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エターナルホスピタリティグループ3193

Eternal Hospitality Group Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/03/27
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 46円
安全性
普通
自己資本比率 46.7%
稼ぐ力
高い
ROE 10.3%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたが普段、友人や同僚と「安くて美味しい焼き鳥でも食べに行こうか」と話すとき、真っ先に思い浮かぶお店の一つが「鳥貴族」ではないでしょうか。あの全品均一価格という安心感と、こだわりの焼き鳥を提供しているのが、このエターナルホスピタリティグループです。実は、あなたの身近な「トリキ」を運営している会社なのです。最近では、記念日など少し特別な日に利用したいような高級焼き鳥店もグループに加わり、様々なシーンで私たちの外食体験を豊かにしてくれています。

コロナ禍の赤字からV字回復を遂げ、2025期には売上高463.6億円、営業利益31.21億円を達成。主力の均一価格業態「鳥貴族」の国内基盤を固めつつ、M&Aを通じて「焼とりの八兵衛」など中高価格帯ブランドを獲得しポートフォリオを多様化しています。今後は、アジアや北米をターゲットにした海外展開を本格化させ、新たな成長ドライバーの確立を目指しており、国内の安定成長と海外での飛躍が両輪となるかが投資家の注目点です。

小売業プライム市場

会社概要

業種
小売業
決算期
7月
本社
大阪市中央区淡路町4-2-13 アーバンネット御堂筋ビル 20階

サービスの実績は?

46
1株当たり配当金
2025期実績
+58.6% YoY
149.2
1株当たり純利益 (EPS)
2025期実績
-18.8% YoY
10.6%
売上高成長率 (YoY)
2025期実績
-3.9%
営業利益成長率 (YoY)
2025期実績
39
連続増配期間
2025期時点
FY2022より増配継続
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
10.3%(累計)
株主資本の利回り
ROA
4.8%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
6.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/07期17.7%7.9%6.5%
2017/07期16.3%6.8%5.0%
2018/07期10.0%3.8%4.9%
2019/07期4.3%1.6%3.3%
2020/07期12.5%4.1%3.6%
2021/07期8.6%2.5%29.9%
2022/07期19.6%6.4%12.0%
2023/07期9.3%3.3%4.2%
2024/07期27.3%10.6%7.7%
2025/07期18.6%8.2%6.7%
2Q FY2026/710.3%(累計)4.8%(累計)6.4%

コロナ禍の赤字期を経て、オペレーションの効率化と価格戦略の浸透により、営業利益率は2024/03期に7.7%まで大きく改善しました。ROE(自己資本利益率)においても2024/03期に24.5%と高い水準を記録しており、投下資本に対する効率的な利益獲得能力が証明されています。現在は売上成長と利益率の両立を図るフェーズにあり、収益性は着実に高水準で安定しつつあります。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/07期156億円46.6億円4.7億円-40.3円-43.4%
2022/07期203億円24.3億円11.3億円97.9円+30.1%
2023/07期334億円14.2億円6.2億円53.2円+64.9%
2024/07期419億円32.5億円21.3億円183.7円+25.3%
2025/07期464億円31.2億円17.2億円149.2円+10.6%

エターナルホスピタリティグループは、コロナ禍での苦戦を乗り越え、全品均一価格の焼鳥チェーン「鳥貴族」を軸とした積極的な店舗展開により急速な業績回復を遂げました。2021/03期には営業損失約46.6億円を計上しましたが、以降は売上高が順調に伸長し、2024/03期には売上高約419億円、営業利益約32.5億円を達成しています。2026/03期期にかけても売上高500億円超を見込むなど、外食需要の旺盛さを背景とした成長軌道を描いています。 【2Q 2026/07期実績】売上254億円(通期予想比49%)、営業利益16億円(同51%)、純利益11億円(同57%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

小売業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
10.3%(累計)
業界平均
3.4%
営業利益率上回る
この会社
6.4%
業界平均
2.9%
自己資本比率下回る
この会社
46.7%
業界平均
47.8%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

主力である「鳥貴族」を中心とした焼鳥事業が収益の柱であり、国内の店舗展開に加え、海外市場への進出を加速させています。為替変動や原材料価格の高騰が主なリスク要因ですが、価格改定や効率的な店舗運用でこれに対応しています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
業績回復は著しいが、直近の予想はやや未達。中計目標達成には更なる加速が必要。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画
2025期〜2027期
売上高: 目標 600億円 順調 (463.6億円)
77.3%
営業利益: 目標 60億円 やや遅れ (31.21億円)
52%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期478億円464億円-3.1%
2024期400億円419億円+4.9%
2023期317億円335億円+5.5%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期40億円31億円-22.0%
2024期19億円32億円+74.5%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現行の中期経営計画では、2027期に売上高600億円、営業利益60億円という高い目標を掲げています。2025期実績(売上高463.6億円、営業利益31.21億円)時点での進捗率はそれぞれ77%、52%と、利益面でややビハインドしています。過去の業績予想は上振れする傾向もありましたが、2025期は未達となっており、目標達成にはM&Aや海外展開といった新戦略の成果が不可欠です。

最新ニュース

中立
株式会社エターナルホスピタリティグループのプレスリリース一覧(最新更新)
3/26 · PR TIMES
ポジティブ
エターナルホスピタリティグループ、2026年7月期第2四半期決算発表
3/13 · 日本経済新聞
中立
エターナルホスピタリティグループ、2025年12月度月次報告発表
1/09 · IRBANK

どんな話題が多い?

海外展開・提携45%
決算・財務30%
株主優待・IR15%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
142
前月比 +12.5%
メディア数
48
日本経済新聞, 株探, PR TIMES, ダイヤモンドオンライン, Yahoo!ファイナンス
業界内ランキング
上位 12%
小売業 1,350社中 162位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年2月海外進出

シンガポール市場への鳥貴族ブランド本格進出を発表。

2025年5月合弁設立

有限会社AOとの合弁会社設立を発表し、新規業態開発を強化。

2024年5月資本業務提携

「焼とりの八兵衛」等を運営するhachibei crewとの資本・業務提携を締結。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率46.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
26.6億円
借金(有利子負債)
Net Assets
107億円
会社の純資産

同社は強固な収益基盤を背景に、2021/03期時点の約31%から2025/03期には約46%まで自己資本比率を向上させ、財務基盤の健全性は飛躍的に強化されています。有利子負債については、潤沢なキャッシュフローを背景に借入金を抑制し、実質的な無借金経営に近い健全な財務状況を維持しています。内部留保の積み上げによりBPS(1株あたり純資産)も順調に増加しており、盤石な経営基盤が構築されています。 【2Q 2026/07期】総資産227億円、純資産107億円、自己資本比率46.7%、有利子負債27億円。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+24.9億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-26.9億円
投資に使ったお金
Financing CF
-6.9億円
借入・返済など
Free CF
-2.0億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/07期24.1億円24.8億円10.2億円6,400万円
2017/07期30.0億円23.9億円4.8億円6.1億円
2018/07期33.1億円34.6億円8,700万円1.5億円
2019/07期21.7億円13.3億円11.4億円8.4億円
2020/07期1.9億円2.5億円49.9億円4.4億円
2021/07期26.9億円1.1億円11.3億円28.0億円
2022/07期59.1億円4.7億円15.4億円54.4億円
2023/07期17.2億円12.0億円5.9億円5.2億円
2024/07期44.4億円19.9億円27.2億円24.5億円
2025/07期24.9億円26.9億円6.9億円2.0億円

本業で稼ぐ力を示す営業キャッシュフローは、業績回復に伴い安定的なプラス推移を確保しています。一方で、積極的な新規出店や設備投資により投資キャッシュフローはマイナス幅が拡大傾向にあり、成長のための資金投入が継続していることを示しています。将来の持続的な成長に向けて、稼いだ利益を効率的に再投資するキャッシュフロー配分が適切に行われています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
46
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
2016/07期67.0%
2017/07期89.6%
2018/07期814.0%
2019/07期8-
2020/07期4-
2021/07期00.0%
2022/07期44.1%
2023/07期1018.8%
2024/07期2915.8%
2025/07期4630.8%
3期連続増配
株主優待
あり
権利確定月1月・7月

同社は業績の回復に合わせて配当金を増額させる方針をとっており、安定的な配当の継続と向上を経営の重要課題と位置づけています。株主優待制度と合わせることで、長期的な視点での株主還元を重視する姿勢を明確にしています。今後は利益成長に応じた配当性向の引き上げなど、株主還元のさらなる充実が期待されます。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残66,500株
売り残19,100株
信用倍率3.48倍
2026年3月19日時点
今後の予定
2026年7月期 第3四半期決算発表2026年6月中旬(予定)
2026年7月期 通期決算発表2026年9月中旬(予定)

信用倍率は3.48倍と、買い残が売り残を上回っており、将来の株価上昇を期待する個人投資家が多い状況です。業界平均と比較すると、PBRは4.11倍と割高ですが、PERは21.8倍と平均よりやや低い水準です。これは、純資産に対して株価は高く評価されているものの、利益成長への期待が株価に織り込まれていることを示唆しています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/07期15.5億円5.7億円36.6%
2017/07期14.3億円4.6億円32.2%
2018/07期16.1億円9.5億円59.0%
2019/07期11.4億円14.3億円125.0%
2020/07期9.6億円17.2億円179.9%
2021/07期-3.1億円0円-
2022/07期19.7億円8.3億円42.4%
2023/07期14.3億円8.1億円56.9%
2024/07期32.6億円11.3億円34.8%
2025/07期31.0億円13.8億円44.6%

同社の法人税負担は、税引前利益の変動や繰越欠損金の解消などにより、実効税率が変動する傾向にあります。近年の高い収益性に伴い納税額も約11億円から14億円規模で安定しており、社会的な貢献を果たしています。今後も業績拡大に伴い、適正な納税を継続する見通しです。

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もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

エターナルホスピタリティグループ まとめ

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 46円
安全性
普通
自己資本比率 46.7%
稼ぐ力
高い
ROE 10.3%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「国民的焼き鳥チェーン『鳥貴族』が、高級店M&Aと海外展開で『焼き鳥の総合商社』へと羽ばたくフェーズ」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU