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ダイブグループ151A

株式会社ダイブグループ

グロースUpdated 2026/09/15
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どんな会社?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比+8.4%
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 55.5%(2026/06期末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 22.4%(2026/06期実績)
話題性
好評
ポジ 28%

この会社ってなに?

冬はスキー場、夏は海辺のホテル——全国の観光地に住み込みで働く「リゾートバイト」を知っていますか? ダイブグループは、その仕事探しを支える「リゾートバイトダイブ」を運営する会社です。2026/06期は年間15,726人が同社を通じて観光施設で働き、取引先の観光施設は6,882施設(2026年6月末)。宿泊施設向けの人材管理SaaS「ハッサク」も176施設に導入されています。もう一つの顔が、北海道芦別や香川県東かがわなど全国6地域の非観光地で運営するグランピング「ザランタン」。人手不足が深刻な観光業を、人材と宿泊の両面から支えています。

ダイブグループは、リゾートホテル・旅館・スキー場など観光施設に特化した人材派遣・職業紹介の「観光HR事業」を主力に、非観光地でグランピング「ザランタン」等を運営する地方創生事業も手掛けます。2024年3月に東証グロース市場へ上場し、庄子潔社長が資産管理会社と合わせ約66%を保有するオーナー企業です。2026/06期(非連結)は売上高15,325百万円(前期比+11.2%)・営業利益819百万円(+8.4%)・当期純利益563百万円(+23.9%)で、会社は売上高・営業利益・経常利益で過去最高と説明(売上高は計画未達、利益は計画超過)。2026年7月1日に持株会社体制へ移行し、事業は子会社が承継。2027/06期の会社予想は連結で売上高17,000百万円・営業利益950百万円(会社は非連結の前期実績比+10.9%・+16.0%と開示)で、M&Aの上乗せは含みません。設立以来無配で、株主還元策の実施時期は未定です。

サービス業グロース市場

注目ポイント

年間1.5万人超が働くリゾートバイトの基盤

全国の観光施設に特化した人材派遣・職業紹介で、2026/06期の年間就業者数は15,726人(+8.0%)、取引先の観光施設は6,882施設(2026年6月末)。LINE友だち24万人・勤務先レビュー8,000件以上のデータを持ち、AI面接やAIエージェントでマッチングの効率化を進めています。

人材の周辺へ広がる新サービス

観光業界特化型SaaS「ハッサク」は176施設(2026年6月末)に導入され、実務代行と組み合わせた「スポットBPO」で苗場プリンスホテルの冬季300名規模の採用を支援。観光庁の廃屋撤去・再生支援事業では事務局に採択されました。

増収増益と高ROE、次は連結でM&A

2026/06期は売上高+11.2%・営業利益+8.4%、ROEは22.4%。2027/06期は連結で売上高17,000百万円・営業利益950百万円を計画し、観光HR事業の収益を土台に規律あるM&Aで「観光業界のプラットフォーマー」を目指します(計画にM&Aによる上乗せは含まず)。

オーナー経営、ただし無配

代表取締役社長の庄子潔氏が資産管理会社と合わせ約66%を保有するオーナー企業で、浮動株は約3割です。会社設立以来無配で、株主還元策の実施時期は未定。配当を重視する投資家には向きません。

会社概要

業種
サービス業
決算期
6月
本社
東京都新宿区新宿二丁目1番12号 PMO新宿御苑前2階
公式
dive.design

サービスの実績は?

15,726人
年間就業者数(観光HR・実人数)
2026/06期(前期比+8.0%)
+8.0%
94.6%
観光HR事業の売上構成比
2026/06期 セグメント売上高ベース
主力事業
6,882施設
取引先観光施設数
2026年6月末時点(取引先企業3,723社)
176施設
SaaS「ハッサク」導入施設
2026年6月末時点(2026年1月時点は171施設)
拡大中
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

観光HR事業
145.1億円(94.6%)
地方創生事業
8.2億円(5.3%)
観光HR事業145.1億円
利益: 13.6億円利益率: 9.4%

リゾートバイトに特化した人材派遣・有料職業紹介。2026/06期は年間の就業者数(実人数)15,726人(+8.0%)で、売上高14,505百万円(+11.8%)・セグメント利益1,359百万円(+6.8%)。スタッフ時給の引き上げで同事業の売上総利益率は21.3%(前期21.8%。決算説明資料p.8)で、全社の24.5%を下回ります。2026年7月1日から㈱ダイブが承継しています。

地方創生事業8.2億円
利益: 0.2億円利益率: 2.1%

非観光地の6地域で、グランピング「ザランタン」6施設とホテル「クラフトホテル」2施設などを運営。2026/06期は売上高817百万円(+3.2%)・セグメント利益17百万円(前期5百万円)で、4Q単体は稼働率が想定を下回り減収でした。2026年7月1日から㈱ダイブローカルが承継しています。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます

2026/06期実績

ROE
22.4%
株主資本の利回り
ROA
12.0%
総資産の活用度
Op. Margin
5.3%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2024/06期22.5%8.6%4.4%
2025/06期21.8%10.4%5.5%
2026/06期22.4%12.0%5.3%

ROEは決算短信・有価証券報告書に記載された会社公式の自己資本当期純利益率で、2026/06期は22.4%と3期続けて20%を超えました。ROAは当サイトが当期純利益を期首・期末の総資産の平均で割って算出した値で、2026/06期は12.0%です。営業利益率は5.3%(前期5.5%)で、スタッフ時給の引き上げによる売上総利益率の低下と広告宣伝の強化により0.2pt下がりました。派遣スタッフの給与を売上原価に計上する人材派遣が中心のため利益率の水準は一桁台ですが、設備の軽い事業のため資本効率は高い水準です。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2024/06期124億円5.4億円3.2億円42.86円—
2025/06期138億円7.5億円4.5億円54.11円+11.5%
2026/06期153億円8.2億円5.6億円67.41円+11.2%

2026/06期(非連結)は売上高15,325百万円(前期比+11.2%)・営業利益819百万円(+8.4%)・経常利益830百万円(+8.0%)・当期純利益563百万円(+23.9%)でした。会社は売上高が創業以来の過去最高、営業利益・経常利益も引き続き過去最高を更新したと説明しています(決算説明資料p.4・p.40)。主力の観光HR事業は四半期ごとに伸び率を高め(前年同期比で1Q+6.5%→4Q+16.6%)、年間の就業者数(実人数)は15,726人(+8.0%)に増えました(この間、リゾートバイト専門の公式アプリのリリース、ブランドアンバサダー〈のんさん〉の就任、大手3社とのアライアンス締結によるスタッフ支援などを実施)。一方、スタッフ時給の引き上げで売上総利益率は24.5%(前期比0.7pt低下)、広告宣伝の強化もあって営業利益率は5.3%(同0.2pt低下)となっています。当期純利益の伸びが大きいのは、前期に減損損失(約1.1億円)を含む特別損失184百万円を計上していた反動です。2027/06期 予は持株会社体制下の連結の会社予想(売上高17,000百万円・営業利益950百万円・当期純利益630百万円)で、会社が開示する増減率(+10.9%・+16.0%・+11.8%)は2026/06期の非連結実績との比較です。予想にはM&A・新規事業による売上・利益を含まず、その先行投資の費用のみを織り込んでいます。1株当たり利益は2023年11月の1:5分割・2025年1月の1:3分割を遡及調整した株数ベースで、予想EPS73.25円は決算短信の開示値です(会社は算定株数を示していませんが、予想当期純利益を2026年6月末の発行済株式総数8,600,775株〈自己株式200,000株を含む〉で割った値と一致し、自己株式を除く8,400,775株で割ると約75.0円になります)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

サービス業の同業他社平均(自社を除く当サイト掲載銘柄より算出)と比べると…(自社は直近の年次実績で比較)

ROE(自社 2026/06期)上回る
この会社
22.4%
他社平均
11.0%
営業利益率(自社 2026/06期)下回る
この会社
5.3%
他社平均
9.6%
自己資本比率(自社 2026/06期末)上回る
この会社
55.5%
他社平均
53.6%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

今期の業績予想と進捗

2027/06期の会社予想 ・ 2026/06期 通期決算(2026年8月13日公表)時点

単純進捗ベース
期初進捗は第1四半期決算から
期間経過 0%
売上高
累計実績
—
通期予想 170億円
—
前年同期
—
営業利益
累計実績
—
通期予想 9.5億円
—
前年同期
—
最終利益
累計実績
—
通期予想 6.3億円
—
前年同期
—

2026/06期通期決算(2026年8月13日)時点の期初の値で、累計実績はまだありません。進捗の評価は、例年11月上旬の第1四半期決算以降になります。この予想は2026年7月の持株会社体制移行後の連結ベース(決算説明資料「2027年6月期 連結事業計画」)で、会社が開示する増減率(売上高+10.9%・営業利益+16.0%・当期純利益+11.8%)は2026/06期の非連結実績(売上高15,325百万円・営業利益819百万円・当期純利益563百万円)との比較です。M&A・新規事業による売上・利益は含まず、その先行投資の費用のみを織り込んでいます。経常利益の予想は950百万円(会社開示の増減率は、2026/06期実績830,465千円比で+14.4%)、配当予想は0円です。

会社の公式開示情報

役員報酬

1億476万円
9名の合計
⚠️ 取締役の報酬限度額は年額200百万円(2023年9月29日総会決議)、監査役は年額30百万円(2019年6月28日総会決議)。取締役の個人別報酬額は、社外取締役を委員長とする指名報酬委員会の評価を経て取締役会決議のうえ代表取締役社長に一任されています。
2026/06期(第26期)の事業報告(第26期定時株主総会招集通知)に記載の報酬等の総額104,760千円。内訳は取締役6名(うち社外取締役2名)に90,360千円、監査役3名(全員社外監査役)に14,400千円で、すべて固定報酬です。業績連動報酬(営業利益を指標とする役員賞与)は当事業年度は支給していません。社外役員5名分は21,600千円。第26期の有価証券報告書は2026年9月28日に提出予定です。

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
観光HR事業145.1億円13.6億円9.4%
地方創生事業8.2億円0.2億円2.1%

2026/06期までは観光HR事業(人材サービス)と地方創生事業(宿泊施設運営)の2つの報告セグメントで、売上高の94.6%を観光HR事業が占めます。セグメント利益は全社費用(2026/06期は約5.6億円)を配分する前の金額のため、2セグメントの合計(1,377百万円)は営業利益819百万円と一致しません。報告セグメント以外の「その他」(子会社への経営指導料等)の売上高は2百万円です。億円表示は0.1億円(1,000万円)未満を四捨五入しており、切り捨てで表記する決算説明資料(観光HR事業の売上高145.0億円など)と0.1億円異なる場合があります。2026年7月1日の持株会社移行後は、観光HR事業を㈱ダイブ、地方創生事業を㈱ダイブローカル、人材育成を㈱宿屋塾が担う連結グループになります。「この会社のリスク」欄の一覧は、第25期有価証券報告書(2025年9月24日提出)の「事業等のリスク」の見出しのうち、影響度が「小」とされた4項目を除く19項目です。直近の事業環境について会社は、2026年8月13日の「高い関心が予想される事項」Q1で、中国人旅行者が半減する一方で複数国の旅行者が過去最高を更新して客層が分散したこと、2026年7月に発生した令和8年熊本地震による一時的な影響を想定していること、地方創生事業では一部地域での野生生物の出没等による局地的な影響が懸念されることを挙げています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
2026/06期は期初計画(2025年8月8日公表:売上高16,000百万円・営業利益800百万円・当期純利益540百万円)に対し、売上高は95.8%と未達でしたが、営業利益は102.4%、当期純利益は104.2%と計画を上回りました。期中の業績予想の修正はありません。前期(2025/06期)は売上・利益とも期初計画に届いていませんでした。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

同社は売上高・利益の数値目標を伴う中期経営計画を開示していません。2026年8月13日の決算説明資料の「中期的な成長戦略」は、M&A・新規事業で「観光業界のプラットフォーマー」を目指す定性的なロードマップです。同資料はM&Aの進捗として、複数案件でトップ面談・デューデリジェンスを実施し規律ある選別で絞り込んでいること(p.13)、規律に基づく見送りの実績があること、2024年に子会社化した宿屋塾はPMIを完了して過去最高の売上・利益を記録したこと(p.29)を示しています。このため単年度の会社計画(期初予想)に対する達成度で評価しています。

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2025/06期14,600百万円—13,781百万円-5.6%
2026/06期16,000百万円—15,325百万円-4.2%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025/06期803百万円—755百万円-5.9%
2026/06期800百万円—819百万円+2.4%
純利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2025/06期519百万円—454百万円-12.5%
2026/06期540百万円—563百万円+4.2%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2026/06期は売上高が計画比95.8%(15,325百万円/計画16,000百万円)と未達の一方、営業利益は102.4%、経常利益は104.1%、当期純利益は104.2%と計画を上回りました(対計画比は会社の決算説明資料の値。上の予想精度の表の乖離率も千円単位の計画値・実績値から算出)。会社は売上未達の要因を、粗利のみを売上計上する職業紹介の比率が高止まりしたことと、地方創生事業の稼働率が想定を下回ったことと説明し、利益の計画超過は費用対効果を意識した広告宣伝と一部の先行投資の期ズレによるとしています(期ズレ分は2027/06期の計画に織り込み済み)。2027/06期は連結で売上高17,000百万円・営業利益950百万円を計画しています。なお、2025年8月8日の取締役会で発行を決議し、9月30日に取締役1名へ割り当てた有償ストック・オプション(第4回新株予約権)は、2028/06期と2029/06期の売上高がいずれも22,000百万円を超えることを行使の条件とし、さらに2029/06期の営業利益(株式報酬費用控除前)が1,400百万円を下回った場合は付与分の50%を行使できないとしていますが、これらは会社の業績予想や中期目標ではありません。

最新ニュース

中立
個人投資家向けIRライブ配信サービス「OSHIKABU LIVE(オシカブライブ)」当社代表取締役社長 庄子の登壇に関するお知らせ
9/15 · TDnet(適時開示)
※OSHIKABU LIVEは当サイト運営会社(ソーシャルワイヤー株式会社)のサービスです
中立
定時株主総会終了後の「株主様向け事業説明会」開催および事前ご質問の受付に関するお知らせ
9/08 · TDnet(適時開示)
中立
第26期定時株主総会招集通知及び株主総会資料
9/07 · TDnet(適時開示)
ポジティブ
2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
8/13 · TDnet(適時開示)
中立
2026年6月期 通期決算において高い関心が予想される事項
8/13 · TDnet(適時開示)
中立
8月16日開催、湘南投資勉強会登壇のお知らせ
7/07 · TDnet(適時開示)

どんな話題が多い?

決算・業績と決算説明会52%
株主総会・IR活動16%
持株会社体制への移行12%
官公庁事務局・スポットBPO・AI面接12%
大株主の変更報告書・テクニカル8%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好意的」
報道件数(30日)
3件
前月比 -50%
メディア数
3社
TDnet(適時開示), 株探, EDINET(大量保有報告書)
業界内ランキング
下位 30%
サービス業の小型株で報道は限定的(直近30日3件・2026年4月以降25件。業種内順位は推計)
報道のトーン
28%
好意的
68%
中立
4%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

漫画でわかる!この会社のストーリー

ダイブグループのストーリー漫画 1ページダイブグループのストーリー漫画 2ページ
漫画を読む
全8ページ

創業ストーリー

2002年
観光施設向け人材派遣で創業

日本全国のリゾートホテルや旅館、スキー場等の観光施設向けに人材派遣を行う目的で、東京都渋谷区に有限会社ふらりを設立。リゾートバイト特化の人材サービスが原点です。

2012年
庄子潔氏が代表取締役社長に

2003年の入社以来、仙台支店長や取締役を務めた庄子潔氏が2012年5月に代表取締役社長に就任。会社はこれを「第2創業期」の始まりと位置づけています。

2019年
「株式会社ダイブ」へ商号変更・地方創生事業を開始

2019年3月に商号を株式会社ダイブへ変更し、8月にグランピング施設「ザランタン東かがわ」を開業して地方創生事業を開始。非観光地の魅力を発掘する事業へ領域を広げました。

2024年3月
東証グロース市場へ上場

東京証券取引所グロース市場へ上場(公開価格1,820円・初値3,225円)。同年7月には宿泊業特化のビジネススクールを運営する宿屋塾を子会社化しました。

2026年7月
持株会社「ダイブグループ」へ移行

持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社ダイブグループ」へ変更。観光HR・地方創生・人材育成の事業会社を束ね、M&Aや新規事業で「観光業界のプラットフォーマー」を目指す体制に再編しました。

出来事の年表

2024年3月上場

東京証券取引所グロース市場へ新規上場(公開価格1,820円・初値3,225円、騰落率+77.2%)。リゾートバイト特化の人材サービスとグランピング運営を手掛ける6月決算の企業として上場しました。

2024年7月子会社化

宿泊業に特化したビジネススクール「宿屋大学」などを運営する株式会社宿屋塾の全株式を取得し子会社化(2024年6月14日決議・7月1日株式譲渡)。重要性が乏しいとして非連結子会社とし、2026/06期までは非連結決算を続けました。

2025年1月株式分割

2025年1月1日を効力発生日として1株につき3株の株式分割を実施(上場前の2023年11月の1:5分割に続く2回目)。投資単位を引き下げました。

2025年5月自己株式取得

自己株式取得(上限200,000株・2億円)を決議し、持株会社体制への移行の検討開始もあわせて公表。取得は2025年8月19日に終了し、累計200,000株・183百万円を取得しました(うち2026/06期中は91,400株・83百万円)。

2025年8月決算・組織

2025年6月期決算を発表(売上高13,781百万円・営業利益755百万円)。同日、新規事業・M&Aを担う「成長戦略部」の新設と、観光振興による地域活性化に向けた新たなモデルとして第四北越銀行・柴田陽子事務所と組む地域共同寮プロジェクトの始動を公表し、8月18日には持株会社移行に向けた吸収分割契約を締結しました。

2025年9月株主総会

定時株主総会で吸収分割契約と商号変更を含む定款変更を承認。10月1日付で、宿泊予約サイト「じゃらんnet」を統括した元リクルート旅行Division長の宮本賢一郎氏がアドバイザーに就任しました。

2026年3月外国人材

2026年3月に三幸グループと留学生の就職支援で業務提携(宿泊・外食分野の特定技能)。特定技能人材の支援人数は2025年12月時点で前年同月比183%に拡大しており(2026年1月開示)、それ以前にも2025年9月にインドネシア・ジャカルタで現地採用イベントを開いてヒルトン沖縄宮古島リゾートの14名採用を支援(2025年11月開示)し、2025年度も長崎県の観光インターンシップ事業の運営を担う(2025年8月開示)など、外国人材の受け入れ支援を広げています。

2026年4月官公庁・新サービス

観光庁の令和8年度「廃屋撤去・再生による地方温泉地等のまちづくり支援事業」の事務局に採択され、会社はこの採択による業績への影響を軽微と開示しました(観光庁事業では2025年5月にも、宿泊業における外国人材雇用促進業務の再委託事業者に選定)。同月、SaaS「ハッサク」と実務代行を組み合わせたスポットBPOで苗場プリンスホテルの冬季300名規模の採用支援を完了したと発表しました。

2026年6月組織変更

持株会社移行に向けて子会社の役員体制を決定。㈱ダイブ(観光HR事業)の代表取締役社長に野方慎太郎取締役、㈱ダイブローカル(地方創生事業)の代表取締役社長に山田大輔氏、宿屋塾の代表取締役に坂下雅行氏が就く体制とし、グループ共通のビジョン・ミッションは現行を継続すると公表しました。

2026年7月持株会社移行

2026年7月1日付で持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社ダイブ」から「株式会社ダイブグループ」へ変更。観光HR事業を㈱ダイブ、地方創生事業を㈱ダイブローカルが吸収分割で承継し、人材育成の㈱宿屋塾を含む3社を事業会社とするグループ体制になりました。

2026年8月決算

2026年6月期決算を発表。売上高15,325百万円(+11.2%)・営業利益819百万円(+8.4%)・当期純利益563百万円(+23.9%)で、会社は売上高が創業以来の過去最高、営業利益・経常利益も引き続き過去最高を更新したと説明しています(売上高は計画比95.8%、営業利益は102.4%)。2027/06期は連結で売上高17,000百万円・営業利益950百万円を計画し、M&A・新規事業で「観光業界のプラットフォーマー」を目指す中期的な成長戦略を示しました。IR活動では、8月16日開催の湘南投資勉強会への登壇を7月7日に、8月31日開催の機関投資家・個人投資家向け決算説明会を7月16日に開示しています。

2026年9月株主総会・IR

第26期定時株主総会(9月29日開催予定)の招集通知を開示。定款の事業目的に不動産の取得・賃貸・運営、他の会社の株式の取得・保有、官公庁等の事業に係る事務局の運営受託を加える議案と取締役6名の選任議案を付議し、総会後に株主様向け事業説明会を開く予定です。9月15日には個人投資家向けIRライブ配信サービス「OSHIKABU LIVE」への庄子社長の登壇を公表しました。

代表者プロフィール

庄子 潔
代表取締役社長
創業期からの経営者
ダイブグループは単なる人材サービス会社から『観光業界のプラットフォーマー』へと進化してまいります。私たちのM&Aや新規事業は、あくまで主力である『観光HR事業の盤石な収益』を土台として実行します。私たちのM&Aの目的は、「観光プラットフォーマーの実現」と、株主の皆様に向けた「1株当たり利益の最大化」です。案件の「数」を追うのではなく、明確な規律を設けて実行します。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率(2026/06期末時点)55.5%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%

※ 有利子負債・純資産はいずれも2026/06期末時点

Interest-bearing Debt
3.2億円
借金(有利子負債)
Net Assets
27.8億円
会社の純資産

自己資本比率は2024/06期の43.9%から51.2%、2026/06期末は55.5%へ上昇しました(決算短信記載値)。2026/06期末の純資産2,776百万円には新株予約権11百万円が含まれ、自己資本比率の分子となる自己資本(2,764百万円)には含まれません。有利子負債は短期借入金100百万円と長期借入金(1年内返済予定分を含む)217百万円の計317百万円で、現金及び預金2,485百万円を大きく下回る実質無借金の状態です。総資産4,981百万円のうち、現金及び預金と売掛金1,325百万円が大半を占めます。

お金の流れは?

健全なお金の流れです2026/06期通期で判定
Operating CF
+8.0億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-2.2億円
投資に使ったお金
Financing CF
-1.6億円
借入・返済など
Free CF
+5.8億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2024/06期6.3億円▲7.3億円3.6億円▲1.0億円
2025/06期2.7億円▲2.1億円▲3,000万円5,700万円
2026/06期8.0億円▲2.2億円▲1.6億円5.8億円

2026/06期は営業CFが800百万円(前期268百万円)に拡大しました。税引前当期純利益822百万円に対し、法人税等の支払い252百万円と売掛金の増加163百万円が主な減少要因です。投資CFは△219百万円で、持株会社移行の準備として設立した子会社(㈱ダイブ・㈱ダイブローカル)への出資125百万円と、宿泊施設の増設等に伴う有形固定資産の取得53百万円が中心です。財務CFは△161百万円で、長期借入金の返済68百万円と自己株式の取得84百万円によるものです。フリーキャッシュフローは+581百万円、期末の現金及び現金同等物は2,485百万円となりました。前期(2025/06期)は前渡金の増加や未払消費税等の減少で営業CFが268百万円にとどまっていました。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 6名)
女性 0名(0%) 男性 6名
100%
監査報酬
1,890万円
連結子会社数
0社
設備投資額
7,296万円
臨時従業員数
67人

監査役会設置会社で、2026年6月30日現在の取締役会は6名(代表取締役社長 庄子潔氏、社外取締役2名を含む)で全員男性、監査役は3名(うち女性1名、全員社外監査役)です。取締役の報酬は、社外取締役を委員長とする任意の指名報酬委員会の評価を経て決定しています。2026年9月29日の第26期定時株主総会には、現任の取締役6名全員の選任議案が付議されています。会計監査人(太陽有限責任監査法人)の報酬は2026/06期で18,900千円、設備投資額は72,964千円(地方創生事業の施設投資16,690千円、観光HR事業のシステム開発21,315千円、オフィス移転に伴う設備投資とPC等22,347千円など)です。2026/06期末の子会社3社(宿屋塾・ダイブ・ダイブローカル)は影響が軽微として非連結で、2026年7月の持株会社移行を経て2027/06期から連結決算となります。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主70%
浮動株30%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関6.8%
事業法人等26.1%
外国法人等7.5%
個人その他56.3%
証券会社3.3%

代表取締役社長の庄子潔氏(40.94%)と同氏の資産管理会社・合同会社なかなか(25.51%)で66.45%を保有するオーナー支配型の企業です。これに取締役の山本拓嗣氏(1.57%)とダイブ従業員持株会(1.99%)を加えた約70.0%を安定株主とみなし、個人投資家・証券会社の口座・外国証券会社の口座・投資事業有限責任組合は浮動株として扱っています(比率は2026年6月30日時点の事業報告の自己株式控除後の値。所有者別の内訳は第25期有価証券報告書〈2025年6月30日時点〉の値)。

庄子 潔(3,439,135株)40.94%
合同会社なかなか(2,143,320株)25.51%
阪田 和弘(290,800株)3.46%
KGI ASIA LIMITED-CLIENT ACCOUNT(228,900株)2.72%
ダイブ従業員持株会(167,030株)1.99%
楽天証券株式会社共有口(166,700株)1.98%
NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)(158,000株)1.88%
SBI4&5投資事業有限責任組合(139,925株)1.67%
株式会社SBI証券(137,259株)1.63%
山本 拓嗣(132,000株)1.57%

2026年6月30日時点(第26期事業報告)の大株主上位10名の合計は83.35%です(自己株式200,000株を控除して計算した比率)。筆頭株主は代表取締役社長の庄子潔氏(40.94%)で、資産管理会社「合同会社なかなか」(25.51%)と合わせて66.45%を保有し、招集通知は同氏を当社の大株主で親会社等に該当すると注記しています。第3位は個人の阪田和弘氏(3.46%)で、取締役の山本拓嗣氏(1.57%)も上位10名に入っています。株主数は1,214名です。大量保有報告の変更報告書(No.4〜No.6、2026年7〜8月提出)では、両者の保有株数(3,439,135株・2,143,320株)に変動はなく、提出事由は担保契約の変更(2026年3月11日にきらぼし銀行への700,000株の担保権を全て解除)、提出者の住所変更、担保契約の締結(2026年7月29日に保有株式のうち210,000株を東海東京証券に担保提供)です。これらの報告書が示す保有割合(39.99%、共同保有者との合計64.91%)は自己株式を含む発行済株式総数8,600,775株に対する比率で、事業報告の比率とは分母が異なります。また同報告書の「重要な契約」欄によると、庄子氏は2024年12月25日付で役職員5名に対し、同氏の保有株から最大75,929株を1株2,820円で取得できるオプションを付与しており、2027/06期〜2029/06期に四半期の売上高が3四半期連続で4,800百万円を超えた場合にのみ行使できます(行使期間は2027年5月1日〜2034年12月31日)。この株数と価格は付与時点(2025年1月1日の1:3株式分割の前)の記載で、分割後に提出された報告書でも同じ数値のまま記載されており、分割に伴う調整の有無は報告書からは分かりません。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1景気の変動と雇用情勢
2競合
3新型コロナウイルス感染症及び新たな感染症
4法的規制(労働者派遣法・職業安定法・労働基準法・個人情報保護法・旅館業法等)
5社会保険制度の改定
6大規模自然災害、事故等
7四半期ごとの業績変動
8派遣スタッフ等の確保
9検索エンジンへの対応
10当社が運営する宿泊施設の契約期間
11宿泊施設開業計画
12食品の衛生管理
13システムトラブル
14内部管理体制の充実及び法令遵守
15M&A
16特定の人物への依存
17固定資産の減損
18ストック・オプション制度による株式価値の希薄化
19当社株式の流動性

社員の給料はどのくらい?

平均年収
509万円
従業員数(単体)
159人
平均年齢
30.7歳
期平均年収従業員数(単体)前年比
2025/06期509万円159人-

有価証券報告書(第25期)に記載の提出会社の従業員数は159名、平均年齢30.7歳、平均勤続年数3.7年、平均年間給与508.9万円(2025年6月30日現在)です。第26期の事業報告では2026年6月30日現在の従業員数は158名(前期末比1名減)で、会社は業務の自動化やAI活用などの改善を優先し、それでも不足する場合に採用する方針と説明しています。第26期の平均年間給与は、2026年9月28日に提出予定の有価証券報告書で開示される見込みです。なお、年間就業者数15,726人は同社が観光施設へ派遣・紹介したスタッフの人数で、従業員数には含まれません。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、市場平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

2024年3月27日の上場時の公開価格(1,820円。2025年1月の1:3分割を調整すると606.67円)を100とした上場来の参考値(当サイト独自算出)です。上場5年未満のため5年TSRは算出できず、無配のため配当込みでも株価の騰落率と同じです。各点は各事業年度末(6月末の最終取引日)の株価で、2024/06期末は192.9でしたが、2025/06期末は159.7、2026/06期末は99.4(-0.6%)と公開価格をわずかに下回りました。2024/06期末から2025/06期末への変化(82.8%)は、有価証券報告書(第25期)の株主総利回り82.83%と一致します。比較のTOPIXは上場日の終値を100とした配当込みの参考値(TOPIX連動ETF・1348の分配金調整後終値で算出)で、2026/06期末は152.0(+52.0%)です。業績は増収増益が続く一方、株価は上場来でTOPIXを大きく下回っています(underperform)。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0円
方針: 会社設立以来無配。成長過程にあるとして事業拡大・組織強化への投資を優先し内部留保を充実させる方針。株主還元は重要な経営課題の一つと認識し、資本コストを意識した経営が求められていると自覚しているが、具体的な株主還元策の実施時期は未定(2026年8月13日開示)。配当を行う場合は年1回の期末配当が基本
期1株配当配当性向
2024/06期0円0.0%
2025/06期0円0.0%
2026/06期0円0.0%
2027/06期(予想)0円0.0%
株主優待
なし
株主優待制度はありません

株主優待制度なし

ダイブグループは会社設立以来一貫して無配で、2027/06期も配当予想は0円です。株主優待制度もありません。有価証券報告書(第25期)の配当政策は、成長過程にあるとして事業拡大や組織体制の強化への投資を優先し、将来の継続的・安定的な配当を検討するとしつつ、実施時期は未定としています。2026年8月13日の「高い関心が予想される事項」Q5では、株主還元を「重要な経営課題の一つ」とし、金利環境が変化する中で「株主様が期待されるリターン水準や資本コストを十分に意識した経営が求められていると強く自覚」していると述べたうえで、「具体的な株主還元策の実施時期については未定」と回答しました。決算説明資料では、M&Aの目的の一つに「1株当たり利益(EPS)の最大化」を掲げています。自己株式は2025年5月9日決議の枠で2025年8月19日までに累計200,000株(取得価額183百万円)を取得しており、うち2026/06期中の取得は91,400株・83百万円です。

もし上場時に投資していたら?

−
上場時に100万円を投資した場合
2026/06期末時点で、100万円が 99.4万円 になりました (-0.6万円)
-0.6%
年度末時点評価額損益TSR
2024/06期192.9万円92.9万円92.9%
2025/06期159.7万円59.7万円59.7%
2026/06期99.4万円▲0.6万円-0.6%

※ 配当込みで算出したTSR(株主総利回り)です。配当は再投資すると仮定しています。各期の値は、上場時の公開価格(株式分割調整後)を起点に当サイトが株価から試算した参考値で、有価証券報告書の株主総利回りとは起点が異なります。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残174,800株
売り残0株
信用倍率-倍
2026年9月4日時点
今後の予定
第26期 有価証券報告書の提出(予定)2026年9月28日
第26期 定時株主総会(終了後に株主様向け事業説明会)2026年9月29日
2027/06期 第1四半期決算発表(時期は前年実績からの目安)2026年11月上旬

2026年9月中旬の株価水準では、PERは会社予想EPS73.25円ベースで約8.5倍(実績EPS67.41円ベースでは約9.3倍)、PBRは2026/06期末のBPS329.11円ベースで約1.9倍です。時価総額は発行済株式総数8,600,775株(自己株式を含む)ベースで約54億円の小型株で、直近60営業日の1日平均出来高は1万株弱と売買は薄く、少額の注文でも値動きが大きくなりやすい点に注意が必要です。信用取引の買い残は174,800株(2026年9月4日時点)で、貸借銘柄ではないため売り残は0株、信用倍率は算出されません。

税金はいくら払ってる?

期税引前利益法人税等実効税率
2024/06期5.4億円2.2億円40.4%
2025/06期6.3億円1.8億円28.1%
2026/06期8.2億円2.6億円31.5%

税引前当期純利益と法人税等合計は決算短信の損益計算書の実額(百万円未満切り捨て)です。2025/06期は経常利益769百万円から、減損損失(クラフトホテル瀬戸内、約1.1億円)を含む特別損失184百万円を差し引き、助成金収入などの特別利益46百万円を加えた税引前631百万円で、法人税等調整額が△56百万円(税負担を減らす方向)だったため実効税率は28.1%でした。2026/06期は特別損失が固定資産除却損の7百万円にとどまり税引前822百万円となり、法人税等調整額が+25百万円だったことから実効税率は31.5%です。

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ダイブグループ まとめ

業績
好調
営業益 前年比+8.4%
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 55.5%(2026/06期末時点)
稼ぐ力
高い
ROE 22.4%(2026/06期実績)
話題性
好評
ポジ 28%

リゾートバイト特化の人材サービスが主力。2026/06期は増収増益、2026年7月に持株会社へ移行し2027/06期から連結決算に

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データ提供: OSHIKABU