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テンシャル325A

TENTIAL Inc.

グロースUpdated 2026/05/12
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 55.8%
稼ぐ力
高い
ROE 17.6%
話題性
好評
ポジ 60%

この会社ってなに?

「肩こりや疲れで朝スッキリ起きられない…」そんな悩みを持つ人に密かに広がっているのが、TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE(バクネ)」。価格3万円のパジャマながら累計販売数は200万着を突破し、ビジネスパーソンやアスリートの間で「快眠革命」と話題のヒット商品です。特殊機能繊維が遠赤外線を放射して血行を促進、一般医療機器として届出されています。EC比率は約78%と高く、伊勢丹新宿店や日本橋三越にも常設店舗を展開中。普段着「MIGARU」、インソール「INSOLE」、寝具「BAKUNE 掛け布団」など派生ラインも次々と投入し、コンディショニングブランドとして多角化中。野球の侍ジャパンやJリーグともパートナー契約を結び、健康への意識が高まる時代の「身につける健康投資」として静かに浸透しています。

TENTIAL(テンシャル)は2018年2月設立、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開するD2C企業です。主力は一般医療機器のリカバリーウェア「BAKUNE(バクネ)」シリーズで、特殊機能繊維による血行促進・疲労回復をうたい、価格3万円超のパジャマながら累計販売数200万着超のヒット商品。2025年2月28日に東証グロース市場へ新規上場、公開価格1,800円。2025/08期は決算期変更による7ヶ月変則決算で売上高111.3億円・営業利益11.7億円・純利益8.2億円。2Q 2026/08期(中間期)は売上高164.7億円・営業利益21.9億円・中間純利益15.3億円と好スタートを切り、2026年4月14日に通期予想を売上高330.8億円(前回比+9.4%増額)・営業利益38.0億円(+26%増額)に上方修正。同日に1:3株式分割(基準日2026年6月30日・効力発生日7月1日)と株主優待制度の拡充も発表しました。BAKUNE以外にも普段着「MIGARU」シリーズ、インソール「INSOLE」、寝具「BAKUNE 掛け布団」など多角化を進めており、Jリーグ未来育成パートナー・侍ジャパンオフィシャルパートナー就任など健康・スポーツ領域での認知拡大も加速しています。

繊維製品グロース市場

注目ポイント

BAKUNEの圧倒的ブランド力

リカバリーウェア「BAKUNE」シリーズはパジャマ・ロングカーディガン・寝具など多展開で累計販売数200万着超。価格3万円超のプレミアム帯ながら、口コミと侍ジャパン・Jリーグ等のパートナー契約で認知が急拡大

EC比率78%の高収益D2Cモデル

自社EC+ECモール合算で売上の約78%を直販で獲得。卸売中抜きがない構造により営業利益率10%超を実現。伊勢丹新宿・日本橋三越などプレミアム百貨店にも常設店を展開

毎期売上2倍超の急成長企業

2023/01期売上20億円→2024/01期: 54億円→2025/01期: 128億円とほぼ2倍超のペースで成長。2026/08期予想330億円で初の300億円企業入り。創業者中西氏の経営による意思決定の速さが武器

会社概要

業種
繊維製品
決算期
8月
本社
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階
公式
corp.tential.jp

サービスの実績は?

200万着
BAKUNE累計販売数
シリーズ累計
78.3%
EC売上比率
自社EC+ECモール合算
161
従業員数
2025/08期末
+89.4%
45種類
秋冬新商品
2026/8期上期投入
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

コンディショニングブランド事業
約164.7億円100.0%)
コンディショニングブランド事業約164.7億円
利益: 約21.9億円利益率: 約13.3%

2Q 2026/08期実績。BAKUNE(リカバリーウェア・寝具)、MIGARU(普段着)、INSOLE(インソール)、ホームウェア・ワークウェア等を含む単一セグメント。自社EC・ECモール・直営店舗・卸の4チャネルで展開

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
17.6%
株主資本の利回り
ROA
10.8%
総資産の活用度
Op. Margin
10.5%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2024/01期推定 45%推定 18%8.8%
2025/01期46.3%16.9%11.3%
2025/08期17.6%10.8%10.5%

高成長D2CらしくROE40〜50%台と極めて高水準で推移していましたが、2025/08期は7ヶ月変則決算・かつIPO時の公募増資で自己資本が大幅増(22.9億円→46.5億円)したため見かけのROEは17.6%へ低下。営業利益率は10.5%で、D2Cアパレルとして極めて高い水準を維持。2026/08期予想ベースでは営業利益率11.5%と更に改善見通しで、ブランド単独運営によるGP率の高さ・自社EC比率78%による中抜き構造が効いています。

儲かってるの?

まあまあです
会計期売上高営業利益当期純利益EPSYoY
2023/01期20.3億円3,900万円1,300万円-2.0円+140.2%
2024/01期54.1億円4.8億円5.1億円76.5円+166.0%
2025/01期128億円14.5億円10.6億円160.1円+137.3%
2025/08期111億円11.7億円8.2億円111.2円変則7ヶ月

TENTIALは2021年のBAKUNE発売以降、毎期売上を約2倍超で成長させてきた高成長D2C企業です。2024/01期売上高54億円・2025/01期128.4億円(+137.3%)と急拡大し、営業利益も14.5億円へジャンプアップ。2025年8月期は決算日を1月31日→8月31日に変更したため7ヶ月変則決算となり、見かけ上の前年比較は意味を持ちません。2026/08期(最初の通常12ヶ月決算)は当初予想30,250百万円→33,081百万円(+9.4%増額)に上方修正し、営業利益も3,020百万円→3,804百万円へ。BAKUNEのカテゴリ拡張(カーディガン・掛け布団・サンダル等)と販路拡大が寄与しています。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

繊維製品の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
17.6%
業界平均
2.5%
営業利益率上回る
この会社
10.5%
業界平均
6.4%
自己資本比率上回る
この会社
55.8%
業界平均
47.5%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

今期の業績予想と進捗

2Q 2026/8期2026年4月14日公表)上方修正

単純進捗ベース
上振れ3指標中2つ
期間経過 50%
売上高
累計実績
165億円
通期予想 331億円
49.8%
前年同期
営業利益
累計実績
21.9億円
通期予想 38.0億円
57.5%
前年同期
最終利益
累計実績
15.3億円
通期予想 25.5億円
60.0%
前年同期

2Q累計で売上進捗50%・営業利益進捗58%・純利益進捗60%といずれも順調。秋冬商戦の主力期である上期(9月〜2月)が前倒しで寄与した格好で、4月14日に通期予想を売上+9.4%・営業利益+26%増額しました。リカバリーウェアは秋冬偏重の季節性があるものの、寝具・インソール・MIGARUの通年商材も育っており、下期も計画達成は十分視野。

会社の公式開示情報

役員報酬

5,810万円
取締役3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
コンディショニングブランド事業約164.7億円約21.9億円約13.3%

TENTIALはコンディショニングブランド事業の単一セグメントで運営しており、セグメント別開示はありません。商品カテゴリ別にはBAKUNE(リカバリーウェア・寝具)が主力で、MIGARU(普段着)・INSOLE(インソール)・ホームウェア・ワークウェア・キッズ向け等が派生ライン。役員報酬総額5,810万円(取締役3名)、設備投資2.8億円(出店・物流投資中心)。

最新ニュース

ポジティブ
2026/08期通期予想を上方修正。売上330.8億円(+9.4%)・営業利益38.0億円(+26%)・株式分割1:3も発表
4/14 · TDnet
ポジティブ
2Q 2026/08期中間決算は売上高164.7億円・営業利益21.9億円・中間純利益15.3億円で好スタート
4/14 · 決算短信
ポジティブ
「TENTIAL 日本橋三越本店」を3月25日にOPEN。常設店舗を拡大
3/24 · PR TIMES
ポジティブ
野球日本代表「侍ジャパン」オフィシャルパートナー就任。トップアスリートへBAKUNE提供
2/11 · PR TIMES
ポジティブ
2026/08期第1四半期は売上前年同期比+100%、計画を上回るペースで着地
1/13 · TDnet

どんな話題が多い?

業績上方修正35%
株式分割20%
新商品・新店20%
提携・パートナー15%
IPO・上場10%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「ポジティブ
報道件数(30日)
10
前月比 +55%
メディア数
8
日経新聞, 東洋経済, PR TIMES, ログミーFinance, 株探
業界内ランキング
上位 10%
繊維製品 50社中 5位
報道のトーン
60%
好意的
30%
中立
10%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1994
中西裕太郎、埼玉県に生まれる

高校時代はサッカー一筋でインターハイ出場。プロを目指すも、心臓疾患により夢を断念。挫折から「健康と人間のポテンシャル」への原体験が生まれる

2018
TENTIAL創業

プログラミング学習サービスのインフラトップ創業メンバー・リクルートを経て、23歳で株式会社TENTIAL設立。最初の商品はインソール「TENTIAL ZERO」

2021
BAKUNE発売、快眠革命の始まり

特殊機能繊維による血行促進をうたうリカバリーウェア「BAKUNE」を発売。価格3万円超ながらビジネスパーソン・アスリートの間で口コミ拡散し大ヒット

2025
東証グロース上場

2月28日、東証グロース市場へ新規上場。公開価格1,800円。初値2,751円で創業から7年でIPO達成。決算期も1月→8月へ変更

2026
売上330億円へ上方修正

2026/08期通期予想を売上高330.8億円・営業利益38.0億円に上方修正。同時に1:3株式分割を発表し、ビジネスパーソンが投資しやすい銘柄へ

出来事の年表

2026年4月通期上方修正

2026/08期通期業績予想を上方修正。売上高330.8億円(前回比+9.4%)、営業利益38.0億円(+26%)、純利益25.5億円に増額。2Q累計で売上進捗50%・純利益進捗60%と好調

2026年4月株式分割

1株を3株に分割(基準日2026年6月30日・効力発生日7月1日)。あわせて株主優待制度を拡充し、保有株数別に2,000円〜24,000円相当のマイル付与へ

2026年4月2Q決算

2026/08期中間期は売上高164.7億円、営業利益21.9億円、中間純利益15.3億円で好スタート。BAKUNEロングカーディガン等の秋冬新商品45種が好調

2025年10月FY2025/8決算

決算期変更による7ヶ月変則決算で売上高111.3億円・営業利益11.7億円・純利益8.2億円。同時に株主優待制度を新設

2025年2月東証グロース上場

2025年2月28日、東証グロース市場に新規上場。公開価格1,800円、初値2,751円。創業から約7年でのIPO達成

社長プロフィール

中西 裕太郎
中西 裕太郎
代表取締役 CEO
元サッカー選手起業家
プロサッカー選手を目指していた高校時代、心臓疾患で夢を断たれた経験が原点です。「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す」というミッションのもと、リカバリーウェアBAKUNEを軸に、日々のコンディショニングを支えるブランドを育ててきました。睡眠の質向上は、ビジネスパーソンからアスリート、子育て世代まですべての人に共通する課題。TENTIALは、身につけるだけで自然に整う「コンディショニング・インフラ」を目指します。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率55.8%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
3.5億円
借金(有利子負債)
Net Assets
56.3億円
会社の純資産

2025/02期のIPOで公募増資を実施したことで純資産は22.9億円→46.5億円へ倍増、自己資本比率は36.5%→61.7%へ大幅改善。2Q 2026/08期では商品在庫増加(+30.6億円)と買掛金増加で総資産が100.9億円に拡大し、自己資本比率55.8%。有利子負債は3.5億円とほぼ無借金経営。BPS743.6円に対しPBR5.34倍と高めですが、高成長D2Cとしては妥当な水準。

お金の流れは?

本業で稼げていません
Operating CF
-5.9億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-6.1億円
投資に使ったお金
Financing CF
-6.7億円
借入・返済など
Free CF
-11.9億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2025/01期26.1億円3.7億円5.3億円22.4億円
2025/08期2.3億円2.6億円6.6億円4.9億円
2Q FY2026/85.9億円6.1億円6.7億円11.9億円

2025/01期は営業CF+26.1億円と本業のキャッシュ創出力が高い水準でした。2025/08期の変則決算と2Q 2026/08期は営業CFがマイナスですが、これは秋冬商戦に向けた商品在庫の積み増し(+32.5億円)と売掛金増加によるものでヤマ場前の典型的な季節要因。投資CFは出店投資(伊勢丹新宿・日本橋三越等)、財務CFは自己株式取得(6.3億円)がマイナス要因。下期で在庫消化が進めば営業CFはプラスに転換する見込みです。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 6名)
女性 1名(16.7% 男性 5
17%
83%
連結子会社数
0
設備投資額
2.8億円
平均勤続年数(従業員)
1.7

取締役会は6名(うち女性1名・16.7%、社外取締役4名)と社外取締役が過半を占めるガバナンス重視の体制。連結子会社は0社で全社単一事業による運営(コンディショニングブランド事業のみ)。設備投資2.8億円は店舗出店と物流・EC基盤強化が中心。2025年3月に報酬委員会を任意設置し、上場企業として透明性のあるガバナンス体制を整備しました。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主60.7%
浮動株39.3%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関0.4%
事業法人等26.8%
外国法人等2.4%
個人その他70.5%

経営者・創業家が33.5%を保有するオーナー経営企業です。 金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。 主な安定株主は中西氏・アカツキ・Anchor。

中西 裕太郎(2,228,200株)33.48%
株式会社アカツキ(1,016,200株)15.27%
株式会社Anchor(600,000株)9.01%
HIRACFUND1号投資事業有限責任組合(452,400株)6.8%
ニッセイ・キャピタル12号投資事業有限責任組合(392,400株)5.9%
ファッション&テクノロジー2号投資事業組合(353,800株)5.32%
Apricot Venture Fund1号投資事業有限責任組合(346,200株)5.2%
ナントCVC2号投資事業有限責任組合(197,000株)2.96%
MTGV投資事業有限責任組合(165,600株)2.49%
Rakuten Capital S.C.Sp.(156,800株)2.36%

筆頭株主は創業者かつ代表取締役CEOの中西裕太郎氏(33.48%)で、絶対的な経営支配権を有しています。第2位は2020年から資本業務提携を継続するゲーム・アニメ企業の株式会社アカツキ(15.27%)、第3位は中西氏の資産管理会社とみられる株式会社Anchor(9.01%)。上場前から出資していたHIRACFUND・ニッセイ・キャピタル・Apricot Venture Fund・MTGV・楽天キャピタル等のVCが上位を占め、これらVC合計で約28%。VC各社のロックアップ解除・売出しが今後の需給イベントとなります。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1EC比率約78%の事業構造に伴うシステム障害リスク。2025/01期の売上高に占めるEC比率(自社EC+ECモール合算)は78.3%と高く、システム障害やサイバー攻撃、ECモールの規約変更等が発生した場合、収益機会の逸失や顧客離れに直結する可能性があります
2競合参入による市場シェア低下リスク。リカバリーウェア市場にはベネクス・西川・低価格帯ブランド等の競合が存在し、価格・機能性で競争が激化しています。低価格帯競合の参入によりBAKUNEのプレミアム価格戦略が揺らぐリスクがあります
3単一カテゴリ依存リスク。BAKUNEを中心としたリカバリーウェアが売上の大半を占めており、リカバリーウェア市場全体の成長鈍化や機能性アパレルブームの沈静化が業績を直撃する可能性があります。MIGARU・寝具・インソール等の新カテゴリ育成が急務
4在庫リスク。秋冬偏重の季節性が強く、シーズン前に大量在庫を抱える事業構造。需要予測の誤りや天候不順により売れ残りが発生した場合、評価損計上や粗利率低下を招く可能性があります。2Q末の棚卸資産は前期末から32.5億円増加
5中西裕太郎CEOへの依存リスク。創業者である中西氏が33.48%を保有する筆頭株主かつ経営の中核を担っており、同氏に事故・健康問題が発生した場合、経営の継続性に影響が及ぶ可能性があります
6VC株主の売却によるオーバーハングリスク。HIRACFUND・ニッセイ・キャピタル・Apricot Venture Fund等のVC合計で約28%を保有しており、ロックアップ解除後の段階的売却が株価需給に影響を与える可能性があります

社員の給料はどのくらい?

平均年収
746万円
従業員数
161
平均年齢
34.8歳
平均年収従業員数前年比
2025/08期746万円161-

平均年収746万円は繊維製品業界の中では高水準。従業員数は161名(前期85名から+89%増)と急拡大しており、IPO後の成長フェーズらしい組織拡張ぶり。平均年齢34.8歳・平均勤続年数1.7年と若く、D2Cブランドらしい構成。エンジニア・MD・カスタマーサクセス・店舗オペレーションの専門人材を積極採用しています。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

配当・優待はもらえる?

もらえません
1株配当(最新期)
0
方針: 現在は無配。成長投資を優先し、内部留保の充実を最優先する方針。中長期的には事業基盤確立後に株主還元を検討
1株配当配当性向
2025/01期00.0%
2025/08期00.0%
2026/08期(予想)00.0%
株主優待
あり
TENTIAL公式オンラインストア・直営店舗で使えるマイル
必要株数100株以上(約39.7万円)
金額相当年間2,000円相当(100株保有時)
権利確定月2月・8月

TENTIALは創業以来無配を継続。BAKUNEのカテゴリ拡張・海外展開・出店投資を最優先する方針です。一方、2025年10月に株主優待制度を新設し、2026年4月の上方修正と同時に拡充も発表しました。100株以上を6カ月以上継続保有で年間2,000円相当のマイル(自社EC・直営店で利用可能)を進呈し、優待込み利回りは約0.50%。BAKUNEシリーズの愛用者には実用的な内容です。2026年7月の1:3株式分割後の基準株数で運用されます。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残750,900株
売り残67,700株
信用倍率11.09倍
2026/05時点
今後の予定
2026/08期 第3四半期決算2026年7月予定
株式分割基準日(1:3)2026年6月30日
株式分割効力発生日2026年7月1日
2026/08期 通期決算2026年10月予定

PER14.7倍は繊維製品平均並みですが、これは予想EPS340円を反映した水準。PBR6.45倍は業界平均(約1倍)を大幅に上回り、ブランド力と高成長期待が織り込まれた評価です。信用倍率11.09倍と買い長で、IPO直後の個人投資家の人気が継続。2026年7月の1:3株式分割で投資単位が約13万円程度まで下がる見込みで、流動性向上が期待されます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2025/01期14.4億円3.8億円26.2%
2025/08期11.6億円3.4億円29.4%

黒字定着済みのため実効税率は26〜33%の標準水準で推移しています。2025/08期(変則7ヶ月)は実効税率29.4%。2026/08期予想ベースでは税引前利益37.9億円に対して納税額12.4億円と推定され、実効税率約32.7%。法定実効税率(約31%)並みで、節税スキームに依存せず素直に納税している健全な構造です。

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テンシャル まとめ

業績
普通
営業益 前年比↓
配当
なし
配当なし
安全性
安定
自己資本比率 55.8%
稼ぐ力
高い
ROE 17.6%
話題性
好評
ポジ 60%

リカバリーウェア「BAKUNE」のコンディショニングブランド。2026年8月期は売上330億円・営業利益38億円へ上方修正

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/05/12 / データ提供: OSHIKABU