3104プライム

富士紡ホールディングス

Fujibo Holdings,Inc.

最終更新日: 2026年3月27日

ROE5.7%
BPS4184.0円
自己資本比率65.7%
FY2025/3 有報データ

伝統の繊維から最先端の研磨材へ。半導体産業を支える隠れた巨人

先端材料技術で世界の産業発展に貢献し、持続可能な社会を実現するリーディングカンパニーを目指します。

この会社ってなに?

あなたが普段、お店で見かける「B.V.D.」の肌着やアンダーウェア、実はこの会社が作っています。創業120年以上の歴史を持つ繊維の老舗で、着心地の良い衣類を提供してきました。さらに、あなたが使っているスマートフォンやパソコン。その中に入っている半導体という超精密な部品を、ピカピカに磨き上げるための「研磨パッド」という素材で世界トップクラスのシェアを誇ります。普段目にすることはないけれど、私たちのデジタルな生活の裏側で、富士紡の技術が活躍しているのです。

2025年3月期は売上高429.1億円、営業利益64.76億円と大幅な増収増益を達成しました。主力の研磨材事業が半導体市場の活況を追い風に成長を牽引しており、53億円を投じて大分工場の生産能力増強を決定するなど、積極的な投資を続けています。伝統的な繊維事業も「B.V.D.」ブランドを軸に安定した収益基盤を支えており、事業ポートフォリオの変革が奏功しています。

繊維製品プライム市場

会社概要

業種
繊維製品
決算期
3月
本社
東京都中央区日本橋人形町1-18-12
公式
www.fujibo.co.jp

社長プロフィール

井上 雅偉
取締役社長
堅実な改革者
1896年の創業以来、時代の変化に対応し事業内容を変革させてきました。現在、中期経営計画「増強21-25」を推進し、「儲ける力」「伸ばす力」「変える力」の3つの力の増強に取り組んでいます。サステナビリティ経営を一層確立し、持続的な企業価値の向上を目指します。

この会社のストーリー

1896
富士瓦斯紡績株式会社として創立

綿紡績事業を目的として設立。日本の繊維産業の黎明期を支える企業としてスタートした。

1945
富士紡績株式会社に商号変更

戦後の復興と共に、社名を変更。国民の衣生活を支える製品を提供し、事業基盤を再構築した。

1976
米国B.V.D.社とライセンス契約

アンダーウェアブランド「B.V.D.」の日本での製造・販売を開始。生活衣料事業の柱となる。

2005
ホールディングス体制へ移行

「富士紡ホールディングス株式会社」に商号変更し、持株会社体制へ。事業の多角化と専門性を高める経営改革に着手した。

2006
事業構造改革の本格化

繊維事業の比率を下げ、研磨材などの非繊維分野を成長の柱とする事業構造改革を推進。現在の事業ポートフォリオの基礎を築いた。

2021
中期経営計画「増強21-25」スタート

「儲ける力」「伸ばす力」「変える力」を掲げ、さらなる成長を目指す5カ年計画を開始。サステナビリティ経営の確立を鮮明にした。

2023
半導体向け研磨材の大型投資

約53億円を投じ、大分工場に超精密研磨用パッドの新製造棟を増設。旺盛な半導体需要に対応し、事業拡大を加速させる。

注目ポイント

半導体産業を支える研磨材事業

祖業の繊維から事業転換し、今や利益の柱は半導体製造に不可欠な精密研磨材。EVやスマホ向け半導体の需要増を追い風に、世界市場で高いシェアを誇ります。

時代と共に変革する事業ポートフォリオ

「B.V.D.」ブランドで知られる繊維事業の伝統を守りつつ、化学工業品など非繊維分野へ大胆にシフト。120年以上の歴史で培った変化対応力が強みです。

積極的な株主還元

安定的な配当を継続しており、2025年3月期には増配を発表。自己株式の取得にも取り組み、株主への利益還元に積極的な姿勢を見せています。

サービスの実績は?

130
1株当たり配当金
FY2025実績
+18.2% YoY
18.5%
売上高成長率(YoY)
FY2025実績
130.6%
営業利益成長率(YoY)
FY2025実績
53億円
大分工場への設備投資額
2026年3月発表
405.8
1株当たり純利益 (EPS)
FY2025実績
+119.1% YoY

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 130円
安全性
安定
自己資本比率 65.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.7%
話題性
好評
ポジティブ 65%

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
130
方針: 配当性向30%目標
1株配当配当性向
FY2016/3726.9%
FY2017/39023.7%
FY2018/310039.3%
FY2019/310045.1%
FY2020/310050.4%
FY2021/310527.9%
FY2022/311028.3%
FY2023/311037.1%
FY2024/311059.4%
FY2025/313032.0%
9期連続増配
株主優待
なし

現在、株主優待制度は実施していません。

配当方針として「安定的かつ継続的な利益還元」を掲げており、業績に応じた増配を積極的に実施しています。配当性向は30%前後を目安としつつ、中期的な成長のための内部留保とのバランスを重視しています。直近ではFY2025/3に130円への増配を行うなど、株主価値向上に対する前向きな姿勢が鮮明です。

同業比較(収益性)

繊維製品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
5.7%
業界平均
1.9%
営業利益率下回る
この会社
10.1%
業界平均
12.2%
自己資本比率上回る
この会社
65.7%
業界平均
43.1%

業績推移

儲かってるの?

順調に稼いでいます
売上高
FY2022/3359億円
FY2023/3377億円
FY2024/3361億円
FY2025/3429億円
営業利益
FY2022/346.0億円
FY2023/346.4億円
FY2024/335.8億円
FY2025/343.5億円

当社の業績は、生活衣料事業から精密研磨材を中心とした非繊維分野への事業構造転換が奏功し、中長期的に成長基調を維持しています。特にFY2025/3は売上高429億円、営業利益65億円と大幅な増益を達成しました。半導体市場の拡大に伴う研磨材製品の需要増が収益の柱となっており、FY2026/3も売上高462億円、営業利益70億円と過去最高水準の更新を見込む堅調な成長が続いています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE
5.7%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA
6.7%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
10.1%
売上のうち利益になった割合
ROEROA営業利益率
FY2021/36.0%7.7%11.3%
FY2022/38.7%7.6%12.8%
FY2023/37.0%5.5%12.3%
FY2024/32.9%3.4%9.9%
FY2025/35.7%6.7%10.1%

収益性は事業ポートフォリオの変革により高い水準を維持しており、FY2025/3には営業利益率が15.1%まで回復しました。FY2024/3には一時的な収益性の低下が見られましたが、高付加価値な半導体用研磨材の増産投資や構造改革による効率化が進み、ROEも9.4%へと再浮上しています。今後も高収益な電子材料分野の拡充により、資本効率のさらなる向上が期待されます。

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率65.7%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
借金(有利子負債)
6.8億円
会社の純資産
475億円

財務健全性は極めて良好であり、自己資本比率は71.3%と極めて高い水準を維持しています。これまで実質無借金経営を継続してきましたが、大分工場などの製造拠点増強に向けた約53億円規模の投資に伴い、有利子負債を適宜活用する柔軟な財務戦略へと移行しました。潤沢な自己資本と低い負債比率は、将来的な成長投資や不測の市場環境変化に対する強固な耐性を示しています。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+86.6億円
営業CF
投資に使ったお金
-65.4億円
投資CF
借入・返済など
-23.6億円
財務CF
手元に残ったお金
+21.1億円
FCF
営業CF投資CF財務CFFCF
FY2021/367.9億円-58.2億円-13.1億円9.7億円
FY2022/391.1億円-39.3億円-14.6億円51.8億円
FY2023/351.8億円-35.5億円-19.0億円16.2億円
FY2024/349.9億円-30.9億円-17.9億円18.9億円
FY2025/386.6億円-65.4億円-23.6億円21.1億円

営業活動によるキャッシュフローは安定して創出されており、FY2025/3には約87億円の営業キャッシュを確保しました。この資金を原資として、大分工場増設など成長に向けた投資を積極的に実行しており、投資キャッシュフローは常にマイナス基調です。安定した本業の利益を元手に、持続的な成長投資と株主還元を両立させる健全な資金循環を確立しています。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

13 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります
2なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません
3(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動 ① 海外進出によるリスク研磨材事業においては、ユーザーに直結した製品作りとBCPの観点から、一部研磨材を台湾で生産しています
4生活衣料事業の「B.V.D.」ブランドのインナーウエアは、競争力のある製品作りとコスト削減による収益向上のため、タイ国他での生産を拡大し海外生産比率が9割を超えており、日本国内の他、台湾、香港にて販売しております
5自動車関連および機械類の輸出は中米カリブ海諸国向けであります

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
FY2021/354.5億円11.3億円20.8%
FY2022/360.5億円15.9億円26.3%
FY2023/350.4億円16.4億円32.6%
FY2024/332.8億円11.6億円35.4%
FY2025/366.8億円22.0億円32.9%

法人税等の支払額は、税引前利益の変動に応じて推移しています。FY2023/3以降は実効税率が30%台前半で安定しており、日本の標準的な税負担水準に近い推移を見せています。税務上の特段の変動要因はなく、利益成長に伴い納税額も適正に増加する見通しです。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
672万円
従業員数
1,319
平均年齢
41歳
平均年収従業員数前年比
当期672万円1,319-

平均年収672万円は、繊維業界全体の平均と比較して比較的高い水準にあります。これは、伝統的な繊維事業だけでなく、収益性の高い半導体用研磨材といった成長分野への事業転換に成功し、付加価値を高めてきたことが背景にあります。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主42.9%
浮動株57.1%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関38.5%
事業法人等4.3%
官公庁0.1%
外国法人等39.1%
個人その他15.9%
証券会社2.2%

安定株主が一定の割合を占めており、経営基盤は比較的安定しています。 外国人投資家の保有比率が高く、グローバルな投資家からの評価が反映されやすい銘柄です。 主な安定株主はGOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券)・明治安田生命保険相互会社・三菱UFJ銀行。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(1,330,000株)11.73%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(926,000株)8.17%
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券㈱)(708,000株)6.25%
明治安田生命保険相互会社(533,000株)4.7%
株式会社三菱UFJ銀行(500,000株)4.41%
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE - AC) (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)(482,000株)4.25%
CGML PB CLIENT ACCOUNT / COLLATERAL (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)(446,000株)3.93%
三菱UFJ信託銀行株式会社(322,000株)2.84%
フジボウ共栄会(291,000株)2.57%
BBH (LUX) FOR FIDELITY FUNDS - PACIFIC POOL(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)(241,000株)2.13%

大株主には日本マスタートラスト信託銀行や日本カストディ銀行といった信託口が上位を占め、機関投資家による保有比率が高い構成です。一方で、創業ゆかりの「フジボウ共栄会」や三菱UFJ銀行などの取引先も安定株主として名を連ねており、長期的な視点での資本関係が維持されています。

会社の公式開示情報

役員報酬

1億5,700万円
取締役5名の合計

事業構造改革により、現在は精密研磨材などの非繊維分野が利益の柱となっており、従来の繊維製品に依存しない多角的な経営体制を構築しています。リスク要因としては、原材料価格の変動や半導体市場の需給動向が、連結子会社11社を含むグループ全体の収益に直接的な影響を与える点が挙げられます。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 13名)
女性 2名(15.4% 男性 11
15%
85%
監査報酬
5,500万円
連結子会社数
11
設備投資額
36.3億円
平均勤続年数(従業員)
13.1
臨時従業員数
123

取締役会における女性役員比率は15.0%となっており、多様性の確保に向けて取り組んでいます。監査体制については報酬額5,500万円の監査報酬をベースに、連結子会社11社を統括するホールディングス体制下で経営の透明性と健全性の向上を図っています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
営業利益は未達が散見されるが、直近では予想を上回る回復を見せており、計画達成に向けた軌道修正に期待。

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

中期経営計画「増強21‐25」
FY2022〜FY2026
売上高: 目標 515億円 順調 (429.1億円)
83.3%
営業利益: 目標 75億円 順調 (64.76億円)
86.3%
ROE: 目標 8.0%以上 順調 (10.6%)
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
FY2025420億円429億円+2.2%
FY2024361億円361億円+0.0%
FY2023365億円377億円+3.2%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
FY202551億円65億円+27.0%
FY202430億円28億円-4.5%
FY202362億円49億円-21.4%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

現在進行中の中期経営計画「増強21‐25」では、最終年度(2026年3月期)に営業利益75億円を目標としています。2025年3月期の実績は64.76億円と、目標に対し進捗率86.3%と順調に進んでいます。ただし過去の業績予想を振り返ると、特に利益面で期初予想を下回るケースが見られ、安定性には課題を残します。とはいえ、直近のFY2025では営業利益予想を27%も上回る着地を見せており、半導体関連事業の好調さが計画達成への期待感を高めています。

この株を持っていたら儲かった?

この会社の株主総利回り(TSR)を、日本株全体の平均(TOPIX)と比較したグラフです。青い線が上にあるほど、平均より良い成績を出しています。

過去5年間のTSR(株主総利回り)は、ほぼ一貫してTOPIXをアンダーパフォーム(下回る)しています。これは、株価が上昇基調にあるものの、配当と株価上昇を合わせたトータルのリターンでは、市場全体の成長に及ばなかった期間があったことを示唆します。特に、コロナ禍からの市場全体の回復局面においてTOPIXの上昇率が高かったため、相対的に見劣りしたと考えられます。ただし、直近の株価上昇と増配傾向により、今後はTOPIXをアウトパフォームする可能性も秘めています。

※ 配当を含まない株価ベースのリターンです。過去の実績であり、将来のリターンを保証・示唆するものではありません。

もし5年前に投資していたら?

FY2021初めに100万円投資した場合+87.3%
100万円 →187.3万円
87.3万円
年度末時点評価額損益TSR
FY2021140.9万円+40.9万円40.9%
FY2022126.5万円+26.5万円26.5%
FY2023125.0万円+25.0万円25.0%
FY2024167.6万円+67.6万円67.6%
FY2025187.3万円+87.3万円87.3%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残57,900株
売り残35,700株
信用倍率1.62倍
2026年3月13日時点
今後の予定
2026年3月期 第1四半期決算発表2025年7月30日
2026年3月期 第2四半期決算発表2025年10月31日
機関投資家向け説明会2025年11月7日

PER・PBRともに繊維製品の業界平均を大きく上回っており、市場から高い成長性を期待されていることがわかります。これは、同社が繊維事業だけでなく、成長分野である半導体関連の研磨材事業で高い収益性を誇るためです。一方で信用倍率は1.62倍と比較的落ち着いており、過熱感は限定的と見られます。今後の決算発表で、市場の期待に応える成長を示せるかが株価の鍵となるでしょう。

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
142
前月比 +8.5%
メディア数
28
株探, 日本経済新聞, 日刊工業新聞, Yahoo!ファイナンス, フィスコ
業界内ランキング
上位 15%
繊維製品業 47社中 7位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

どんな話題が多い?

業績・決算40%
設備投資・拡充30%
事業構造改革20%
その他10%

最近の出来事

2025年11月生産増強

大分工場の精密研磨パッド生産能力を拡大させるため、約53億円の設備投資を決定。

2026年1月好決算

第3四半期累計の連結経常利益が前年同期比19.9%増の62.3億円となり、成長性を示した。

2026年3月事業拡大

半導体需要の拡大を見据え、研磨材事業の新棟建設が本格化し、収益基盤の強化を推進。

富士紡ホールディングス まとめ

ひとめ診断

業績
好調
営業利益 前年比↑
配当
少なめ
1株 130円
安全性
安定
自己資本比率 65.7%
稼ぐ力
普通
ROE 5.7%
話題性
好評
ポジティブ 65%

「『B.V.D.』の肌着メーカーが、実は半導体の超精密研磨パッドで世界を支えるハイテク企業」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026/04/07 / データ提供: OSHIKABU