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大東建託1878

DAITO TRUST CONSTRUCTION CO.,LTD.

プライムUpdated 2026/07/01
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どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
高め
1株 150.4円
安全性
普通
自己資本比率 36.5%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 20.5%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 65%

この会社ってなに?

あなたが引越し先を探すとき、「いい部屋ネット」の看板やWEBサイトを目にしたことがあるでしょう。大東建託は、そのお部屋を建てた大家さんから建物を丸ごと借り上げ、入居者に貸し出しています。また、親から相続した土地の使い道に困っている人に「アパートを建てて家賃収入を得ませんか」と提案し、設計・建設から日々の管理までを引き受けています。2026/03期は売上高約2兆円と過去最高を更新。2025年10月には1対5の株式分割で株価が5分の1になり、少額から投資しやすくなりました。

大東建託は、地主への土地活用提案から賃貸住宅(アパート)の建設、一括借上(サブリース)による賃貸管理までをワンストップで手掛ける不動産大手です。賃貸住宅の管理戸数は約135万戸と国内最大手で、家賃保証によるストック収益が安定した収益基盤となっています。2026/03期は売上高1兆9,847億円・営業利益1,353億円・純利益990億円と、いずれも過去最高を更新しました。2025年10月には普通株式1株を5株に分割し、個人が投資しやすい株価水準となっています。中期経営計画(2024〜2026年度)では最終年度に売上高2兆円・営業利益1,400億円・ROE20%を掲げ、注力分野の不動産開発では2026年5月にTHEグローバル社を持分法適用関連会社化し、7月に完全子会社化を予定しています。配当は配当性向50%を目標とする高い株主還元姿勢が特徴で、竹内啓社長のもとコア事業の強化と成長投資を進めています。

不動産業プライム市場

注目ポイント

国内No.1の賃貸管理戸数と圧倒的営業力

管理戸数135万戸超と業界最大手。地主への土地活用提案から建設、一括借上による家賃保証・賃貸管理までを一気通貫で手掛け、家賃ベース入居率98%の高水準を維持する安定したストック収益基盤が強みです。

配当性向50%の高い株主還元

連結配当性向50%を目標に掲げ、2026/03期は分割後換算で年150.4円、2027/03期は163円を予定。ROE20%超の高い資本効率と合わせ、株主還元に積極的な姿勢が魅力です。

不動産開発・海外への挑戦と成長投資

中計で不動産開発事業を注力分野に位置づけ、アスコットの連結子会社化やTHEグローバル社の持分法適用関連会社化(7月に完全子会社化予定)で都心開発を強化。600億円(うちDX300億円)の設備投資で次の成長エンジンを育てています。

会社概要

業種
不動産業
決算期
3月
本社
東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー
公式
www.kentaku.co.jp

サービスの実績は?

1,351,329
賃貸住宅管理戸数
2026年3月末・国内No.1
+2.2% YoY
98.0%
家賃ベース入居率
2026年3月・居住用
高水準維持
19,326
従業員数
連結・2026/03期
+512名 YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

不動産賃貸事業
1兆2,031億円60.6%)
建設事業
5,443億円27.4%)
不動産開発事業
1,471億円7.4%)
その他の事業
903億円4.5%)
不動産賃貸事業1兆2,031億円
利益: 856億円利益率: 7.1%

一括借上(サブリース)による賃貸管理・家賃保証が中核。売上・利益ともにグループ最大

建設事業5,443億円
利益: 451億円利益率: 8.3%

賃貸住宅(アパート)の建設請負。完成工事総利益率25.4%と高採算

不動産開発事業1,471億円
利益: 185億円利益率: 12.6%

投資用マンション・収益不動産の開発販売。アスコット連結子会社化等で前期比+186.5%の大幅増収

その他の事業903億円
利益: 195億円利益率: 21.6%

LPガス等エネルギー供給・介護・金融(ローン保証等)などの周辺事業。金融は調達金利上昇で減益も全体では増収

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます

FY2026/3実績

ROE
20.5%
株主資本の利回り
ROA
7.6%
総資産の活用度
Op. Margin
6.8%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2022/03期20.6%7.2%6.3%
2023/03期18.3%6.8%6.0%
2024/03期18.4%7.0%6.1%
2025/03期21.5%8.2%6.5%
2026/03期20.5%7.6%6.8%
3Q FY2026/315.9%(累計)6.0%(累計)7.4%

収益性を示すROE(自己資本利益率)は2026/03期で20.5%と高水準を維持しており、限られた自己資本を効率よく活用して利益を生み出す高い資本効率を示しています。売上高営業利益率も6.8%へ上昇し、不動産賃貸管理というストック型ビジネスの安定した利益率が寄与しています。中期経営計画でもROE20%の維持を目標に掲げており、高い資産効率を通じて株主価値の向上に貢献する財務基盤が整っています。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2022/03期1.6兆円996億円696億円204.3円
2023/03期1.7兆円1,000億円704億円206.2円+4.7%
2024/03期1.7兆円1,048億円747億円222.1円+4.5%
2025/03期1.8兆円1,189億円939億円285.7円+6.4%
2026/03期2.0兆円1,353億円990億円299.0円+7.7%

大東建託の業績は、賃貸住宅の一括借上によるストック収入を基盤に安定成長を続けています。2026/03期は売上高1兆9,847億円(前期比+7.7%)・営業利益1,353億円(同+13.8%)・親会社株主に帰属する当期純利益990億円(同+5.5%)と過去最高を更新しました。不動産賃貸事業の家賃収入増に加え、株式会社アスコットの連結子会社化などにより不動産開発事業が大幅増収となったことが牽引役です。2027/03期は売上高2兆500億円・営業利益1,420億円・純利益1,080億円を計画し、中期経営計画(2024〜2026年度)の最終年度として増収増益を見込んでいます。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

不動産業の同業他社平均と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 FY2026/3上回る
この会社
20.5%
業界平均
13.1%
営業利益率(自社 FY2026/3下回る
この会社
6.8%
業界平均
11.7%
自己資本比率(自社 FY2026/3末下回る
この会社
36.5%
業界平均
37.1%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

8億3,100万円
7名の合計
⚠️ 有報「役員の状況」の特定区分(7名分)の合計値。全取締役14名の総報酬額は有報の役員報酬欄を参照

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
不動産賃貸事業1兆2,031億円856億円7.1%
建設事業5,443億円451億円8.3%
不動産開発事業1,471億円185億円12.6%
その他の事業903億円195億円21.6%

大東建託の収益の柱は一括借上(サブリース)による不動産賃貸事業で、売上・利益ともにグループ最大です。次いで賃貸住宅の建設請負を担う建設事業が続き、土地活用の提案から建設・管理・仲介までを一気通貫で行うビジネスモデルが強みです。近年は不動産開発事業を注力分野に位置づけ拡大を進めています。事業リスクとしては、国内の新設住宅着工戸数の減少や資材価格の高騰などが挙げられ、DX推進による効率化やサービス拡充で対応しています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
コア事業の賃貸・建設が堅調に推移し、中計最終年度の目標達成に向け順調に進捗

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画 FY2024〜2026
2025/03期〜2027/03期
売上高: 目標 20000.0億円 順調 (19847.4億円(FY2026/3))
99.2%
営業利益: 目標 1400.0億円 順調 (1352.6億円(FY2026/3))
96.6%
ROE: 目標 20.0% 順調 (20.5%(FY2026/3))
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期1兆8,200億円1兆8,400億円1兆8,424億円+1.2%
2026期1兆9,700億円1兆9,800億円1兆9,847億円+0.7%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025期1,100億円1,180億円1,189億円+8.1%
2026期1,250億円1,350億円1,353億円+8.2%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

大東建託は中期経営計画『グループ一丸 新たな挑戦』(2024〜2026年度)のもと、賃貸住宅の一括借上によるストック収入の積み上げと、不動産開発・海外事業など注力分野の拡大を進めています。最終年度の2026年度(2027/03期)に売上高2兆円・営業利益1,400億円・ROE20%の達成を目標に掲げ、計画期間中に600億円(うちIT・DX投資300億円以上)の設備投資を計画しています。

最新ニュース

ポジティブ
THEグローバル社に対する公開買付けの結果及び関連会社の異動について
5/23 · 大東建託ニュースリリース
ポジティブ
4/6 · 大東建託ニュースリリース
中立
2026年3月期第3四半期決算短信を掲載
2/13 · 大東建託公式サイト

どんな話題が多い?

決算・業績45%
経営戦略・DX25%
株主還元15%
その他15%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調
報道件数(30日)
142
前月比 +5.2%
メディア数
88
株探, Yahoo!ファイナンス, 日本経済新聞, PR TIMES, 建設通信新聞 ほか
業界内ランキング
上位 5%
不動産業 500社中 25位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1974
名古屋で大東産業として創業

多田勝美氏が土地活用の賃貸建築を目的に大東産業株式会社を設立。地主の遊休地にアパートを建てる事業を開始した。

1988
大東建託に社名変更

商号を大東建設から現在の大東建託へ変更。「建設」と「委託」を組み合わせた社名のとおり、地主の土地に建てて管理を託す独自の土地活用モデルを磨いていった。

1992
東証一部に上場

名証を経て1992年に東証一部へ上場。生産緑地法改正を機に賃貸住宅市場への転換を進め、成長を加速させた。

2008
一括借上(サブリース)方式へ移行

子会社による一括借上方式へ移行し、家賃保証と賃貸管理を担うストック型ビジネスを本格化。「いい部屋ネット」で入居仲介も強化した。

2017
管理戸数100万戸を突破

賃貸住宅の管理戸数が100万戸を突破し、名実ともに国内最大手の賃貸管理会社となった。

2024
中期経営計画『新たな挑戦』始動

創業50年を機にグループパーパスと2030年ビジョンを策定。中計最終年度に売上高2兆円・ROE20%を目指し、不動産開発・海外へ挑戦する。

出来事の年表

2026年4月本決算発表

2026/03期本決算を発表(4月30日開示、5月26日に数値データの一部訂正)。売上高1兆9,847億円・営業利益1,353億円・純利益990億円と過去最高を更新

2026年5月M&A・関連会社化

不動産開発会社THEグローバル社(証券コード3271)へのTOBが成立し、5月28日の決済で議決権44.92%を取得し持分法適用関連会社化(5月23日開示。親会社SBIホールディングスが議決権51.95%を保持し支配未獲得のため連結子会社ではなく関連会社)。今後は株式併合と親会社SBIホールディングス保有株の自己株式取得(7月下旬予定)を経て、7月28日付で上場廃止・完全子会社化となる見通し。首都圏の都心開発を強化する。

2026年4月M&A・TOB

THEグローバル社の完全子会社化を目的に、1株1,280円・約340億円でTOBを開始(4/7〜5/22)。親会社SBIホールディングス(議決権51.95%)は不応募合意株主で、TOB後の株式併合・自己株取得を経て完全子会社化する二段階方式。

2026年3月決算発表

第3四半期決算を発表。賃貸住宅管理戸数の堅調な積み上げと高入居率を報告。

2025年10月株式分割

普通株式1株を5株に分割(効力発生日2025年10月1日)。投資しやすい株価水準とし、投資家層の拡大を図る。

代表者プロフィール

竹内 啓
代表取締役 社長執行役員 CEO
叩き上げの実力主義経営者
私たちは「託すをつなぎ、未来をひらく。」をグループパーパスに掲げ、地主の皆さまの大切な土地を賃貸経営という形で次世代へつなぐお手伝いをしています。営業力とストック収益を両輪に、不動産開発や海外へと挑戦の領域を広げ、次の100年へ向けて成長を続けてまいります。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率FY2026/3末時点)36.5%
0%15% (注意ライン)30% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれもFY2026/3末時点

Interest-bearing Debt
2,342億円
借金(有利子負債)
Net Assets
4,966億円
会社の純資産

2026/03期末の総資産は前期末比1,455億円増の1兆3,675億円、純資産は4,966億円、自己資本比率は36.5%と健全な水準を維持しています。有利子負債は、不動産開発事業の拡大に伴う販売用不動産・仕掛販売用不動産の取得資金や長期借入金の増加により、前期の1,245億円から2,342億円へ大幅に増加しました(有利子負債は連結貸借対照表上、利子を支払っているすべての負債の合計。2022期〜2024はIRBank公表値)。成長投資フェーズで負債は増えたものの、自己資本の厚みで財務の安定性を確保しています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
Operating CF
+405億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-417億円
投資に使ったお金
Financing CF
+372億円
借入・返済など
Free CF
-12.1億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2022/03期1,125億円▲195億円▲341億円930億円
2023/03期821億円▲571億円▲401億円250億円
2024/03期909億円▲131億円▲968億円778億円
2025/03期856億円▲465億円▲458億円391億円
2026/03期405億円▲417億円372億円▲12.1億円

営業活動によるキャッシュフローは2026/03期で405億円となり、前期(856億円)から減少しました。これは不動産開発事業の拡大に伴い販売用不動産・仕掛販売用不動産を積極取得したことが主因で、成長投資フェーズであることを示しています。投資活動では有形・無形固定資産の取得で417億円の支出、財務活動では借入による資金調達で372億円の収入となり、期末の現金及び現金同等物は2,581億円へ増加しました。ストック収益を背景に強固な現預金基盤を維持しています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 3名(21.4% 男性 11
21%
79%
監査報酬
2億4,400万円
連結子会社数
71
設備投資額
333.8億円
平均勤続年数(従業員)
11.57
臨時従業員数
4135

監査等委員会設置会社として、監査等委員である取締役を含む取締役14名のうち女性が3名(21.4%)を占め、多様性のある経営体制を整えています。監査報酬は2億4,400万円と適切な規模を確保し、監査体制を強固に整備しています。連結子会社71社を抱える大規模な不動産グループとして、中期経営計画に基づく人的資本経営とIT・DX投資を経営の最重要課題に掲げ、実力主義の企業文化のもとで持続的な企業価値向上を目指しています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主35%
浮動株65%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関25.5%
事業法人等9.5%
外国法人等43.1%
個人その他13.8%
証券会社8.2%

外国人・個人投資家の比率が高く、市場の需給が株価に反映されやすい構造です。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主は光通信。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(47,025,000株)14.42%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)(19,941,000株)6.11%
光通信株式会社(18,557,000株)5.69%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(18,427,000株)5.65%
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店)(13,191,000株)4.04%
大東建託協力会持株会(8,183,000株)2.51%
大東建託従業員持株会(8,013,000株)2.46%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)(7,758,000株)2.38%
JPモルガン証券株式会社(6,906,000株)2.12%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)(6,379,000株)1.96%

信託銀行と海外機関投資家が中心の株主構成。光通信(5.7%)が事業会社として3位に入るのが特徴的。Silchester(英バリュー投資ファンド)やステートストリートなど海外投資家の保有比率が高く、高い配当利回りとROEの安定性が評価されています。創業家は大株主に名を連ねておらず、プロ経営者による運営です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1賃貸住宅の供給過剰・空室率上昇リスク
2人口減少・少子高齢化による賃貸需要減退リスク
3建設資材・労務費の上昇リスク
4家賃保証(一括借上)に伴う収益悪化リスク
5金利上昇によるオーナーの投資意欲低下リスク
6サブリース規制強化リスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
918万円
従業員数
8,400
平均年齢
44.03歳
平均年収従業員数前年比
当期918万円8,400-

大東建託は営業職の成果報酬型給与体系が特徴で、好業績時には年収が跳ねる完全実力主義の文化を持ちます。提出会社(単体)の平均年間給与は918万円、平均年齢44.0歳、平均勤続年数11.6年です。連結従業員数は19,326名(前期比+512名、うち提出会社単体は8,400名)と着実に増加し、安定した賃貸管理ビジネスを支える人材基盤を維持しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

TSR(株主総利回り)は配当込みの総合リターンを示します。大東建託の直近5年(2021期末=100基準)のTSRは174.5%(+74.5%)と、配当性向50%の高い還元も加わって堅調に上昇しましたが、TOPIX(213.4%)に対してはアンダーパフォームとなりました。日本株全体が急騰する一方、内需・ストック型でボラティリティの低い同社株は相場急騰局面で市場平均に劣後しやすい面があります。それでも高配当を含む総合リターンは着実に積み上がっています。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
150.4
1株配当配当性向
2022/03期102.250.0%
2023/03期103.250.0%
2024/03期11150.0%
2025/03期142.850.0%
2026/03期150.450.3%
2027/03期(予想)16350.0%
5期連続増配
株主優待
なし

なし(2022年9月権利分をもって株主優待制度は廃止済み)

大東建託は連結配当性向50%を目標とした株主還元を掲げ、安定配当を基本としつつ業績連動で利益還元を行っています。2026/03期は2025年10月1日実施の1:5株式分割を挟むため、中間配当342円(分割前)=分割後68.4円相当と期末配当82円(分割後)を合わせ、分割後換算で年間150.4円相当(配当性向50.3%)となりました。2027/03期は年間163円(配当性向50.0%)を予定しています。中期経営計画でも高水準のROEと配当性向50%の維持を掲げており、株主への継続的な利益配分を重視しています。

もし5年前に投資していたら?

+
2022期初めに100万円を投資した場合
100万円が 174.5万円 になりました (74.5万円)
+74.5%
年度末時点評価額損益TSR
2022期105.3万円5.3万円5.3%
2023期111.1万円11.1万円11.1%
2024期152.0万円52.0万円52.0%
2025期139.2万円39.2万円39.2%
2026期174.5万円74.5万円74.5%

※ 株価と配当をもとに配当込みで試算したTSR(株主総利回り)です。配当は再投資すると仮定しています。直近期は有価証券報告書が未提出のため株価から試算しています。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残746,200株
売り残66,800株
信用倍率11.17倍
2026年6月19日時点
今後の予定
第1四半期決算発表2026年8月上旬
月次業績速報発表毎月上旬

大東建託は不動産業界内でも高い配当利回りと株主還元が特徴で、配当性向50%を目標に安定した増配基調を維持しています。PER約10倍・PBR約2.0倍と、ROE20%超の高収益企業として相応の評価を受けています。2025年10月の1:5株式分割により1単元の必要資金が下がり、個人投資家が投資しやすい環境が整いました。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2022/03期1,037億円341億円32.9%
2023/03期1,039億円335億円32.3%
2024/03期1,087億円340億円31.3%
2025/03期1,301億円363億円27.9%
2026/03期1,385億円396億円28.5%

法人税等は利益の成長に伴い増加しており、2026/03期は税金等調整前当期純利益1,385億円に対し法人税等合計396億円を計上、実効税率は28.5%となりました。実効税率は概ね28〜33%で推移しており、国内中心の事業構造を反映した標準的な法人税負担率に近い水準です。今後も安定した収益確保が見込まれる中で、適切な税務コンプライアンスを維持しながら納税を継続する見通しです。

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大東建託 まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
高め
1株 150.4円
安全性
普通
自己資本比率 36.5%(FY2026/3末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 20.5%(FY2026/3実績)
話題性
好評
ポジ 65%

圧倒的な営業力で地主の土地活用を支援し、日本最大の賃貸管理戸数を誇るアパート経営のリーディングカンパニー

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最終更新: 2026/07/18 / データ提供: OSHIKABU