創業ストーリー
世界一周旅行で新興国の消費実態を目にした山田進太郎が、個人間でモノを売り買いできるフリマアプリ「メルカリ」を構想し、起業した。
サービス開始からわずか1年半でアプリダウンロード数が1,000万を突破。テレビCMの展開で一気に国民的アプリへと成長した。
2018年6月に東証マザーズ(現グロース)に上場。時価総額は上場初日に7,000億円を超え、当時のマザーズ最大のIPOとなった。
スマホ決済サービス「メルペイ」を開始し、フリマの売上金を日常の買い物に使える経済圏を構築。NTTドコモとの提携も実現した。
東証の市場再編に伴いプライム市場へ移行。国内フリマ市場での圧倒的な地位を背景に、グロースからバリューへの転換を進めた。
2025/06期に営業利益278億円の過去最高益を達成。駿河屋との資本業務提携により中古品市場のエコシステムをさらに強化した。
US事業の戦略的見直しを進めつつ、国内メルカリJPの更なる収益力強化とフィンテック事業の拡大で次の成長を模索する転換期。