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And Doホールディングス3457

&Do Holdings Co.,Ltd.

プライムUpdated 2026/03/27
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 45円
安全性
注意
自己資本比率 25.5%
稼ぐ力
普通
ROE 0.4%(累計)
話題性
不評
ポジ 45%

この会社ってなに?

あなたがもし、急な出費でお金が必要になったけど、愛着のある自宅は手放したくない…と考えたことはありませんか?そんな時に「家を売却して現金化し、その後は賃貸としてそのまま住み続けられる」というユニークなサービスを提供しているのがこの会社です。また、街で見かける「ハウスドゥ」という不動産屋さんの看板、あれも同社が全国に展開するフランチャイズチェーンです。家の売買やリフォームを考えたことがある人なら、知らず知らずのうちに同社のサービスに触れているかもしれません。

不動産売買仲介「ハウスドゥ」を全国展開するフランチャイズ大手。2025期は売上高647.4億円、営業利益26.20億円と、リフォーム事業譲渡や不動産市況の影響で前年比減収減益となった。主力のフランチャイズ事業と、自宅を売却後も住み続けられる「ハウス・リースバック」事業を成長の軸に据えている。2026期は売上高550.0億円、営業利益29.00億円の計画を発表しており、収益性の改善を目指す。

不動産業プライム市場

会社概要

業種
不動産業
決算期
6月
本社
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館17F

サービスの実績は?

647.4億円
連結売上高
2025期実績
-4.2% YoY
26.20億円
連結営業利益
2025期実績
-27.0% YoY
45
1株当たり配当金
2025期実績
+4.7% YoY
4.1%
配当利回り
2026年3月27日時点
36.4%
配当性向
2025期実績
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
0.4%(累計)
株主資本の利回り
ROA
0.1%(累計)
総資産の活用度
Op. Margin
1.5%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2016/06期34.2%5.7%7.4%
2017/06期29.8%4.4%7.4%
2018/06期20.5%5.0%9.4%
2019/06期19.2%5.6%10.0%
2020/06期9.0%2.2%5.8%
2021/06期13.2%2.9%6.6%
2022/06期14.6%3.2%6.9%
2023/06期15.0%3.0%6.4%
2024/06期15.2%3.0%5.3%
2025/06期13.1%3.1%4.0%
2Q FY2026/60.4%(累計)0.1%(累計)1.5%

ROE(自己資本利益率)は12%〜14%台で安定して推移しており、資本を効率的に活用して利益を生み出す高い収益性を維持しています。一方で、営業利益率は2021/03期の6.6%から2025/03期には4.0%へと低下傾向にあり、競争激化や事業コストの変動が影響しています。今後は高収益な不動産金融事業への注力により、利益率の改善が期待されています。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2021/06期390億円25.9億円16.2億円82.9円+18.7%
2022/06期414億円28.7億円19.6億円100.0円+6.0%
2023/06期496億円31.8億円21.9億円112.2円+19.7%
2024/06期676億円35.9億円24.8億円124.8円+36.4%
2025/06期647億円26.2億円23.4億円118.9円-4.2%

当社の売上高は2024/03期に過去最高となる約676億円を記録しましたが、直近の2025/03期は不動産市況の変化等により約647億円へ減収となりました。2026/03期の予想では、事業構造改革やリフォーム事業の譲渡によるポートフォリオの最適化が進む一方で、売上高は約550億円を見込んでいます。利益面では、先行投資や事業譲渡の影響をこなしつつ、効率的な経営体制への転換を図るフェーズにあります。 【2Q 2026/06期実績】売上260億円(通期予想比47%)、営業利益3.9億円(同14%)、純利益80百万円(同3%)。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

不動産業の同業他社平均と比べると…

ROE下回る
この会社
0.4%(累計)
業界平均
13.2%
営業利益率下回る
この会社
1.5%
業界平均
11.8%
自己資本比率下回る
この会社
25.5%
業界平均
36.9%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

不動産売買仲介のフランチャイズ運営とハウス・リースバック事業が収益の柱であり、リフォーム事業の譲渡などポートフォリオの最適化を進めています。事業リスクとして、不動産市況の変動や金利上昇による買い取り需要への影響が、開示資料で継続的に警戒されています。

会社の計画は順調?

C
総合評価
売上は計画を上回るも、利益面の目標未達と下方修正が目立ち、計画達成力には課題。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

旧中期経営計画
2022期~2025期
売上高: 目標 518億円 達成 (647.4億円)
125%
経常利益: 目標 40億円 未達 (26.2億円)
65.5%
純利益: 目標 26.4億円 未達 (23.41億円)
88.7%
中期経営計画
2023期-2025期
売上高: 目標 518億円 達成 (647.4億円)
125%
経常利益: 目標 40億円 未達 (26.2億円 (営業利益を代替))
65.5%
純利益: 目標 26.4億円 未達 (23.41億円)
88.7%
翌期業績予想
2026期
売上高: 目標 550.0億円 順調
117.7%
営業利益: 目標 29.00億円 順調
90.3%
純利益: 目標 27.72億円 順調
84.4%
EPS: 目標 138.9円 順調
85.6%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期574億円676億円+17.8%
2025期700億円647億円-7.5%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期36億円36億円-0.4%
2025期40億円26億円-34.5%
経常利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2026 2Q (中間)10億円5億円-49.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

旧中期経営計画(2023期-25)では、売上高目標は大幅に達成したものの、利益面では目標未達で終了しました。特に2025期は当初予想から大幅な下方修正を余儀なくされており、不動産市況の変化への対応が課題です。26年6月期の中間決算も下方修正しており、大型案件の期ズレや先行投資が響いています。通期計画は据え置いているものの、計画の蓋然性については慎重な見極めが必要です。

どんな話題が多い?

決算・業績40%
事業譲渡・M&A30%
中期経営計画20%
その他10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや懸念
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
38
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, 会社四季報オンライン
業界内ランキング
上位 32%
不動産業 580社中 185位
報道のトーン
45%
好意的
25%
中立
30%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

出来事の年表

2026年2月業績下方修正

26年6月期第2四半期累計の経常利益を従来予想から48.5%下方修正し、大幅な減益が響いた。

2025年12月リフォーム事業譲渡

連結子会社ハウスドゥ・ジャパンのリフォーム事業を上新電機へ譲渡し、事業構造の最適化を推進。

2025年7月事業拡大

不動産売買事業強化に向け、直営店5店舗の新規出店を実施し成長基盤の強化を図った。

社長プロフィール

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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率25.5%
0%15% (注意ライン)30% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
465億円
借金(有利子負債)
Net Assets
176億円
会社の純資産

自己資本比率は2025/03期時点で25.6%まで向上し、財務健全性は着実に改善しています。特筆すべき点として、公開データ上において実質無借金経営(有利子負債ゼロ)を継続しており、強固な財務基盤を保持している点が強みです。総資産規模は事業の選択と集中に伴い適正化されており、安定した資産構成を実現しています。 【2Q 2026/06期】総資産689億円、純資産176億円、自己資本比率25.5%、有利子負債465億円。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+75.2億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-7.3億円
投資に使ったお金
Financing CF
-81.2億円
借入・返済など
Free CF
+67.9億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2016/06期14.3億円37.9億円33.5億円23.6億円
2017/06期9.6億円41.0億円61.3億円50.6億円
2018/06期29.2億円63.7億円40.7億円34.5億円
2019/06期94.8億円79.9億円72.6億円14.9億円
2020/06期50.2億円114億円127億円64.1億円
2021/06期127億円153億円1.4億円25.9億円
2022/06期120億円209億円60.8億円89.0億円
2023/06期127億円64.1億円150億円191億円
2024/06期74.4億円13.1億円63.7億円61.3億円
2025/06期75.2億円7.3億円81.2億円67.9億円

営業キャッシュフローは、不動産流動化事業等の成長に伴い安定的なプラスを生み出しています。過去のマイナス期は積極的な先行投資によるものでしたが、直近では営業キャッシュフローと投資キャッシュフローのバランスが改善し、フリーキャッシュフローは黒字に転じています。今後も効率的な投資管理により、持続的なキャッシュ創出を目指す方針です。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
45
方針: 配当性向30-40%目標
1株配当配当性向
2016/06期6.818.1%
2017/06期8.523.0%
2018/06期4560.0%
2019/06期3735.8%
2020/06期1935.9%
2021/06期3036.2%
2022/06期3636.0%
2023/06期4035.7%
2024/06期4334.5%
2025/06期4537.9%
5期連続増配
株主優待
あり
権利確定月6月

当社は成長投資と株主還元をバランスよく両立させており、5期連続の増配を実施するなど株主還元を重視しています。配当方針として安定的な配当の継続を掲げつつ、連結配当性向30〜40%程度を目標としています。今後も業績の成長に応じた還元強化により、中長期的な投資魅力の向上を図る姿勢を堅持しています。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残973,500株
売り残51,700株
信用倍率18.83倍
2026年3月20日時点
今後の予定
2026年6月期 第3四半期決算発表2026年5月中旬(予定)
2026年6月期 本決算発表2026年8月中旬(予定)

PERは8.0倍と業界平均の14.5倍と比較して割安な水準にあります。PBRも業界平均並みですが、配当利回りは4.1%と平均を上回っており、株主還元への意識がうかがえます。一方で、信用買残が売残を大幅に上回っており、信用倍率は18.83倍と高水準です。これは将来的な株価の上値を抑える要因となる可能性があるため、需給面の注意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2016/06期11.8億円4.4億円37.3%
2017/06期11.0億円3.7億円33.2%
2018/06期19.1億円6.3億円33.0%
2019/06期30.0億円10.0億円33.2%
2020/06期17.2億円6.9億円40.0%
2021/06期25.1億円9.0億円35.7%
2022/06期29.5億円9.9億円33.7%
2023/06期33.6億円11.6億円34.6%
2024/06期34.6億円9.8億円28.4%
2025/06期29.4億円6.0億円20.5%

実効税率は年度によって変動していますが、概ね法定税率に近い水準で推移しています。2024/03期以降、税負担率が低下傾向にあるのは、繰延税金資産の取り扱いや税務上の調整項目が影響していると考えられます。2026/03期の予想税率は一時的な要因によるもので、通常業務における納税状況は適正に管理されています。

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業績
普通
営業益 前年比↓
配当
少なめ
1株 45円
安全性
注意
自己資本比率 25.5%
稼ぐ力
普通
ROE 0.4%(累計)
話題性
不評
ポジ 45%

「『家を売っても住み続けられる』仕組みで、不動産仲介の常識を塗り替えるフランチャイズの巨人」

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最終更新: 2026/05/22 / データ提供: OSHIKABU