

信用倍率は10.08倍と買い残が大きく積み上がっている状態です。PER19.3倍は業種平均の15倍を上回りますが、「産業デベロッパー」としての成長プレミアムが織り込まれています。PBR1.60倍も不動産セクター平均を上回っており、NAV(純資産価値)以上の事業価値が市場に評価されています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期1,689億円393億円23.3%
2022/03期2,249億円480億円21.3%
2023/03期2,654億円684億円25.8%
2024/03期2,679億円432億円16.1%
2025/03期2,903億円415億円14.3%
2026/03期3,133億円346億円11.0%

2024期〜2026期の実効税率が10〜16%と低めなのは、繰延税金資産の取り崩しや不動産売却に伴う特別な税務処理の影響です。2027/03期期予想では通常水準の30%前後に回帰する見込みです。税引前利益は連続して増加しており、法定実効税率(約30%)との乖離は一時的な要因によるものと考えられます。

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まとめと、関連情報・似た会社へ

三井不動産 まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 35円
安全性
普通
自己資本比率 32.4%
稼ぐ力
普通
ROE 8.50%
話題性
好評
ポジ 65%

「産業デベロッパーへ進化する総合不動産No.1、街づくり×イノベーションで最高益を更新中」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/06/14 / データ提供: OSHIKABU