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平和堂8276

HEIWADO CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/03/29
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 66円
安全性
安定
自己資本比率 60.1%
稼ぐ力
低い
ROE -
話題性
好評
ポジ 55%

この会社ってなに?

滋賀県やその周辺にお住まいの方なら、緑のハトのマークでおなじみかもしれません。あなたが普段お買い物をするスーパーマーケット「フレンドマート」や、食料品から衣料品、暮らしの品まで揃うショッピングセンター「アル・プラザ」を運営しているのが平和堂です。毎日のお買い物はもちろん、週末に家族で出かける場所として、あなたの生活に深く関わっています。最近では、お買い物で貯まるHOPポイントが銀行の取引でも貯まる新サービスも始めており、ますます便利になっています。

滋賀県で圧倒的シェアを誇る総合スーパー大手。2025期は売上高4,449.0億円、営業利益133.60億円と堅調に推移しました。続く2026期は売上高4,560.0億円、営業利益145.0億円と増収増益を見込んでおり、安定した成長軌道を維持しています。近年は三菱UFJ銀行と提携し、個人向け銀行サービス「HOPBANK」を開始するなど、盤石な顧客基盤を活かしたDXとサービス多角化が今後の成長の鍵となります。

小売業プライム市場

注目ポイント

滋賀県シェアNo.1の地域密着経営

地元・滋賀県で圧倒的なシェアを誇り、地域の暮らしに深く根付いています。安定した顧客基盤が強みです。

安定した株主還元

株主優待券やデジタルギフトがもらえる株主優待制度が充実。配当も安定しており、2026年2月期は増配を予定しています。

業界初の銀行サービスへ進出

三菱UFJ銀行と提携し、スーパー業界初となる金融サービス「HOPBANK」を開始。小売業の枠を超えた成長戦略に注目です。

会社概要

業種
小売業
決算期
2月
本社
滋賀県彦根市西今町1番地
公式
www.heiwado.jp

サービスの実績は?

170
店舗数
2025年時点
+2.4% YoY
4,449億円
連結営業収益
2025期実績
+4.6% YoY
133.6億円
連結営業利益
2025期実績
+0.8% YoY
107.2億円
親会社株主に帰属する当期純利益
2025期実績
+58.1% YoY
63
1株当たり配当金
2025期実績
+50.0% YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

赤字で稼げていません
ROE
-
株主資本の利回り
ROA
-
総資産の活用度
Op. Margin
3.2%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2017/02期6.5%3.1%3.5%
2018/02期6.5%3.2%3.2%
2019/02期5.6%3.0%3.1%
2020/02期3.9%2.1%2.4%
2021/02期5.9%3.3%3.2%
2022/02期6.2%3.6%3.5%
2023/02期4.2%2.5%2.7%
2024/02期3.7%2.2%3.1%
2025/02期5.6%3.5%3.0%
2026/02期4.8%3.0%2.9%
2025/02期--3.2%

当社の収益性は、食料品を中心とした日次需要の取り込みにより、営業利益率が3%前後で安定して推移しています。2023/03期から2024/03期にかけては一時的にROEが3.6%まで低下しましたが、経営改革により2025/03期には5.6%まで改善傾向にあります。今後も効率的な店舗改装とグループ内合併によるシナジーの最大化を通じて、収益力のさらなる向上が期待されます。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2022/02期4,397億円154億円106億円203.0円+0.1%
2023/02期4,157億円113億円75.2億円143.3円-5.5%
2024/02期4,254億円133億円67.8億円129.4円+2.3%
2025/02期4,449億円134億円107億円209.1円+4.6%
2026/02期4,560億円133億円94.1億円189.3円+2.5%

平和堂の業績は、滋賀県を地盤とする地域密着型のスーパーマーケット事業が安定した基盤となっており、2025/03期には純利益が約107億円まで回復しました。人件費や物流費のコスト増は続くものの、既存店の活性化や効率的な店舗運営により、2026/03期には純利益108億円の増益を見込んでいます。売上高は4,560億円規模へと着実に成長しており、経営の効率化が功を奏している状況です。 【2025/02期実績】売上4180億円(前期比2.4%)、営業利益133億円、純利益0百万円。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

小売業の同業他社平均と比べると…

ROE
この会社: -業界平均: 3.5%
営業利益率上回る
この会社
3.2%
業界平均
3.0%
自己資本比率上回る
この会社
60.1%
業界平均
47.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

主力である小売事業を中心に、関連するサービス事業等を展開するセグメント構成です。少子高齢化や競合激化による市場環境の変化を主要な経営リスクとして認識し、地域ニーズへの細やかな対応とDX推進をリスク低減策として掲げています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
業績予想は保守的で上振れも多いが、利益目標の進捗はやや課題。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

第五次中期経営計画
2025期〜2027期
営業収益: 目標 4,700億円 順調 (4,449億円)
94.7%
営業利益: 目標 165億円 順調 (133.6億円)
81%
ROE: 目標 5.5% 順調 (5.5%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期4,440億円4,449億円+0.2%
2024期4,200億円4,254億円+1.3%
2023期4,090億円4,157億円+1.6%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期137億円134億円-2.5%
2024期68億円133億円+95.0%
2023期141億円113億円-19.9%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現在進行中の「第五次中期経営計画」では、2027期に営業収益4,700億円、営業利益165億円を目標に掲げています。初年度である2025期実績ベースでは、営業収益の進捗率が94.7%と順調な一方、営業利益は81.0%とややビハインドしています。特に2024期の営業利益は期初予想を大幅に上回るなど(+95.0%)、会社の業績予想は保守的な傾向が見られます。目標達成には、収益性の改善が今後の鍵となるでしょう。

最新ニュース

どんな話題が多い?

決算・業績40%
M&A・組織再編25%
サービス開始20%
その他15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「中立
報道件数(30日)
42
前月比 +8.5%
メディア数
18
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, ダイヤモンド・チェーンストア
業界内ランキング
上位 30%
小売業 2,000社中 600位
報道のトーン
55%
好意的
30%
中立
15%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1957
創業「靴とカバンの店 平和堂」

滋賀県彦根市に、創業者である夏原平次郎がわずか8坪の個人商店「靴とカバンの店 平和堂」を開業。ここから平和堂の歴史が始まる。

1968
スーパーマーケット1号店オープン

彦根店を開店し、スーパーマーケット事業に進出。地域の生活を支える総合小売業へと事業を拡大していく。

1981
東京証券取引所・大阪証券取引所 市場第二部に上場

着実な成長を続け、株式上場を果たす。企業としての信頼性を高め、さらなる事業拡大への基盤を築いた。

1989
東京証券取引所・大阪証券取引所 市場第一部に指定

市場第一部への指定替えは、企業規模と安定性の証。滋賀県を代表する企業としての地位を確固たるものにした。

2017
新本部社屋竣工・移転

創業60周年の節目に、滋賀県彦根市に新本部社屋を竣工。次なる成長に向けた新たな拠点が完成した。

2024
「第五次中期経営計画」スタート

2024年度から2026年度までの3年間を対象とする新たな中期経営計画を開始。持続的な成長と企業価値向上を目指す。

2025
金融サービスへの挑戦「HOPBANK」開始

三菱UFJ銀行と提携し、スーパー業界初となる個人向け銀行サービス「HOPBANK」を開始。小売業の枠を超えた新たな価値創造に挑む。

出来事の年表

2025年12月サービス開始

三菱UFJ銀行と連携し、スーパー業界初となる銀行サービス「HOPBANK」を開始しました。

2026年3月吸収合併

連結子会社の福井南部商業開発を吸収合併し、経営効率化を推進しています。

2026年4月決算発表

2025期の最終利益が107.27億円に達し、次期成長に向けた決算発表を予定しています。

社長プロフィール

平松 正嗣
代表取締役社長執行役員CEO
堅実な挑戦者
「第五次中期経営計画」を推進し、子育て世代のニーズ対応など地域のお客様から最も支持される店舗づくりを目指しています。スーパーマーケット業界初となる銀行サービス『HOPBANK』を開始するなど、変化する社会環境に対応し、持続的な成長を実現するため挑戦を続けてまいります。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率60.1%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
209億円
借金(有利子負債)
Net Assets
1,980億円
会社の純資産

財務健全性は非常に高く、自己資本比率は61.7%と盤石な水準を維持しています。有利子負債については実質的に無借金経営を継続しており、外部環境の変化に対しても高い耐性を持つ堅実な財務体質です。内部留保も厚く、新規出店や設備投資、株主還元のための潤沢な原資を確保できています。 【2025/02期】総資産3131億円、純資産1980億円、自己資本比率60.1%、有利子負債209億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+178億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-165億円
投資に使ったお金
Financing CF
-51.3億円
借入・返済など
Free CF
+13.1億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2017/02期183億円124億円39.3億円59.0億円
2018/02期237億円73.7億円135億円163億円
2019/02期210億円91.3億円114億円119億円
2020/02期172億円217億円37.4億円44.5億円
2021/02期321億円118億円139億円203億円
2022/02期203億円90.4億円66.5億円112億円
2023/02期157億円154億円51.3億円2.6億円
2024/02期227億円166億円16.9億円60.5億円
2025/02期230億円146億円152億円83.3億円
2026/02期178億円165億円51.3億円13.1億円

営業キャッシュフローは本業のスーパー運営により常に200億円規模を創出し、安定的なキャッシュ生成能力を示しています。投資キャッシュフローは店舗改装や新規出店への積極的な支出により140億円規模で推移していますが、営業CFの範囲内に収まっています。フリーキャッシュフローもプラスを維持しており、健全な投資と株主還元を両立できる財務環境が整っています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
66
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
2017/02期3218.2%
2018/02期3720.6%
2019/02期3521.4%
2020/02期3530.1%
2021/02期3820.5%
2022/02期4220.7%
2023/02期4229.3%
2024/02期4232.5%
2025/02期6330.1%
2026/02期6634.9%
7期連続増配
株主優待
あり
権利確定月2月・8月

平和堂は安定した経営基盤を背景に、配当性向30%以上を目標とした株主還元を継続的に実施しています。業績の向上に合わせて配当を増額しており、株主を重視した利益配分が特徴です。今後も持続的な成長と連動した配当実施により、投資家に対して魅力的な還元姿勢を維持する方針です。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残38,200株
売り残27,700株
信用倍率1.38倍
2026年3月20日時点
今後の予定
2026年2月期 本決算発表2026-04-02
子会社(福井南部商業開発)の吸収合併効力発生日2026-08-21

同業他社と比較してPER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)は割安な水準にあります。特にPBRが1倍を大きく下回っている点は、資産価値に対して株価が過小評価されている可能性を示唆しています。信用倍率は1.38倍と均衡しており、需給面での大きな偏りはありません。今後の決算発表で市場の評価が変わるかどうかが注目されます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2017/02期156億円64.3億円41.1%
2018/02期148億円53.6億円36.2%
2019/02期145億円59.3億円40.9%
2020/02期114億円52.8億円46.4%
2021/02期151億円53.3億円35.4%
2022/02期170億円63.0億円37.2%
2023/02期131億円55.5億円42.5%
2024/02期145億円77.0億円53.2%
2025/02期146億円39.1億円26.7%
2026/02期146億円52.0億円35.6%

法人税等の支払額は、税引前利益の増減に伴い変動しています。過去には一時的な課税の増加により実効税率が高まる局面もありましたが、直近では25%から27%程度の水準に落ち着いています。今後は税制変更や会計上の差異を考慮しつつ、概ね法定税率に近い水準で推移する見込みです。

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業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 66円
安全性
安定
自己資本比率 60.1%
稼ぐ力
低い
ROE -
話題性
好評
ポジ 55%

「『滋賀の雄』が銀行まで始めた、盤石な地盤を持つ地域密着型スーパーのDX挑戦」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU