JUMP

ミガロホールディングス5535

MIGALO HOLDINGS Inc.

プライムUpdated 2026/03/28
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 11.2円
安全性
注意
自己資本比率 26.3%
稼ぐ力
普通
ROE 9.3%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたが普段目にする新しいマンション、そのエントランスで鍵を使わずに顔だけで入れるとしたら、それはミガロホールディングスの技術かもしれません。同社は「FreeiD」という顔認証サービスを提供しており、マンションやオフィスでの生活をより便利にしています。また、スマートフォンで気軽に始められる不動産投資サービス「Rimple」も運営しており、あなたが将来の資産形成を考えるとき、その選択肢の一つを提供している会社です。このように、ミガロホールディングスは不動産とテクノロジーを融合させ、私たちの暮らしをよりスマートに変えようとしています。

ミガロホールディングスは、主力の不動産事業とM&Aで急拡大するDX推進事業の二本柱で成長を加速させています。2025年3月期は売上高517.1億円、営業利益27.13億円を達成しました。2026年3月期は売上高600億円、営業利益28億円と増収増益を見込んでおり、特に顔認証プラットフォーム「FreeiD」を始めとするDX事業の成長が期待されます。近年は株主優待を新設するなど、株主還元への意識も高まっています。

不動産業プライム市場

会社概要

業種
不動産業
決算期
3月
本社
東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 新宿アイランドタワー41階

サービスの実績は?

1,100億円
2029年3月期 売上高目標
長期ビジョン
成長戦略
50億円
DX推進事業 売上高目標
2026年3月期
1年前倒し挑戦
600億円
通期売上高予想
2026年3月期
+16.0% YoY
28億円
通期営業利益予想
2026年3月期
+3.2% YoY
45
1株当たり配当金
2024年3月期実績
安定配当
10,000円分
株主優待(デジタルギフト)
500株以上/2026年3月末
新設
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
9.3%(累計)
株主資本の利回り
ROA
2.2%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
6.2%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2024/03期20.1%4.6%5.9%
2025/03期12.8%2.7%5.2%
3Q FY2026/39.3%(累計)2.2%(累計)6.2%

収益性については、2025/03期時点でROE(自己資本利益率)が12.3%へと向上しており、資本効率の改善が見て取れます。営業利益率は5%台で推移しており、不動産市況の影響を受けつつも、高付加価値なDXサービスとの融合により利益率の底上げを図っています。今後、DX推進事業の利益寄与度が高まることで、さらなる収益性の改善が期待されます。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2024/03期427億円25.0億円11.1億円4.8円-
2025/03期517億円27.1億円13.9億円23.8円+21.2%

ミガロホールディングスの業績は、不動産事業およびDX推進事業の成長を背景に、売上高が2024/03期の約427億円から2026/03期期には600億円規模へ拡大する見込みです。特に顔認証プラットフォーム「FreeiD」の導入拡大やシステム受託開発子会社のM&Aによるシナジーが収益を押し上げています。純利益に関しても、事業構造の変革を進める中で2025/03期には約13.9億円を計上するなど、着実な増益トレンドを維持しています。 【3Q 2026/03期実績】売上401億円(通期予想比67%)、営業利益25億円(同88%)、純利益12億円(同93%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

不動産業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
9.3%(累計)
業界平均
13.2%
営業利益率下回る
この会社
6.2%
業界平均
11.7%
自己資本比率下回る
この会社
26.3%
業界平均
37.0%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

1億9,503万円
取締役3名の合計

不動産事業とDX推進事業を柱としており、特に顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の展開などテクノロジーを活用した事業転換を加速させています。一方で、不動産市場の変動リスクやシステム開発に伴う先行投資が主な事業リスクとして開示されています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
明確な中期経営計画は非公開だが、業績予想は堅調に達成・上方修正する傾向がある。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

長期ビジョン
〜2029期
売上高: 目標 1,100億円 やや遅れ (517.1億円)
47%
2026年3月期 業績予想
2026期
売上高: 目標 600億円 順調 (517.1億円)
86.2%
営業利益: 目標 28億円 順調 (27.13億円)
96.9%
純利益: 目標 13億円 順調 (13.90億円)
106.9%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2026期29億円30億円+3.4%
2025期26億円27億円+4.3%
2024期未開示25億円N/A
売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期500億円517億円+3.4%
2024期未開示427億円N/A

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

同社は具体的な中期経営計画を公表していませんが、長期ビジョンとして2029年3月期の売上高1,100億円を掲げています。直近の業績予想はポジティブな乖離が多く、特に2026期の営業利益予想を29億円から30億円へ上方修正するなど、経営の安定性がうかがえます。計画達成能力の評価は今後のM&A戦略の成果と、既存事業の成長持続性にかかっています。

どんな話題が多い?

決算・業績40%
DX・顔認証技術30%
株主還元15%
M&A・事業再編15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
18
株探, 日本経済新聞, Yahoo!ファイナンス, 会社四季報オンライン ほか
業界内ランキング
上位 15%
不動産業 500社中 75位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2025年12月業績修正

2026年3月期通期業績予想を上方修正し、あわせてデジタルギフトによる株主優待制度を新設した。

2025年11月技術導入

顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の導入先を順調に拡大し、不動産DX分野でのプレゼンスを高めている。

2024年6月グループ再編

DX関連子会社の合併等を行い、グループ内再編による経営効率化と事業統合を進めた。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率26.3%
0%15% (注意ライン)30% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
367億円
借金(有利子負債)
Net Assets
151億円
会社の純資産

財務健全性の面では、不動産投資事業の拡大に伴い総資産が2025/03期時点で約545億円まで増加していますが、有利子負債も561億円と増加傾向にある点には注意が必要です。自己資本比率は約20%前後で推移しており、積極的な事業投資と並行して財務基盤の安定化が課題となっています。今後はM&A効果による収益拡大で負債の圧縮と資本蓄積のバランスを図る段階にあります。 【3Q 2026/03期】総資産566億円、純資産151億円、自己資本比率26.3%、有利子負債367億円。

お金の流れは?

本業で稼げていません
Operating CF
-73.0億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-1.0億円
投資に使ったお金
Financing CF
+53.9億円
借入・返済など
Free CF
-74.1億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2023/03期0円0円0円0円
2024/03期6.9億円3.6億円31.3億円10.5億円
2025/03期73.0億円1.0億円53.9億円74.1億円

営業キャッシュフローは、積極的な不動産仕入れや在庫確保に伴う支出が先行し、2025/03期には約73億円のマイナスとなりました。これに対し、財務キャッシュフローを約54億円のプラスへ転換することで事業成長のための資金を確保しています。現在は成長投資フェーズにあり、フリーキャッシュフローはマイナスですが、今後プロジェクトの竣工・販売が進むことで回収サイクルの正常化が見込まれます。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 8名)
女性 0名(0.0% 男性 8
100%
監査報酬
3,578万円
連結子会社数
12
設備投資額
1.8億円
平均勤続年数(従業員)
3
臨時従業員数
99

女性役員比率は0.0%と、意思決定層の多様性確保が今後の課題となっています。一方で12社の連結子会社を統括する体制を整え、監査報酬として3,578万円を投じるなど、適正なガバナンス環境の維持に努めています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主53.7%
浮動株46.3%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関0.1%
事業法人等53.6%
外国法人等1.5%
個人その他42.5%
証券会社2.3%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はアールジェイピー。

アールジェイピー株式会社(15,405,600株)52.65%
上遠野 俊一(929,200株)3.18%
瀬尾 美美(876,452株)3%
佐藤 隆子(391,100株)1.34%
池内 一樹(339,100株)1.16%
楽天証券株式会社(211,700株)0.72%
野呂田 義尚(192,400株)0.66%
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)(177,056株)0.61%
村田 貴志(144,800株)0.49%
永井 文隆(142,200株)0.49%

筆頭株主であるアールジェイピー株式会社が52.65%の株式を保有しており、創業家や関連会社による強力な経営統制が敷かれています。上位株主の顔ぶれには金融機関や個人投資家も含まれますが、親会社による支配的な構成が特徴です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1第83227号 2024年6月12日~2029年6月11日 宅地建物取引業法 第5条、第66条等 マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づく マンション管理業者登録 国土交通大臣

社員の給料はどのくらい?

平均年収
862万円
従業員数
381
平均年齢
37.9歳
平均年収従業員数前年比
当期862万円381-

従業員平均年収は862万円と、不動産業界の中でも比較的高水準にあります。DX推進による事業の多角化と収益性の向上が、安定した給与水準を支える要因となっていると考えられます。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

TSR(株主総利回り)は、配当と株価上昇を合わせた総合的な投資リターンを示す指標です。2024期は179.5%、2025期は709.6%と、それぞれTOPIX(138.8%、196.2%)を大幅にアウトパフォームしました。これは、堅調な業績を背景とした株価上昇が主な要因と考えられます。特に2025期は、M&AによるDX事業の拡大期待などが株価を押し上げ、高いリターンを実現しました。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
11.2
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
2024/03期11.229.4%
株主優待
あり
権利確定月3月

同社は成長投資を優先しつつも、株主還元を重視する姿勢として配当性向30%前後を目標としています。新たに新設された株主優待制度により、配当と優待を合わせた総合利回りを高めることで株主への魅力を向上させています。今後は持続的な利益成長に基づいた安定配当の継続が期待されます。

もし5年前に投資していたら?

+
2024期初めに100万円を投資した場合
100万円が 709.6万円 になりました (609.6万円)
+609.6%
年度末時点評価額損益TSR
2024期179.5万円79.5万円79.5%
2025期709.6万円609.6万円609.6%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残666,200株
売り残900株
信用倍率740.2倍
2024年6月21日時点
今後の予定
第1四半期決算発表2026年8月上旬(予定)
第2四半期決算発表2026年11月上旬(予定)
NexTech Week 2026【春】出展2026年5月

信用取引では買い残が売り残を大幅に上回っており、信用倍率は極めて高い水準です。これは、将来の株価上昇を期待する個人投資家が多いことを示唆しますが、一方で将来的な売り圧力となる可能性もはらんでいます。業界平均と比較するとPER・PBRともに割高感があり、市場からの成長期待が株価に織り込まれている状態と言えます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2024/03期20.4億円9.3億円45.5%
2025/03期21.2億円7.3億円34.4%

法人税等の支払いは、税引前利益の変動に伴い推移しています。2025/03期期は実効税率が約34.5%と標準的な水準でしたが、2026/03期予想では業績見通しに基づく計算により実効税率が高まる見込みです。将来的な利益の成長に伴い、適正な納税を継続しながらキャッシュフロー経営の安定化を目指します。

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まとめと、関連情報・似た会社へ

ミガロホールディングス まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 11.2円
安全性
注意
自己資本比率 26.3%
稼ぐ力
普通
ROE 9.3%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「不動産DXの旗手が、M&Aを連発してAI・顔認証の未来にも賭ける野心家」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU