創業ストーリー
1884年(明治17年)に大阪商船会社が創立。瀬戸内海航路を中心に日本の海運業の黎明期を担いました。
1942年12月28日に三井船舶株式会社が設立。三井財閥系の海運会社として国際海運に進出しました。
1964年に大阪商船と三井船舶が合併し「大阪商船三井船舶株式会社」が誕生。戦後復興期の日本の輸出入を支える基幹海運会社として再出発しました。
1999年にナビックスラインと合併し、現社名「株式会社商船三井(MOL)」が誕生。ドライバルク・タンカー・コンテナ船・自動車専用船の総合海運グループとして体制を整えました。
日本郵船・川崎汽船とともにコンテナ船事業を統合し、Ocean Network Express(ONE)を設立。世界6位(当時)の規模のコンテナ船社として、グローバルコンテナ市場で戦う体制を整えました。
コロナ禍によるサプライチェーン混乱でコンテナ運賃が急騰し、ONE社からの分配で過去最高益(純利益7,088億円・2022/03期)を記録。10月1日に普通株式1対3株式分割を実施し、個人投資家層を拡大しました。
グループ経営計画「BLUE ACTION 2035」のPhase 1(2023〜2025年度)を始動。中長期的な安定収益事業(LNG・海洋事業・物流・不動産)への戦略投資と配当による株主還元を基本方針として明示しました。
2026年6月25日付(定時株主総会後)で田村 城太郎が代表取締役社長執行役員に就任予定。現職の橋本剛は代表取締役会長執行役員に専任となり、BLUE ACTION 2035 Phase 2の本格稼働を新体制で推進します。
コンテナ市況の正常化でONE分配が急減する一方、BLUE ACTION 2035 Phase 2のもとLNG/アンモニア燃料船等の脱炭素対応船隊整備を加速。エネルギー輸送・海洋事業・物流・不動産(ダイビル)の安定収益基盤と総合海運グループとしての進化を続けます。