長栄
Choei Co., Ltd.
最終更新日: 2026年4月28日
京都発の賃貸マンション管理。配当利回り5.2%・営業利益率18%の安定キャッシュ製造機
京都・近畿圏の賃貸管理リーディングカンパニーとして地域に根差した成長を実現する
この会社ってなに?
京都を地盤とする賃貸マンションの管理・仲介専門会社が長栄。ストック型ビジネスで継続収益が積み上がる安定モデル。配当利回り5%超の高配当銘柄として人気です。
FY2025/3期は売上高100億円(前期比+6.9%)、営業利益18億円、純利益20.7億円と過去最高益を達成。FY2026/3期は売上105億円・営業利益19.5億円を計画。Q3累計(9M)で売上80億円・営業利益15.2億円と通期計画達成への手応えを示しています。京都府京都市伏見区本拠で賃貸マンション管理を主力事業とし、安定的なストック収益で営業利益率18.0%を実現。配当利回り5.21%、PBR0.89倍の高配当バリュー銘柄として中長期保有に向く銘柄です。
会社概要
- 業種
- 不動産業
- 決算期
- 3月
- 本社
- 京都府京都市伏見区
- 公式
- www.kk-choei.co.jp
社長プロフィール
1980年の創業以来、当社は京都・近畿圏を中心に賃貸マンション管理・仲介事業を展開してまいりました。安定的なストック収益と高い利益率を維持しつつ、株主還元の充実にも取り組んでいます。
この会社のストーリー
京都市で賃貸不動産管理事業を開始。
1988年に株式会社化し、本格的な事業拡大を開始。
FY2025/3期に営業利益18億円・純利益20.7億円と過去最高、配当を107円→125円に増配。
注目ポイント
FY2025/3期は配当を125円に大幅増配し、利回り5.21%の高配当銘柄に。安定的なストックビジネスで配当維持の継続性も高い。
賃貸マンション管理を主力としたストック型ビジネスで営業利益率18%・ROE 17.3%という不動産業界トップクラスの高収益を実現。
1980年創業の京都本拠の老舗中堅企業として地域に根差したポジションを確立。創業家オーナーシップで腰を据えた経営が可能です。
ひとめ診断
配当・優待はもらえる?
| 期 | 1株配当 | 配当性向 |
|---|---|---|
| FY2022/3 | 105円 | 26.2% |
| FY2023/3 | 100円 | 32.3% |
| FY2024/3 | 107円 | 37.1% |
| FY2025/3 | 125円 | 26.5% |
| FY2026/3(予想) | 125円 | 59.0% |
現在、株主優待制度はありません
配当利回り5.21%と高配当銘柄として注目。FY2025/3期に107円→125円に増配。FY2026/3期も125円継続予想。
同業比較(収益性)
不動産業の同業他社平均と比べると…
業績推移
儲かってるの?
FY2025/3期は売上100億円(+6.9%)と過去最高売上、営業利益18億円(営業利益率18.0%)と高水準で着地。賃貸管理ストックビジネスの安定収益が支えています。
稼ぐ力はどのくらい?
| 期 | ROE | ROA | 営業利益率 |
|---|---|---|---|
| FY2022/3 | 17.8% | 2.9% | 23.8% |
| FY2023/3 | 15.0% | 2.5% | 25.4% |
| FY2024/3 | 12.7% | 2.1% | 19.5% |
| FY2025/3 | 18.6% | 3.2% | 18.0% |
営業利益率18.0%と不動産業界でもトップクラスの高収益モデル。賃貸管理ストックビジネスの安定収益が利益率を支えます。ROE 17.3%も食品・不動産セクター上位。
財務は安全?
総資産667億円・純資産119億円と不動産業の高レバレッジ体質。BPS2,703円に対し株価2,400円のためPBR0.89倍と純資産割れ近辺の割安評価。
お金の流れは?
| 期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|
| FY2022/3 | 37.0億円 | 6.6億円 | -29.0億円 | 43.6億円 |
| FY2023/3 | 20.1億円 | -56.6億円 | 26.6億円 | -36.4億円 |
| FY2024/3 | 32.2億円 | -20.2億円 | 14.6億円 | 12.0億円 |
| FY2025/3 | 18.8億円 | -42.4億円 | 41.0億円 | -23.6億円 |
営業CF18.8億円と安定的な現金創出。投資CFは継続的な物件取得でマイナス基調を維持しています。
この会社のリスク
有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。
税金はいくら払ってる?
| 期 | 税引前利益 | 法人税等 | 実効税率 |
|---|---|---|---|
| FY2022/3 | 16.2億円 | 5,900万円 | 3.6% |
| FY2023/3 | 20.0億円 | 6.3億円 | 31.6% |
| FY2024/3 | 15.0億円 | 2.5億円 | 16.5% |
| FY2025/3 | 14.6億円 | 0円 | 0.0% |
EDINET開示の税引前利益・法人税等から実効税率を算定。
社員の給料はどのくらい?
| 期 | 平均年収 | 従業員数 | 前年比 |
|---|---|---|---|
| FY2025/3 | 475万円 | 254人 | - |
従業員の平均年収・人数の推移をEDINET有価証券報告書から取得。
誰がこの会社の株を持ってる?
創業家・長田家関連の安定株主中心の構造で約60%が長期安定保有と試算。
長栄は創業家・長田家のオーナー企業。代表取締役会長執行役員の長田修氏、代表取締役社長執行役員の舩井渉氏のもとで運営されています。
会社の公式開示情報
役員報酬
長栄は1980年創業(1988年設立)の京都府京都市本拠の賃貸マンション管理特化企業。賃貸管理・仲介を主力事業とし、ストック型ビジネスで安定収益を確保。
この会社のガバナンスは?
創業家オーナーシップ中心の取締役会構成。
株の売買状況と今後の予定
セクター内での主要指標比較。同業他社平均との位置づけを把握できます。
メディアでどれくらい注目されてる?
メディア露出
メディア分布
競合比較
どんな話題が多い?
最近の出来事
FY2026/3期 第3四半期累計で売上80億円・営業利益15.2億円と通期計画に対して順調進捗。
FY2025/3期通期決算で売上100億円・営業利益18億円・純利益20.7億円と過去最高益を達成。配当も107円→125円に増配。
最新ニュース
長栄 まとめ
ひとめ診断
「京都発の賃貸マンション管理特化、配当利回り5.2%・営業利益率18%の安定キャッシュ製造機」
※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。
同じ業種の企業
「不動産業」に分類される他の企業
IoTとテクノロジーで不動産を変革。急成長するアパート開発・管理のスタンダード企業
北関東の住宅王が、DXとM&Aを両輪に『日本一の住宅供給』を目指す成長エンジン
関西地盤のマンション開発会社、森トラストとのシナジーと積極的な株主還元で成長を加速
八重洲再開発をエンジンに、株価も建物も高層化を目指す130年企業
マンション分譲の老舗が、再生可能エネルギーで未来の暮らしを丸ごとデザインする『総合生活創造企業』へ
現存不動産に新しい価値を創造する、不動産再生のプロフェッショナル企業
不動産デベロッパーが野球場を核にした『まちづくり』で地方創生に本気を出している状態
『家を売っても住み続けられる』仕組みで、不動産仲介の常識を塗り替えるフランチャイズの巨人