創業ストーリー
世界一周旅行で新興国の消費実態を目にした山田進太郎が、個人間でモノを売り買いできるフリマアプリを構想し起業。2013年7月にアプリ「メルカリ」の配信を開始した。
サービス開始から約1年半でアプリのダウンロード数が1,000万を突破。テレビCMの展開で一気に国民的アプリへと成長した。
2018年6月に東証マザーズ(現グロース)へ上場。公開価格は3,000円で、当時のマザーズ最大級のIPOとして大きな注目を集めた。
スマホ決済サービス「メルペイ」を開始し、フリマの売上金を日常の買い物に使える経済圏を構築。フリマ×フィンテックへの拡張が始まった。
東証の市場再編を経てプライム市場へ移行。国内フリマ市場での確固たる地位を背景に、収益性重視の経営への転換を進めた。
2025/06期に営業利益278億円の過去最高益を達成。長年赤字だった米国事業も通期初の黒字化を実現し、駿河屋との資本業務提携で中古品エコシステムを強化した。
進行期の2026/06期は高成長を背景に通期コア営業利益予想を400億円以上へ大幅上方修正。フィンテックの増益とUSの黒字定着で、次の成長ステージへ歩を進めている。