創業ストーリー
1939年、ラサ工業株式会社の営業部門が分離独立してラサ商事として設立。
戦後の復興期に東証上場を果たし、産業機械・建設機械の専門商社として地位確立。
2026/3期から3か年中期経営計画『Step Forward Rasa 2027~成長のステージへ~』を策定。配当も72円へ増配。
Rasa Corporation
事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ
1939年創業の老舗専門商社ラサ商事。産業機械・建設機械・環境プラントの3本柱で、ニッチ領域の高シェアを維持。配当利回り3.94%・PBR0.90倍と地味な高配当バリュー株です。
2025/03期期は売上高266億円(前期比-4.8%)、営業利益25億円、純利益21億円と高水準を維持。2026/03期期Q3累計で売上203億円・営業利益18億円と通期計画280億円達成への手応え。産業機械・建設機械・環境設備・プラントの鉱産物商社で、1939年にラサ工業から営業部門が分離独立して設立された老舗専門商社。中期経営計画「Step Forward Rasa 2027」で成長ステージへ。配当利回り3.94%・PBR0.90倍のバリュー銘柄です。
2021/03期期の38円から 2025/03期期の72円まで5年で1.9倍に増配。配当利回り3.94%と中型バリュー株として注目。
産業機械・建設機械・環境プラントの3本柱で、ニッチ領域の高シェアを維持。86年の歴史と顧客基盤が強み。
総資産333億円・自己資本比率64.6%・営業CF28.4億円と財務体質は盤石。PBR0.90倍と純資産割れ近辺の割安水準。
売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く
| 会計期 | ROE | ROA | 営業利益率 |
|---|---|---|---|
| 2021/03期 | 8.7% | 4.9% | - |
| 2022/03期 | 10.9% | 6.4% | - |
| 2023/03期 | 10.8% | 6.7% | - |
| 2024/03期 | 9.6% | 6.2% | 8.9% |
| 2025/03期 | 9.6% | 6.3% | 9.5% |
ROE 9.6%・営業利益率9.5%と専門商社としては高水準。設備投資商社としては安定的な収益性を維持しています。
| 会計期 | 売上高 | 営業利益 | 当期純利益 | EPS | 増収率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021/03期 | 267億円 | — | 15.4億円 | 132.8円 | — |
| 2022/03期 | 313億円 | — | 20.1億円 | 173.2円 | +17.2% |
| 2023/03期 | 297億円 | — | 21.1億円 | 184.0円 | -5.3% |
| 2024/03期 | 279億円 | 25.0億円 | 20.0億円 | 178.0円 | -5.9% |
| 2025/03期 | 266億円 | 25.3億円 | 20.8億円 | 189.9円 | -4.8% |
2025/03期期は売上266億円・営業利益25億円と過去最高益水準を維持。販売先の設備投資予算により第4四半期に偏重する季節変動が特徴。中計で売上280億円超を目指します。
売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。
卸売業の同業他社平均と比べると…
公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く
ラサ商事は1939年設立の老舗専門商社。産業機械・建設機械・環境設備・プラントの鉱産物商社で、ニッチ領域の高シェアを維持しています。
創業から現在までの歩みと、代表者の姿
1939年、ラサ工業株式会社の営業部門が分離独立してラサ商事として設立。
戦後の復興期に東証上場を果たし、産業機械・建設機械の専門商社として地位確立。
2026/3期から3か年中期経営計画『Step Forward Rasa 2027~成長のステージへ~』を策定。配当も72円へ増配。
2026/03期期 Q3累計で売上203億円・営業利益18億円と通期計画280億円達成への進捗。中計『Step Forward Rasa 2027』を策定。
2025/03期期決算と同時に配当68円→72円に増配。配当利回り3.94%まで上昇。
1939年にラサ工業から分離独立して以来、当社は産業機械・建設機械・環境プラントの3本柱で日本のものづくりを支えてまいりました。新中計『Step Forward Rasa 2027』のもと、成長ステージへの転換を図っています。
財務・透明性・株主構成・リスクを点検
総資産333億円・自己資本比率64.6%と財務体質は盤石。BPS 2,035円に対し株価1,826円でPBR0.90倍と純資産割れ近辺の評価です。
| 会計期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | FCF |
|---|---|---|---|---|
| 2021/03期 | 8.9億円 | ▲4.2億円 | ▲7,300万円 | 4.7億円 |
| 2022/03期 | 8.9億円 | ▲500万円 | ▲11.1億円 | 8.8億円 |
| 2023/03期 | 25.4億円 | ▲2.1億円 | ▲12.4億円 | 23.3億円 |
| 2024/03期 | 7.2億円 | 2,500万円 | ▲16.3億円 | 7.4億円 |
| 2025/03期 | 28.4億円 | 1.4億円 | ▲19.0億円 | 29.8億円 |
営業CF28.4億円と高水準。FCFも+30億円とプラス、財務CFは配当中心で-19億円と安定的な株主還元を継続中。
中型企業として標準的な取締役会構成。社外取締役による独立性確保とガバナンス強化を進めています。
有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。
| 期 | 平均年収 | 従業員数 | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 当期 | 838万円 | 258人 | - |
従業員の平均年収・人数の推移をEDINET有価証券報告書から取得。
リターン・配当・市場データを確認
| 期 | 1株配当 | 配当性向 |
|---|---|---|
| 2021/03期 | 38円 | 28.6% |
| 2022/03期 | 50円 | 28.9% |
| 2023/03期 | 68円 | 37.0% |
| 2024/03期 | 68円 | 38.2% |
| 2025/03期 | 72円 | 37.9% |
| 2026/03期(予想) | 75円 | 40.0% |
QUOカード等の株主優待制度はありません
5年で配当が38円→72円に1.9倍増配。配当性向37.9%・利回り3.94%と高水準。今期は75円と継続的な増配を予定。
セクター内での主要指標比較。同業他社平均との位置づけを把握できます。
| 期 | 税引前利益 | 法人税等 | 実効税率 |
|---|---|---|---|
| 2021/03期 | 23.9億円 | 8.5億円 | 35.5% |
| 2022/03期 | 28.1億円 | 8.0億円 | 28.4% |
| 2023/03期 | 29.8億円 | 8.7億円 | 29.2% |
| 2024/03期 | 28.2億円 | 8.2億円 | 29.1% |
| 2025/03期 | 28.4億円 | 7.6億円 | 26.8% |
EDINET開示の税引前利益・法人税等から実効税率を算定。
まとめと、関連情報・似た会社へ
「1939年創業の老舗専門商社、産機・建機・環境プラントの3本柱。配当利回り3.94%・PBR0.90倍のバリュー」
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最終更新: 2026/06/13 / データ提供: OSHIKABU