JUMP

コロワイド7616

COLOWIDE CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/03/29
01 / 5 sections

まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 5円
安全性
注意
自己資本比率 24.3%
稼ぐ力
普通
ROE 4.6%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

友人との飲み会で「甘太郎」を選んだり、家族で焼肉「牛角」や「かっぱ寿司」を楽しんだりしたことはありませんか?実はこれらの人気店、すべてコロワイドグループが運営しています。ほかにも、家庭的な定食が人気の「大戸屋ごはん処」や、最近仲間入りした「カフェ・ベローチェ」で一息つくときも、あなたはコロワイドのサービスに触れているのです。街の様々な飲食店が、実は裏側で一つの大きな会社によって支えられています。

積極的なM&Aを背景に業績は拡大基調にあり、2025年3月期は売上高2,691.6億円、営業利益77.12億円を達成しました。コロナ禍からの回復に加え、最近では約440億円を投じて「カフェ・ベローチェ」などを運営するC-Unitedを買収し、手薄だったカフェ業態を強化。今後の焦点は、買収したブランド群のシナジー創出と、M&Aで拡大した有利子負債をコントロールしながらグループ全体の収益性を向上させられるかに移っています。

小売業プライム市場

注目ポイント

積極的なM&Aによる成長戦略

「牛角」「かっぱ寿司」「大戸屋」など有名ブランドを次々と傘下に収めて成長。近年では「カフェ・ベローチェ」もグループに加わり、多様な食のニーズに応える総合外食企業へと進化し続けています。

魅力的な株主優待制度

グループ店舗で利用できる優待ポイントが年間40,000円分(500株保有の場合)もらえる人気の株主優待制度。外食好きの個人投資家から絶大な支持を集めています。

多業態化による安定した事業基盤

居酒屋から焼肉、寿司、定食、カフェまで幅広い業態を保有。景気や消費者の好みの変化に強い事業ポートフォリオを構築しており、安定した経営基盤が魅力です。

会社概要

業種
小売業
決算期
3月
本社
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー 12F
公式
www.colowide.co.jp

サービスの実績は?

12
年間配当金(実績)
2025年3月期
0% YoY
24.1百万円
従業員一人あたり売上高
2025年3月期
11.7%
売上高成長率
2025年3月期
+8.4% YoY
3
年間主要M&A件数
2024-2026年
500
株主優待 最低取得株数
2026年3月時点
20,000円相当/年
株主優待(500株保有時)
年4回分割付与
02 / 4 sections

なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
4.6%(累計)
株主資本の利回り
ROA
1.1%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
4.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期32.4%3.8%-
2022/03期3.5%0.5%-
2023/03期14.6%2.6%-
2024/03期6.6%1.1%2.9%
2025/03期2.0%0.4%2.9%
3Q FY2026/34.6%(累計)1.1%(累計)4.4%

収益性は、コロナ禍での大幅な赤字から脱却したものの、依然として営業利益率が3%前後で推移するなど高い収益性を確保することに課題を抱えています。M&Aによる事業拡大に伴う固定費の増加や、外食業界における人件費・原材料費の高騰が利益を圧迫しています。今後は既存店舗の効率化とブランドポートフォリオの最適化による利益率改善が期待されます。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/03期1,682億円101億円-141.3円-
2022/03期1,756億円14.4億円11.3円+4.4%
2023/03期2,208億円68.0億円-84.5円+25.7%
2024/03期2,413億円71.2億円29.1億円27.5円+9.3%
2025/03期2,692億円77.1億円12.5億円7.5円+11.6%

コロワイドの業績は、コロナ禍の影響を受けた2021/03期の赤字から徐々に回復傾向にあり、2025/03期には売上高が約2,692億円まで拡大しました。積極的なM&A戦略により「牛角」や「大戸屋」などのブランド力を強化し、売上規模を拡大させています。今期はさらなるカフェ事業への投資も控えており、収益構造の転換が順調に進んでいるかが今後の焦点です。 【3Q 2026/03期実績】売上2179億円(前年同期比8.7%)、営業利益96億円、純利益37億円。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

小売業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
4.6%(累計)
業界平均
3.5%
営業利益率上回る
この会社
4.4%
業界平均
3.0%
自己資本比率下回る
この会社
24.3%
業界平均
47.9%
03 / 7 sections

将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

4億8,400万円
取締役5名の合計

グループ内には「牛角」や「大戸屋」など多岐にわたる外食ブランドを擁し、積極的なM&Aによる事業拡大を図っています。一方で、原材料価格の高騰や人件費の増大が業績への主要な事業リスクとして開示されており、不採算店舗の統廃合や業務効率化を通じた利益率の改善が継続的な経営課題となっています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
M&Aで売上規模は拡大するも、利益目標は未達傾向。計画達成の精度には課題が残る。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

2026年3月期 会社計画
2026期
売上高: 目標 2,884.3億円 順調 (2,691.6億円)
93.3%
営業利益: 目標 100億円 順調 (77.12億円)
77.1%
親会社株主に帰属する当期純利益: 目標 21.29億円 やや遅れ (12.49億円)
58.7%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期2,850億円2,700億円2,692億円-5.5%
2024期2,450億円2,413億円-1.5%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期90億円80億円77億円-14.3%
2024期65億円71億円+9.5%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

同社は明確な中期経営計画を公表していませんが、期初に公表される業績予想が実質的な単年度計画となります。2025期計画では、売上高・営業利益ともに期初予想を下回る結果となりました。M&Aによる売上拡大は計画通り進む一方、既存事業の収益性改善やコストコントロールが追いつかず、利益目標の達成が課題となっています。C-United買収の効果が本格的に寄与する2026期計画の達成可否が、今後の評価を左右するでしょう。

最新ニュース

ポジティブ
2/25 · 日本経済新聞
中立
連結子会社における業績予想の修正に関するお知らせ
11/13 · 日本経済新聞

どんな話題が多い?

M&A・買収50%
決算・業績25%
人事・労務15%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
142
前月比 +12.5%
メディア数
48
日本経済新聞, 株探, M&A Online, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES
業界内ランキング
上位 15%
小売業 1,200社中 180位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

04 / 3 sections

この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1963
創業

創業者である蔵人金男氏が、神奈川県逗子市で「手作り料理の店 甘太郎食堂」を開業。コロワイドの歴史が始まる。

1999
株式上場

事業拡大を経て、日本証券業協会に株式を店頭登録(現JASDAQ)。企業として新たなステージに進む。

2012
「牛角」のレインズを買収

焼肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングス(現レインズインターナショナル)を買収。M&Aによる成長戦略を本格化させる。

2014
「かっぱ寿司」を傘下に

回転寿司チェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトホールディングス(現カッパ・クリエイト)を子会社化し、寿司業態へ本格参入する。

2020
「大戸屋」を子会社化

定食チェーン「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスに対し敵対的TOB(株式公開買付け)を実施し、子会社化。大きな注目を集める。

2024
カフェ事業への大型投資

「カフェ・ベローチェ」「珈琲館」などを運営するC-Unitedを約440億円で買収。居酒屋やレストランに加え、カフェ業態のポートフォリオを強化する。

2025
未来へ

多岐にわたるブランドのシナジーを最大化し、中食事業やデザート事業も強化。変化する社会のニーズに応え、総合的な「食」のプロデュース企業としてさらなる成長を目指す。

出来事の年表

2026年3月事業買収

カフェ大手C-United(珈琲館・ベローチェ)を約440億円で買収し、外食ポートフォリオを強化。

2026年2月賃上げ決定

3年連続となる平均6%の賃上げを実施し、人材確保と競争力向上を目指す。

2025年11月決算発表

2025期の営業利益77.12億円という堅調な業績を背景に、さらなるグループシナジーの創出を方針化。

社長プロフィール

野尻 公平
代表取締役社長
挑戦者
当社は『すべては、お客様と社員のために』という企業理念のもと、多様な外食ブランドを展開する食の総合プロデュース企業です。今後も中期経営計画に沿って、M&Aを効果的に活用しながら事業シェアを拡大し、新たなライフスタイルに合わせた価値を提供することで、持続的な成長を目指してまいります。
05 / 6 sections

安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率24.3%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
1,442億円
借金(有利子負債)
Net Assets
943億円
会社の純資産

財務健全性は、2025/03期時点で自己資本比率が約24.8%まで向上しており、以前の低い水準から段階的に改善しています。一方で、積極的な買収資金や設備投資により有利子負債が約792億円にまで増加しており、レバレッジ(他人資本の利用)をかけた経営を行っています。資産規模は3,122億円まで膨らんでおり、資金繰りの安定性を見極める必要があります。 【3Q 2026/03期】総資産3456億円、純資産943億円、自己資本比率24.3%、有利子負債1442億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+288億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-216億円
投資に使ったお金
Financing CF
+180億円
借入・返済など
Free CF
+72.0億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期0円0円0円0円
2022/03期0円0円0円0円
2023/03期0円0円0円0円
2024/03期299億円136億円203億円163億円
2025/03期288億円216億円180億円72.0億円

営業キャッシュフローは堅調に約288億円を創出しており、本業による稼ぐ力は確立されています。一方で、C-United買収などの大型投資により投資キャッシュフローが約216億円の流出となりました。フリーキャッシュフローは黒字を維持していますが、成長投資を優先する方針が鮮明であり、手元流動性の確保と投資効率のバランスが重要です。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 11名)
女性 2名(18.2% 男性 9
18%
82%
監査報酬
3億8,100万円
設備投資額
143.4億円
平均勤続年数(従業員)
14.2
臨時従業員数
13217

女性役員比率は18.2%と一定の多様性を確保しており、指名・報酬諮問委員会を設置するなど透明性の高いガバナンス体制の構築に取り組んでいます。大規模な多店舗展開を行う企業として内部統制と監査体制の強化を継続しており、持続的な企業価値向上を目指すためのガバナンス構造を整えています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主18.1%
浮動株81.9%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関11.8%
事業法人等6.4%
外国法人等3.9%
個人その他77.6%
証券会社0.3%

浮動株比率が高く、株式の流動性が高い反面、株価変動が大きくなりやすい傾向があります。 個人投資家の保有比率が高く、株主優待や配当の注目度が高い銘柄です。 主な安定株主はサンクロード。

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)(9,973,400株)9.38%
㈱サンクロード(5,766,930株)5.43%
蔵人 良子(4,062,750株)3.82%
蔵人 賢樹(2,864,617株)2.7%
蔵人 金男(2,699,605株)2.54%
㈱日本カストディ銀行(信託口)(1,458,700株)1.37%
鈴木 理永(1,094,625株)1.03%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(804,100株)0.76%
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)(675,457株)0.64%
㈱みずほ銀行(354,375株)0.33%

大株主には資産管理会社や創業家関連が名を連ねており、創業家による強力な経営支配力が維持されている安定的な構成です。信託銀行等の機関投資家も一定の保有割合を占めていますが、浮動株比率は比較的限られており、独自の経営判断に基づいたM&A戦略を推し進めやすい環境にあります。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1食品事故 当社グループの各営業店舗及びセントラルキッチン(工場)は、飲食業界の一員として、何よりも食中毒の発生を未然に防ぐべく、厳正な品質管理及び衛生管理を徹底し、お客様に安心して頂ける料理の提供に努めております
2原材料調達 当社グループは、使用する食材が多岐にわたる為、疫病の発生、天候不順、自然災害の発生等により必要量の原材料確保に困難な状況が生じたり、市場価格や為替相場の変動により調達価格が高騰したりした場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります
3出店政策 当社グループの営業店舗は、駅前から郊外立地まで幅広く出店しておりますが、新規出店につきましては、立地条件や賃貸条件などを総合的に勘案して決定している為、条件に合致する物件が確保できない場合、計画通りの新規出店が実行出来ず、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります
4加盟店との関係 当社グループは、加盟希望者とフランチャイズ契約を締結し、特定地域において出店する権利を付与しておりますが、加盟契約締結後、長期間出店場所が確保できない状態が続いた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります
5人材の確保及び育成 当社グループの継続的な業績拡大には優秀な人材の確保が不可欠であり、採用体制の整備や確保した人材の育成を最重要課題として継続的に注力しております
6経済事情の急変 想定外の経済事情の急変があった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を受ける可能性があります
7店舗固定資産の減損 当社グループでは、営業店舗を中心に土地、設備等を保有しており、直営店舗等について営業活動から生ずる損益が著しく低下、又は資産の市場価格が帳簿価額より著しく下落した場合には、減損損失が計上され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります
8のれんの減損 当社グループでは、M&Aを成長戦略の重要な柱と位置づけ実行して参りました結果、連結財政状態計算書にのれんが計上されております

社員の給料はどのくらい?

平均年収
654万円
従業員数
5,270
平均年齢
44歳
平均年収従業員数前年比
当期654万円5,270-

従業員の平均年収は654万円であり、外食業界全体の平均と比較して高水準な賃金体系を構築しています。近年は物価上昇や人手不足に対応した定期昇給やベースアップを積極的に実施しており、人材確保を競争力強化の重要課題として位置付けています。

06 / 5 sections

株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

同社のTSR(株主総利回り)は、過去5年間にわたり継続して市場平均であるTOPIXをアンダーパフォーム(下回るパフォーマンス)しています。これは、コロナ禍における外食産業への逆風や、M&Aによる財務負担増が株価の上値を抑え、配当も低水準に留まっていることが主な要因です。株価が回復基調にあるとはいえ、市場全体の成長には追いつけていない状況であり、M&A戦略の成果を利益と株主還元に結びつけられるかが、今後のTSR向上の鍵となります。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
1株配当(最新期)
5
方針: 安定配当
1株配当配当性向
2016/03期5314.5%
2017/03期5-
2018/03期538.7%
2019/03期587.4%
2020/03期5-
2021/03期5-
2022/03期544.2%
2023/03期5-
2024/03期518.2%
2025/03期567.1%
9期連続増配
株主優待
あり
権利確定月3月・9月

配当方針としては、成長投資を優先しつつも安定配当を維持することを目指しています。配当利回りは決して高くありませんが、株主優待を重視した還元政策をとっており、長期保有を促す仕組みが整っています。内部留保を成長投資へ充当する方針であるため、当面は大きな増配よりも現在の配当水準を維持する見通しです。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 106.5万円 になりました (6.5万円)
+6.5%
年度末時点評価額損益TSR
2021期116.5万円16.5万円16.5%
2022期109.2万円9.2万円9.2%
2023期118.7万円18.7万円18.7%
2024期133.9万円33.9万円33.9%
2025期106.5万円6.5万円6.5%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残174,300株
売り残3,812,000株
信用倍率0.05倍
2026年3月6日時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2025年8月上旬
2026年3月期 第2四半期決算発表2025年11月上旬
2026年3月期 第3四半期決算発表2026年2月上旬

信用倍率は0.05倍と極端に低く、信用売り残が買い残を大幅に上回っており、将来の株価下落を見込む投資家が多いことを示唆しています。これは将来の買い戻し圧力(踏み上げ)につながる可能性もあります。PER・PBRは業界平均を大きく上回っており、市場からの成長期待は高いものの、割高感も意識される水準です。株主優待の人気が株価を下支えしている面も考慮すべきでしょう。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期-141億円0円-
2022/03期20.5億円6.1億円29.9%
2023/03期-84.5億円0円-
2024/03期65.0億円35.9億円55.3%
2025/03期47.8億円35.3億円73.9%

法人税等の支払いは業績に連動していますが、連結納税制度やグループ内での損益通算、繰延税金資産の影響で実効税率が変動しやすい傾向があります。赤字期には法人税の支払いは発生しませんが、黒字期には見かけ上の実効税率が高くなる年もあります。税引前利益に対して適切な税務処理が行われており、大きな特記事項はありません。

07 / 3 sections

もっと知る

まとめと、関連情報・似た会社へ

コロワイド まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 5円
安全性
注意
自己資本比率 24.3%
稼ぐ力
普通
ROE 4.6%(累計)
話題性
好評
ポジ 65%

「M&Aを主食に、居酒屋からカフェまで食い尽くす外食界の満腹巨人」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU