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ZOZO3092

ZOZO,Inc.

プライムUpdated 2026/04/30
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まずこの会社は何者?

事業内容や経営者、企業の魅力をひと目でつかむ

ひとめ診断

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 107円
安全性
安定
自己資本比率 52.2%
稼ぐ力
高い
ROE 49.4%
話題性
好評
ポジ 68%

この会社ってなに?

ネットで服を買うとき、サイズ感やコーディネートに迷った経験はありませんか? ZOZOTOWNは1万以上のブランドを取り揃え、詳細なサイズ表記やスタッフの着こなし画像で、ネット通販ならではの不安を解消します。PayPayでお得に買い物ができ、即日配送にも対応。あなたが何気なく服をポチッと買う裏側で、同社の巨大な物流網とAI技術が「似合う服がすぐ届く」体験を支えています。最近はChatGPTとの連携も開始し、AIにコーディネートを相談できる時代が始まっています。

2025/03期は売上高2,131億円(+8.2%)、営業利益648億円(+7.8%)と5期連続で過去最高益を更新。営業利益率30.4%の高収益体質を維持し、年間商品取扱高は6,144億円に到達しました。LINEヤフーグループとのシナジーやPayPay連携による集客効果に加え、英LYST社の完全子会社化でグローバル展開も加速。2026/03期は売上高2,241億円(+5.1%)、営業利益698億円(+7.8%)を計画し、3Q時点で進捗率78%と順調に推移しています。2025年4月に1→3の株式分割を実施し、投資単位を引き下げました。

小売業プライム市場

注目ポイント

営業利益率30%超の高収益モデル

受託販売モデルにより在庫リスクを負わず、売上高の約30%が営業利益に。EC業界でトップクラスの収益性を5期連続で維持。

LINEヤフーグループのシナジー

PayPay連携による集客効果やYahoo!ショッピングとのクロスセル。グループ9,000万人超のユーザー基盤が成長を後押し。

テック×ファッションのDNA

ZOZOSUIT開発で培った計測技術、AI活用のサイズレコメンド、ChatGPT連携まで。テクノロジーでファッション体験を変革し続ける挑戦者精神。

会社概要

業種
小売業
決算期
3月
本社
千葉県千葉市稲毛区緑町1-15-16
公式
corp.zozo.com

サービスの実績は?

6,144億円
年間商品取扱高
2025/03期 通期
+7.0% YoY
5,030億円
商品取扱高
2026期 Q3累計
+9.1% YoY
30.4%
営業利益率
2025/03期 通期
5期連続30%超
11,178ブランド
ZOZOTOWN取扱ブランド数
2026年3月時点
国内最大級
914億円
現金及び預金
2025/03期末
+217億円 YoY
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なぜ伸びるの?

売上・利益・成長性の数字から、稼ぐ力を読み解く

事業ごとの売上・利益

ZOZOTOWN事業
1,948億円91.4%)
BtoB事業
115億円5.4%)
広告事業
68億円3.2%)
ZOZOTOWN事業1,948億円
利益: 625億円利益率: 32.1%

ファッションECサイト「ZOZOTOWN」およびYahoo!ショッピング内「ZOZOTOWN」の運営。受託販売・買取販売モデル。売上構成比91%の主力事業。

BtoB事業115億円
利益: 18億円利益率: 15.7%

ブランド向けEC支援、生産支援プラットフォーム「Made by ZOZO」等。売上構成比5%。新たな成長領域として育成中。

広告事業68億円
利益: 28億円利益率: 41.2%

ZOZOTOWN上のディスプレイ広告やブランドプロモーション。売上構成比3%ながら利益率41%と高収益。急成長中。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE
49.4%
株主資本の利回り
ROA
24.1%
総資産の活用度
Op. Margin
30.4%
営業利益率
会計期ROEROA営業利益率
2021/03期68.8%24.6%-
2022/03期62.5%27.1%-
2023/03期60.1%25.4%-
2024/03期55.0%27.4%30.5%
2025/03期49.4%24.1%30.4%

ROEは5年間で45〜63%と圧倒的な高水準を維持しており、資本効率に優れたビジネスモデルです。営業利益率は一貫して30%前後を推移し、EC手数料モデルによるアセットライトな事業構造が高収益を実現。2025/03期はROE 45.9%とやや低下しましたが、これは内部留保の蓄積による自己資本増加が主因であり、収益力自体は健在です。PBR 10倍超の評価はこの高ROEを反映したものです。

儲かってるの?

順調に稼いでいます
会計期売上高営業利益当期純利益EPS増収率
2021/03期1,474億円0円309億円33.8円
2022/03期1,662億円0円345億円38.3円+12.8%
2023/03期1,834億円0円395億円43.9円+10.4%
2024/03期1,970億円601億円443億円49.4円+7.4%
2025/03期2,131億円648億円453億円50.9円+8.2%

売上高は5年間で1,474億円→2,131億円(+44.6%)と着実に成長し、営業利益率は一貫して30%前後を維持する高収益体質です。2025/03期は5期連続の過去最高益を更新し、営業利益648億円を達成。2026/03期は売上高2,241億円・営業利益698億円を計画しており、3Q時点で進捗率78%と前倒しペースで推移しています。ZOZOTOWN事業を核としつつ、広告事業やBtoB事業の成長も業績を下支えしています。EPSは株式分割(2025年4月・1→3)調整後の数値です。

業績の推移

売上高(青)と営業利益(緑)の年度別の伸び。バーが右肩上がりなら成長中。

同業比較(収益性)

小売業の同業他社平均と比べると…

ROE上回る
この会社
49.4%
業界平均
3.3%
営業利益率上回る
この会社
30.4%
業界平均
2.8%
自己資本比率上回る
この会社
52.2%
業界平均
47.7%
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将来どうなりそう?

公式情報・ニュース・メディアから今後を読み解く

会社の公式開示情報

役員報酬

3億9,500万円
3名の合計

事業別の稼ぎ

事業名売上利益利益率
ZOZOTOWN事業1,948億円625億円32.1%
BtoB事業115億円18億円15.7%
広告事業68億円28億円41.2%

2025/03期の事業構成はZOZOTOWN事業が売上高の91%を占める一本柱ですが、広告事業(利益率41.2%)とBtoB事業が新たな成長ドライバーとして育っています。役員報酬は取締役3名で合計3億9,500万円(前年比+1,900万円)。女性取締役比率45.5%(11名中5名)とダイバーシティ経営も進展。連結子会社4社、臨時雇用者3,339名を含む大規模なオペレーション体制で、設備投資は年間62.9億円。

会社の計画は順調?

A
総合評価
安定した増収増益基調を維持し、会社予想に対する進捗も極めて順調

※ 会社が公表した計画に対する達成度の評価であり、投資についての評価・推奨ではありません

FY2026 会社業績予想
2026期
売上高: 目標 2,241億円 順調
76.6%
営業利益: 目標 698億円 順調
78.6%
純利益: 目標 485億円 順調
76.2%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期1,900億円1,970億円+3.6%
2025期2,100億円2,131億円+1.4%
営業利益
年度当初予想修正予想実績乖離
2024期580億円601億円+3.5%
2025期640億円648億円+1.1%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

LINEヤフーグループとの連携強化により、Yahoo!ショッピング経由の集客やPayPayユーザーの取り込みが奏功しています。2026/03期 3Q累計では売上高1,718億円、営業利益549億円を達成し、通期目標に対する進捗率は約78%と前倒しペースで推移。過去2期の予想精度はいずれもプラス乖離(上振れ着地)で、保守的な予想を出す傾向にあります。

最新ニュース

ポジティブ
ZOZO、ChatGPTの新機能「Apps in ChatGPT」に対応しアプリ連携を開始
03/10 · PR TIMES
中立
財務上の特約が付された金銭消費貸借契約の締結に関するお知らせ
03/02 · ZOZO公式サイト
ポジティブ
米系大手証券がレーティング引き上げ、目標株価1,400円
03/02 · 株探
ポジティブ
ZOZO、2026/03期 Q3決算を発表 — 商品取扱高5,030億円で増収増益
01/30 · ZOZO公式サイト
ポジティブ
2025/03期 本決算 — 5期連続最高益、株式分割1→3を実施
04/30 · 株探

どんな話題が多い?

決算・財務40%
株価・市況25%
新サービス・テック20%
グローバル展開10%
その他5%

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調
報道件数(30日)
148
前月比 +6%
メディア数
52
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, PR TIMES, 会社四季報, 東洋経済
業界内ランキング
上位 12%
小売業 1,250社中 150位
報道のトーン
68%
好意的
24%
中立
8%
否定的

メディア露出

メディア分布

競合比較

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この会社のストーリー

創業から現在までの歩みと、代表者の姿

創業ストーリー

1998年
スタートトゥデイとして創業

前澤友作氏が輸入レコード・CDの通信販売からスタート。千葉県を拠点に、インターネット黎明期からECの可能性に着目していた。

2004年
ZOZOTOWN開設

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」をオープン。ブランドから委託を受けて販売する受託販売モデルで、在庫リスクを負わないビジネスモデルを確立。

2007年
東証マザーズ上場

2007年12月に東証マザーズに上場。IPO時の時価総額は約600億円。翌年には東証一部に市場変更し、急成長を加速。

2012年
取扱高1,000億円突破

年間商品取扱高が1,000億円を突破。セレクトショップやインポートブランドの出店が増え、国内ファッションECの覇者としての地位を確立。

2018年
ZOZOSUIT発表と挫折

全身の体型を計測できる「ZOZOSUIT」を無料配布し世界的な話題に。PBブランド「ZOZO」も立ち上げたが、需要が伴わず撤退。前澤社長の退任につながる転機となった。

2019年
ヤフー傘下に、澤田新体制へ

ヤフー(現LINEヤフー)がTOBでZOZOを子会社化。前澤氏は退任し、澤田宏太郎氏が新CEOに就任。グループシナジーの活用と堅実経営への転換が始まった。

2023年〜
5期連続最高益、グローバル展開へ

PayPay連携やYahoo!ショッピング連携で業績は加速し、5期連続で過去最高益を更新。英LYST買収でグローバル展開も開始。ChatGPT連携やAI活用で次世代ECを推進中。

出来事の年表

2026年3月AI連携

OpenAIの「Apps in ChatGPT」に対応し、AIを通じたZOZOTOWN上でのファッション検索・購入体験の提供を開始しました。

2026年1月好決算

2026/03期 第3四半期決算を発表。商品取扱高5,030億円を記録し、売上高1,718億円・営業利益549億円と増収増益を達成。通期計画に対し進捗率78%。

2025年4月最高益・分割

2025/03期本決算で5期連続最高益を更新。同月1日に1株→3株の株式分割を実施し、投資単位を引き下げました。

2025年3月グローバル

英国ファッション検索プラットフォームLYST LTDの全株式を取得し完全子会社化。欧米市場へのグローバル展開を本格化。

2019年11月子会社化

ヤフー(現LINEヤフー)によるTOBが成立しZホールディングス傘下に。PayPay連携や顧客基盤の相互活用など、グループシナジーの創出が始まった。

社長プロフィール

澤田 宏太郎
澤田 宏太郎
代表取締役社長兼CEO
テクノロジスト・堅実派
「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念のもと、ファッションとテクノロジーの融合で一人ひとりの「似合う」を届ける事業を推進。2019年にCEOに就任以来、5期連続で過去最高益を更新し、LYST買収によるグローバル展開やChatGPT連携など、テクノロジーを活用した次世代ECの実現に取り組んでいます。
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安心して投資できる?

財務・透明性・株主構成・リスクを点検

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率52.2%
0%30% (注意ライン)50% (安全ライン)100%
Interest-bearing Debt
400億円
借金(有利子負債)
Net Assets
987億円
会社の純資産

自己資本比率は44%→53%と改善傾向にあり、財務健全性は高水準。総資産は1,878億円に拡大し、うち現金914億円を保有する潤沢な資金力を持ちます。2024期以降は有利子負債400億円を計上していますが、これは成長投資と株主還元の両立を目的とした戦略的な資金調達です(2026年3月にも金銭消費貸借契約を締結)。BPSは2025/03期より株式分割(1→3)調整後の数値。EPSは同50.9円に対しBPS 110.8円と、ROE 45.9%を裏付ける資本構成です。

お金の流れは?

健全なお金の流れです
Operating CF
+601億円
本業で稼いだお金
Investing CF
-62.9億円
投資に使ったお金
Financing CF
-321億円
借入・返済など
Free CF
+538億円
手元に残ったお金
会計期営業CF投資CF財務CFFCF
2021/03期448億円▲46.5億円▲121億円401億円
2022/03期399億円▲12.8億円▲348億円386億円
2023/03期367億円▲106億円▲177億円261億円
2024/03期426億円▲98.8億円▲371億円327億円
2025/03期601億円▲62.9億円▲321億円538億円

営業CFは5年間で367億円→601億円に64%増加し、本業の稼ぐ力が着実に向上しています。FCFは毎期260〜538億円の大幅プラスを維持。財務CFが大きなマイナスなのは、積極的な自社株買いと配当による株主還元を行っているためです。2022期は349億円、2024期は371億円の財務CF流出があり、総還元性向80%超の方針を着実に実行。2025期は営業CF 601億円と過去最高を記録し、キャッシュ創出力の強さが際立ちます。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 11名)
女性 5名(45.5% 男性 6
45%
55%
監査報酬
6,100万円
連結子会社数
4
設備投資額
62.9億円
平均勤続年数(従業員)
6.8
臨時従業員数
3339

女性役員比率が45.5%と極めて高い水準を達成しており、ダイバーシティ経営を強力に推進しています。監査報酬として6,100万円を拠出しており、グループ連結子会社4社を擁する組織規模に見合った健全なガバナンスおよび監査体制が構築されています。

誰がこの会社の株を持ってる?

安定株主70.9%
浮動株29.1%
所有者別内訳(有価証券報告書)
金融機関19.9%
事業法人等51%
外国法人等23%
個人その他4%
証券会社2.1%

親会社Zホールディングス中間が51.5%を保有するグループ傘下企業。金融機関・事業法人を中心に安定株主比率が高く、経営の安定性が際立ちます。

Zホールディングス中間株式会社(152,952,900株)51.51%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(41,531,100株)13.99%
株式会社日本カストディ銀行(信託口)(15,238,800株)5.13%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部(5,361,963株)1.81%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT (常任代理人)香港上海銀行東京支店 カストディ業務部(4,129,437株)1.39%
前澤 友作(3,970,147株)1.34%
JP MORGAN CHASE BANK 385632  (常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部(3,904,492株)1.31%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部(3,391,051株)1.14%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人)株式会社みずほ銀行決済営業部(3,322,066株)1.12%
JPモルガン証券株式会社(3,017,028株)1.02%

筆頭株主であるZホールディングス中間株式会社が約51.5%を保有し、LINEヤフーグループの傘下にあります。第2位以下は日本マスタートラスト信託銀行(14.0%)、日本カストディ銀行(5.1%)と機関投資家が続き、海外機関投資家も計23%を保有。創業者の前澤友作氏は保有比率1.3%まで低下しています。安定的な親会社のもとで機関投資家からの支持も厚い、安定した株主構成です。

この会社のリスク

有価証券報告書に記載されている主なリスク要因です。投資判断の参考にしてください。

1EC市場の競争激化リスク — Amazon、楽天、SHEINなど国内外の競合がファッションEC領域に注力しており、価格競争やブランド獲得競争が激化
2LINEヤフーグループの経営戦略変更リスク — 親会社方針の変更により、現在享受しているグループシナジー(PayPay連携・集客支援等)が縮小する可能性
3個人消費低迷・ファッション市場の縮小リスク — 景気悪化やインフレによる消費者の購買意欲低下が、商品取扱高の成長鈍化につながる可能性
4サイバーセキュリティ・個人情報漏洩リスク — 大量の顧客情報を扱うECプラットフォームとして、不正アクセスや情報漏洩が発生した場合の信用毀損リスク
5物流コスト上昇・人材確保リスク — EC物流の人件費・配送費の上昇が利益率を圧迫する可能性。物流拠点の自動化投資も必要
6出店ブランドの離脱リスク — 主要ブランドがD2C(自社EC)へ移行した場合、取扱ブランド数や商品取扱高が減少するリスク

社員の給料はどのくらい?

平均年収
656万円
従業員数
1,761
平均年齢
34.3歳
平均年収従業員数前年比
当期656万円1,761-

従業員の平均年収は656万円であり、アパレル小売り業界の中では非常に高水準な給与水準を維持しています。これは同社が店舗を持たないEC専業モデルとして高い収益性を誇り、その利益が従業員へと十分に還元されていることが背景にあります。

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株主リターン・投資成果

リターン・配当・市場データを確認

平均よりも稼げてる?

この会社の株を持っていた場合のリターン(青)を、日本株全体の平均(TOPIX、灰)と比較。青い線が上にあれば、平均より良い成績です。

累積TSR(株主総利回り)は322.1%とTOPIX(213.4%)を大幅にアウトパフォームしています。ヤフー傘下入り以降の着実な業績成長と積極的な株主還元が、長期的な株主価値の向上に寄与。2024期→2025期で+41.3ptの上昇を記録し、配当の増額が総リターンを押し上げました。5年間で投資元本の3.2倍に成長しており、長期投資家にとって優れたリターンを提供しています。

※ 配当を含む株主総利回り(TSR)ベースです。過去の実績であり、将来のリターンを保証するものではありません。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
1株配当(最新期)
107
方針: 連結配当性向70%(自社株買い含む総還元性向5年平均80%超目標)
1株配当配当性向
2016/03期16.841.8%
2018/03期2944.8%
2019/03期2446.0%
2020/03期3048.7%
2021/03期4140.5%
2022/03期5850.4%
2023/03期6549.3%
2024/03期10470.2%
2025/03期107210.2%
6期連続増配
株主優待
なし

なし

配当は4期連続増配を達成し、2021期の13.7円から2025期は35.7円と約2.6倍に増加(株式分割調整後)。2024期以降は配当性向70%を目安に大幅増配に転じました。2026/03期は1株39円(年間、分割後ベース)を予想しており、5期連続の増配見込みです。2023年10月に「自己株式取得を含む総還元性向5年平均80%超」を目標とする還元方針を発表し、配当と自社株買いの両輪で株主還元を強化しています。

もし5年前に投資していたら?

+
2021期初めに100万円を投資した場合
100万円が 322.1万円 になりました (222.1万円)
+222.1%
年度末時点評価額損益TSR
2021期228.2万円128.2万円128.2%
2022期233.2万円133.2万円133.2%
2023期219.1万円119.1万円119.1%
2024期280.8万円180.8万円180.8%
2025期322.1万円222.1万円222.1%

※ 有価証券報告書記載のTSR(株主総利回り)に基づく仮定の計算です。配当再投資を含みます。将来のリターンを保証するものではありません。

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残2,850,000株
売り残1,200,000株
信用倍率2.38倍
2026年3月28日時点
今後の予定
2026期 本決算発表2026年4月下旬
2027期 第1四半期決算2026年7月下旬

PER 20.8倍は小売業セクター平均並みですが、PBR 10.2倍はセクター平均を大きく上回ります。これはROE 45.9%という圧倒的な資本効率が高いバリュエーションを正当化しているためです。配当利回り3.15%はセクター平均を上回り、成長と還元を両立。信用倍率2.38倍と買い残がやや多く、短期的な需給面での上値の重さに注意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益法人税等実効税率
2021/03期444億円135億円30.3%
2022/03期497億円152億円30.5%
2023/03期567億円172億円30.3%
2024/03期598億円154億円25.8%
2025/03期649億円195億円30.1%

実効税率は概ね30%前後で安定しており、税務上の特殊要因は少ない健全な納税構造です。2024期のみ25.8%と低下していますが、これは一部税制上の優遇措置によるもの。2025期は税引前利益649億円に対し195億円を納税し、30.1%と標準的な水準に回帰しています。法人税等は毎期着実に増加しており、利益成長に伴い国・地方への税収貢献も拡大しています。

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ZOZO まとめ

業績
好調
営業益 前年比↑
配当
少なめ
1株 107円
安全性
安定
自己資本比率 52.2%
稼ぐ力
高い
ROE 49.4%
話題性
好評
ポジ 68%

国内最大級ファッションEC『ZOZOTOWN』を運営、営業利益率30%超の高収益プラットフォーマー

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。掲載データは正確性を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

DISCLAIMER

本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET等の公的開示情報をもとに作成しています。特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。記事の著作権は各メディアに帰属します。

最終更新: 2026/06/14 / データ提供: OSHIKABU